総理や閣僚らの“給料アップ”分は自主返納へ 岸田総理、年内解散見送りへ 自民党内から「選挙は新しい顔」のぞむ声も 岸田総理は、年内に解散総選挙を行うことを見送る方針を固めました。内閣支持率が過去最低を記録する中、…
総理や閣僚らの“給料アップ”分は自主返納へ 岸田総理、年内解散見送りへ 自民党内から「選挙は新しい顔」のぞむ声も 岸田総理は、年内に解散総選挙を行うことを見送る方針を固めました。内閣支持率が過去最低を記録する中、…
大学で歴史の教員をしていた際に開設した「史論家練習帳」を、この原稿をもって閉じることにしました。まずは長年更新できなかったことでご心配をおかけした(かもしれない)読者のみなさま、また本稿の掲載にあたって懇切なサポートをいただいたYahoo!ニュース個人のスタッフのみなさまに、ふかくお詫び申し上げます。 昨秋に、開設時の勤務先を離職しましたので、職業的な意味での「歴史学者」を廃業しているのは自明のことです。それにいたる経緯は、本日刊行となる『知性は死なない 平成の鬱をこえて』(文藝春秋)にまとめたので、ご関心のある方はそちらをご参照いただくとして、最後にこの場をお借りして、より本質的な意味での、私にとっての「歴史」の喪失について記したいと思います。 歴史を語らなくなった識者たち歴史学者という肩書で、雑誌に連載を持たせていただいたとき(2012年)、初回の一行目に「歴史というものは、人間の社会
女優の石田ゆり子さん(48)のフォトエッセー「Lily--日々のカケラ--」(文芸春秋)が好評だ。1月下旬の発売直後から、売り切れとなる書店が続出。2月中旬には累計発行部数20万部に。エッセーから魅力をひもとくと、丁寧な暮らしとしなやかな生き方をした、「大人の女性」像が浮かび上がる。 秘密を知りたい 本書を企画したのは、文芸春秋ノンフィクション出版部統括次長の矢内浩祐さん(45)だ。「なぜ石田ゆり子さんは魅力的なのか、その秘密を知りたいと思ったところから企画がスタートしました」と話す。 矢内さんは、5年ほど前から石田さんの存在が気になっていたという。 「日本は女性が年齢を重ねるのが難しい社会。若い頃はちやほやされるけれど、年とともに活躍の場が狭まっていく。そんな中で石田さんだけが、年を重ねるごとに仕事の場を広げていた。日本女性の見本になるのではないかと思った」と明かす。 本書は、石田さんが
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