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ブックマーク / gendai.media (8)

  • 「完売御礼」を喜ぶ経営者は、残念ながら無能です(本多 利範) @gendai_biz

    「完売御礼」――。なんとも響きのいい言葉だが、セブンイレブン最年少取締役、ampmジャパン社長、ファミリーマート商品部長を歴任し、大ヒット商品を作り続けてきた多利範氏によると、それは大きな間違いだという。最新作『売れる化』を著した氏の問題意識とは――。 「完売」は成功ではなく、失敗である 今回は「完売」という言葉のもつ意味について考えたいと思います。 私は、「完売」という言葉にまったくいいイメージをもっていません。 フードの発注数と販売数が、ほぼ一致している店があります。これは一見すると、常に発注した分だけ販売しているため、「売り切る力」を持った店のように思えます。 しかし真実は「売り切った」店ではありません。「当はもっと売れたのに、発注が足りなかったために売り逃した」店です。 仮に「10個売れるだろう」と予測する弁当があるとしましょう。 発注すべき個数はいくつでしょうか?答えは10

    「完売御礼」を喜ぶ経営者は、残念ながら無能です(本多 利範) @gendai_biz
    pochi-p
    pochi-p 2018/04/19
    機会損失vs取らぬ狸の皮算用。箱の中の猫とはいえ、機会損失と決めつけて他人を無能と罵倒し、廃棄費用の押しつけまでする訳だからクズ度が高い。
  • なぜか「患者」は大企業のサラリーマンと公務員ばかり「新型うつ」これが真相です(週刊現代) @gendai_biz

    会社に行くとうつになり、休暇中は元気いっぱいで海外旅行に合コン・・・・・・「新型うつ」の若者が急増するのはなぜなのか。その背景には、各メディアで報じられていない、意外な真実があった。 化粧とネイルが完璧な患者 あなたは、若者のこんな主張を理解できるだろうか。 「病院の先生に、うつの療養中に気をつけることを聞いたら『仕事から離れて環境を変えて、自分の好きなことをしながらゆっくり休むのがいい』と言われたんです。僕はサーフィンが好きだから、グアムへサーフィンをしに行った。滞在中、欲も出てきて、よく眠れるようになったので、もう大丈夫かな、と思って1ヵ月後に会社に復帰したんです。そうしたら上司に『なんでお前、休職していたのに日焼けしてるんだ』と問い詰められた。病気を治そうと思って、医者に言われたことをしただけなのに・・・・・・」 大手品メーカーに勤める入社3年目、20代後半の男性Aの証言である。

    なぜか「患者」は大企業のサラリーマンと公務員ばかり「新型うつ」これが真相です(週刊現代) @gendai_biz
    pochi-p
    pochi-p 2012/06/26
    典型的な根拠薄弱デマ拡散記事。みんなはいくつ詭弁見つけられたかな? / とりあえずこの記事書いたやつは元来の「うつ病」患者の典型的発生原因だから人目につかない所へさっさと消えてくれw
  • スクープ この5月に福島第一原発で死んだ作業員に「たったの50万円」(週刊現代) @gendai_biz

    自分の命はいくらの価値があるか。即答するのは難しい。だが「50万円」と言われたら---少なすぎると感じる人は多いはず。ましてやそれが、国のために働いた原発作業員ならなおさらではなかろうか。 原発事故処理「初の死者」 5月14日。福島第一原発の事故から約2ヵ月が過ぎたその日、現場で復旧作業に当たる一人の作業員が死亡した。東芝の4次下請けに当たる協力会社から派遣されていた大角信勝さん(享年60)。原発事故に関連して死者が出たのは、これが初めてのことだった。 日中を被曝させ、世界を震撼させた福島原発事故処理の犠牲者第一号となった信勝さんの遺族は、その後、どのような補償を得たのか。調べてみると、驚くべきことがわかった。なんと、協力会社は、労災申請を検討していたタイ人の未亡人に、わずか50万円の見舞金を渡し、「これで国に帰れ」と突き放したという。 「私の夫の命は、50万円なのか」---信勝さんの

    スクープ この5月に福島第一原発で死んだ作業員に「たったの50万円」(週刊現代) @gendai_biz
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    pochi-p 2011/10/18
    まずは東電が下請け使わず期間作業員として直接雇用すべきだよね。そうすりゃ糞中抜きの懐が潤う事も無いし、管理しにくい状況にもなりにくいし、東電自身の善し悪しがよくアピール出来るようになる。
  • ナンバーワン企業弁護士を激怒させた『東電救済法案』久保利英明「私はなぜ東電と本気で闘うことを決めたのか」(磯山 友幸) @moneygendai

    「俺の40年の弁護士人生はいったい何だったのか。日をまともな国にしようと、1つ1つ手直ししてきたはずだったのに、今回の原発事故1件でそれらがすべて振り出しに戻った感じがする」 8月3日に成立した「原子力賠償支援機構法(支援機構法)」。東京電力の存続を前提にした同法に強く反対してきた久保利英明弁護士は怒りを露わにこう語る。 コーポレートガバナンス(企業統治)の第一人者として、取締役の責任や株主総会のあり方などについて、多くの企業、経営者を指導してきた久保利氏。総会屋対策などを通じて上場企業の味方であり続けてきた剛腕弁護士が、放射能汚染の被害を受けた野菜農家や畜産農家などの代理人を買って出た。"ニッポン株式会社"の代表格とも言える東電に立ち向かう。企業からの人気ナンバーワンだった久保利氏を、そこまで怒らせたのはなぜか。 なぜ法的整理をしないのか 法案が国会に提出された後、政策研究大学院大学の

    ナンバーワン企業弁護士を激怒させた『東電救済法案』久保利英明「私はなぜ東電と本気で闘うことを決めたのか」(磯山 友幸) @moneygendai
    pochi-p
    pochi-p 2011/09/11
    ごもっとも。東電に会社更生法が適用されても企業として存続もできる。ほら、ウィルコムだって適用されても存続してるでしょ!!
  • 迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz

    「原発の開発には胡散臭いところがあった。モノは必ず壊れる。でも東電など電力会社は、絶対に壊れないと気で思っているように見えた。チェルノブイリ事故があったとき、日では『ソ連の安全に対する意識が遅れていたのが原因だ』なんて言われたけど、日のほうがよほどひどかったね」 落ち着いた口調で語るのは京都大学原子炉実験所の今中哲二助教(60歳)だ。 原発を推進してきた学者たちが「想定外」という言葉を繰り返すのとは対照的に、今日の福島第一原発のような大事故がいつか起きると警告を発し続けてきた学者グループがいる。 彼らはこれまで「異端の研究者」と見られ、テレビや新聞でもほとんど紹介されることがなかった。それどころか、学会では長く冷や飯を喰わされ、研究費や昇進でも明らかな差別を受けてきた。 遅きに失した感は否めないが、今回の事故で、そんな彼らにようやく注目が集まりつつある。原発関係者たちは、推進、批判の

    迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz
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    pochi-p 2011/05/23
    本論とずれるけど「照明はディスプレイで充分」ってのに超同意。探し物でもしない限りは。
  • 『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ

    まるで「日列島のよう」…「プレートの沈み込みからできる火山弧」の一端にある島で起きた「街をまるまる飲みこ...

    『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ
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    pochi-p 2011/03/30
  • 「カンニングを刑事事件したのはおかしい」なんて的はずれ!京大入試業務妨害事件「犯人逮捕」は間違っていない(玉井克哉) @gendai_biz

    「カンニングを刑事事件したのはおかしい」なんて的はずれ!京大入試業務妨害事件「犯人逮捕」は間違っていない 玉井克哉東大教授(知的財産法)が緊急寄稿 この事件、もともと私はあまり関心もなかったのですが、ツイッター上で金曜の朝にちょっとつぶやいて外出し、夜帰宅したら、フォロワーさんが数百人増えていて、びっくりしました。賛同の意見のほかに、お叱りやら批判やらもいただき、だいたいは個別にお答えしたのですが、講談社の方からお勧めいただいたので、最も気になった論点についてだけ、書いておきます。 最初にお断りしておかねばならないのは、大学教員として私が入試について見聞したことは何も書けない、ということです。入試業務について何か書く場合、職務上知り得た事項を明らかにすることは許されていません。一般に知られた事実と常識的な推論をもとに書きます。この文章も同じです。京都大学には知り合いもおりますが、その誰かか

    「カンニングを刑事事件したのはおかしい」なんて的はずれ!京大入試業務妨害事件「犯人逮捕」は間違っていない(玉井克哉) @gendai_biz
    pochi-p
    pochi-p 2011/03/08
    だいたいの所は納得。賛成したい所も多い。 / ただ理論上だけなら「偶然の一致」もありえたと思うので、投稿されたってだけじゃ被害届けや逮捕は早計な気もするけどねー。
  • 田原総一朗×夏野 剛「立ち上がれ!ガラケー日本!!」 vol.1(田原 総一朗) @gendai_biz

    編集長: 夏野さん、今、名刺をいただいたら慶応大学教授の名刺ですね。肩書きがいくつもあるので、どの名刺を出されるのかと思ってたんです(笑)。 夏野: 最近は大学の名刺ばっかり使ってるんですよ。今日の対談の内容もですね、ドワンゴの取締役だと言えないこととかもね、慶応の教授だと・・・。 田原:なんでも言える(笑)。 こりゃいいや。 夏野:前にいた会社の悪口言うつもりはないんですけど(笑)。 田原:いや、大ヌケですよ、NTT(ドコモ)は。僕は、大星(公二・NTTドコモ元代表取締役会長)さんをよく知ってるんですが。 夏野:ああ、はい。 田原:ねえ、夏野さんはドコモがiモードを開発したときの中心スタッフだったんですよね。 夏野:ええ。ビジネスモデルとかコンテンツは全部私が責任・・・。 田原:なんで失敗したんですか? 夏野:iモードがですか?! 田原:はい。大失敗だと思う。 夏野:大成功ですよ。 田原

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