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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (6)

  • MVCは死んだ。MOVEするときがきた - きしだのHatena

    Conrad Irwinさんの「MVC is dead, it's time to MOVE on.」を訳してみました。 MVC is dead, it's time to MOVE on. この訳文も原文のライセンスを引き継いでCC-BY-3.0ライセンスで利用可能とします。 追記13:58 すでに訳してた方がいました。MVCの時代は終わった。MOVEを使い始めましょう。 - ふじこのプログラミング奮闘記 MVCは死んだ。MOVEするときがきた MVCはすばらしいアイデアだ。モデルを持ち、モデルは内部に少しの状態をもつ。ビューは内部に少しのUIをもつ。そして、コントローラは内部に少しの・・・ 何を持つ? 私は確かにこのことに気づいた最初の人物ではない。しかし示されたようなMVCの問題のために、あなたは最後には過剰なコードをコントローラに詰め込むことになる。なぜなら、他にどこに入れていいか

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  • ネットワークに自信のない人は東大講義の情報工学概論Aを見よう - 2012-01-28 - きしだのはてな

    東大にUTオープンコースウェアというのがあって、いろいろな講義資料が公開されています。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/ その中には動画授業があるものもあって、そのほぼすべてがおもしろいです。ただ興味がもてるかどうかという違いだけ。 その中で、情報工学概論Aというのがあって、授業内容としてはネットワークの概論になってます。まだ全部見てないけど、ネットワーク全般の話からTCP/IPの話、セキュリティまでの講義が公開されてるみたい。 こういう一貫した話がちゃんと語られてる講義というのはなかなか公開されてない、公開されてたとしてもネットワーク設定程度だったりするので、これは貴重だと思います。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture?id=11314&r=609526321 ネットワークの勉強をしたことがない人は、テレビのかわりにこの講義を流しておくとい

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  • SwingアプリでホットリローディングできるJaveleonが便利 - きしだのHatena

    Webアプリだとホットリローディングできるフレームワークがあったり、NetBeansが勝手にビルド・デプロイしてくれたりして、ソースコードのビルドなどを気にしなくてもいいようになってきてるんですが、Swingアプリではホットリローディングができるというのはなかなかなかったわけです。 で、このJaveleonというのが、Javaアプリケーションでホットリローディングできるようにするツール。 http://javeleon.org/ ライブラリじゃないので、普通に作ったSwingアプリなどでホットリローディングできます。 ここではNetBeansプラグインとして使いますが、javaコマンドにパラメータ付加するだけなので、Eclipseなどでも使えるようです。 インストール NetBeansのアップデートセンターに、次のURLを追加します。 http://javeleon.org/javeleo

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  • JavaFX2.0のWebViewを使って、JavaでWebサイトの画面キャプチャをとる - きしだのHatena

    昨日のエントリでは、JavaFX2.0を使ってブラウザをJava画面に組み込んでみました。 あれ、おとといのエントリだよ?っていうツッコミもあるかもしれませんが、ただいま27日31時30分なので、問題ない。 Javaでブラウザが表示できるようになるよ! とはいえ、JavaFX2.0でWebKitラッパのWebViewができたといっても、JavaFXを使ってクライアントを作る機会がないと思ってる人は「だからどーしたの?JavaFXフロントエンド作らないから関係ないよ」とか思ってるかもしれません。 けれど、JavaでWebKit相当のレンダリングができるというのは、サーバーサイドでもメリットがあると思います。 ということで、サーバーサイドでやりそうな、Webサイトの画面キャプチャをとってみました。 「リンク先のキャプチャとってサムネイル出したらかっこいいよねー」とか思ったことある人、結構いる

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  • もっとJavaEE6っぽくcometチャットを実装する - きしだのHatena

    もっとJavaEE6っぽくやってみよう 昨日のエントリでは、AsyncContextの使いかたを試すため、サーブレットだけを使って実装してみました。 でも、すこし泥臭いコードも多くなっていたし、このまま実用的なコードにしていくときにゴテゴテとコードを継ぎ足していくというのもイヤな感じです。 そこで、もっとJavaEE6っぽいコードに書き換えてみましょう。 少し準備 今回は、JAX-RSでのRESTful Webサービスと、CDIでのインジェクションを使ってみます。 JAX-RSの準備 まずは、JAX-RSを使うための設定クラスを作成します。 package chat2; @javax.ws.rs.ApplicationPath("rs") public class ApplicationConfig extends javax.ws.rs.core.Application { } こういう

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  • Servlet3.0でcometチャットを作ってみる - きしだのはてな

    Cometとは? ブラウザベースのチャットをつくろうとする場合、以前は定期的にクライアントからリクエストを送信して更新を確認するという手法がとられました。そうすると、平均して更新間隔の1/2の遅延が発生し、更新がないときの問い合わせが無駄になるなど、ユーザーにもサーバーにもうれしい手法ではありませんでした。 そこで使われるようになったのがCometです。 Cometは、HTTPでクライアントからの接続への返答を保留して、サーバーからデータを送信する必要がでたときに返答を返すことで、サーバーからのリアルタイムデータ送信を行う手法の総称です。 Servlet3.0でのComet対応 Cometでは、クライアントからの接続を保持しつづけるので、これまでのServletの仕組みをつかって実現しようとすると、各接続にスレッドを割り当てることになり、スレッド数が多くなりすぎるため、多くのユーザーには対

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