ブックマーク / courrier.jp (5)

  • 東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」 | 超狭小ワンルームがいま人気のワケ

    都心で若者に人気の極小アパートを米紙「ニューヨーク・タイムズ」が訪問。3畳一間のワンルームに、日の若者のちょっと寂しくて驚きのライフスタイルが見えてきた。 ヨガもできない狭さ 日のプロ野球リーグの事務所に勤務するフジワラ・アスミ(29)は、長い1日を終えてアパートに戻り、パジャマに着替えた。寝る前に軽く運動をしようと、トイレの前でヨガマットを広げ、キッチンの1口コンロの前を通過させてデスクの足元まで転がす。 ストレッチを少ししてから、「戦士のポーズ」をするために立ち上がる。だが両腕は伸ばさず、肘を曲げた。「ポーズを変えないと、何かにぶつかってしまうんです」とフジワラは言う。

    東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」 | 超狭小ワンルームがいま人気のワケ
    pockey_sword
    pockey_sword 2022/12/06
    スピリタスという社名になんか空恐ろしい感覚を覚えるのはわたしだけですか?(飲んだことはない)
  • 米国人に「日本はなぜ真珠湾を攻撃したのか」と聞かれたら、どう説明しますか? | 日本とアメリカの終戦記念日は違う 

    の終戦記念日は8月15日だが、アメリカでは日が降伏文書に署名した9月2日を「戦勝記念日」としている。そのアメリカに住んでいると、日米開戦の引き金となった真珠湾攻撃について尋ねられることがある。ニューヨーク在住で日米中の歴史に詳しい作家の譚璐美氏は、つい先日もそんな質問を受けて……。 留学前に日歴史を学ぼう コロナ下の東京オリンピックが終わり、間もなく終戦記念日がやってくる。日では8月15日、ラジオで昭和天皇が玉音放送を行い、「ポツダム宣言」を受諾したことを国民に告げた日を終戦記念日としている。これに対してアメリカでは、9月2日、東京湾に停泊した米戦艦ミズーリ号の甲板で、日が連合国軍に対して降伏文書に署名した日を「戦勝記念日」としている。 私が長年アメリカに住んでいるせいか、日の大学生からしばしば、「アメリカへ留学したいのですが、どんな準備をしたらよいですか?」と聞かれること

    米国人に「日本はなぜ真珠湾を攻撃したのか」と聞かれたら、どう説明しますか? | 日本とアメリカの終戦記念日は違う 
    pockey_sword
    pockey_sword 2021/08/10
    「なぜ日本は真珠湾を、宣戦布告なしに攻撃したのか?」という非礼と(結果論的な)無謀に対する質問って人も多い気がするんだけどなぁ。
  • 村上春樹の女性の描き方は本当に“性差別的”なのか? 最新作を紐解いてみると…  | 村上流「ポスト#MeToo時代の自己批判」

    世界中の読者を質的な謎に導く作家 村上作品を紹介するときに最も使われることの多い用語の一つが「マジック・リアリズム」だ。 ホルヘ・ルイス・ボルヘスやガブリエル・ガルシア=マルケスなど、ラテンアメリカ文学を代表する作家の特色として用いられることの多いこの言葉は、一般的に現実・日常・現代社会といったリアリズム的設定と、幻想・魔術・神話など超現実的モチーフが融合したプロットや世界観を備えたフィクションを指す。 近年では、ノーベル賞作家のオルハン・パムク、莫言、オルガ・トカチェフなどもマジック・リアリズム的作品を得意としてきたが、初期の傑作『羊をめぐる冒険』(1982)以来、一貫して現実と幻想が奇妙に入り混じる作品を発表し続けてきた村上もまた、世界文学を代表するマジック・リアリズム作家とみなされている。 たとえば米紙「ニューヨーク・タイムズ」は次のように述べ、その唯一無二の世界観を絶賛している。

    村上春樹の女性の描き方は本当に“性差別的”なのか? 最新作を紐解いてみると…  | 村上流「ポスト#MeToo時代の自己批判」
    pockey_sword
    pockey_sword 2021/05/24
    同世代では村上春樹はフェミニストを称する女好きに近いと思ってたけど違うのか/親元でも文学好きで、早稲田卒でジャズ喫茶やるような人が弱者男性ってのはなくない?ファッション・アウトサイダーの方が近くない?
  • なぜナチスは「音楽」を使って大虐殺と集団レイプを「盛り上げた」のか? | ナチスの「大虐殺カーニバル」を研究した歴史学者が紹介

    「NO MUSIC NO LIFE」といった宣伝文句もあるくらい、音楽は人類にとって不可欠の芸術だ。だが、音楽が人の生を奪う現場で活用されることもある。ナチスのアウシュビッツ強制収容所などでの事例を研究した歴史学者が、その不穏な調べを紹介する。 1943年12月、20歳のルツ・エリアスは、家畜運搬車でアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所に到着した。 彼女が割り当てられたのは、「ブロック6」のバラックだった。そこには、若い女性たちと男性捕虜の楽団員たちが収容されていた。 その楽団は、バイオリン奏者、クラリネット奏者、アコーディオン奏者、打楽器奏者のアンサンブルで、捕虜たちが日課の強制労働に向けて隊列行進するときはもちろん、むち打ち刑に処されるあいだも演奏させられた。 ナチス親衛隊(SS)の気まぐれで、楽団が即興演奏させられることもあった。エリアスは、戦後のインタビューのなかで、酔っ払ったSS

    なぜナチスは「音楽」を使って大虐殺と集団レイプを「盛り上げた」のか? | ナチスの「大虐殺カーニバル」を研究した歴史学者が紹介
    pockey_sword
    pockey_sword 2021/04/30
    全文読めてないけど、現代のわれらも映画やアニメで逆転無双シーンに流れる主題歌に喚起するしそういうもんかなって。
  • トロフィーハンターがまた炎上─キリンの心臓片手に「最高なバレンタイン!」 | いつまでも終わらない「殺害」という娯楽

    高齢のキリンを絨毯に 娯楽を目的に野生動物を狩り、角や毛皮を持ち帰る「トロフィーハンティング」はよく批判の対象となる。 「ザ・サン」や「インディペンデント」などの英国メディアによると、今回大炎上しているのは南アフリカで射殺したキリンの写真を投稿した女性、メレリーズ・ファン・デル・メルヴァだ。彼女は同国で柑橘類の農場を経営しているという。 ことの発端はバレンタイン。彼女の夫がプレゼントとして、野生のキリンを殺す権利を1500ユーロで買ったのだ。 「キリンの心臓がどれぐらい大きいか疑問に思ったことはありますか? 素敵なバレンタインのプレゼントで最高の気分!」というキャプションを付け、彼女は血まみれの大きな心臓を片手にポーズをとっている。これが動物の保護活動家の怒りに火をつけてしまったのだ。 犠牲になったのは17歳の雄のキリン。狩りについて、彼女は以下のようにコメントしている。 「私は完璧な雄キ

    トロフィーハンターがまた炎上─キリンの心臓片手に「最高なバレンタイン!」 | いつまでも終わらない「殺害」という娯楽
    pockey_sword
    pockey_sword 2021/02/25
    途上国とはいえたかだか1500ユーロ=20万円ぽっちで仕事を作ったとか主張されても…。キリンの命を奪って、安い労働力を買いたたいてるって意味では二重にひどいようにも思うよ。
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