インターネット上の場所を表すIPアドレスのうち、「IPv4アドレス」は2015年9月に北米で枯渇し、2019年11月にはヨーロッパのIPv4アドレスが予備も含めてすべて使い果たされました。このような「IPアドレス枯渇問題」への対策として、世界中で「IPv6」への移行が進んでいます。そんなIPv6の各国での普及状況を、大手CDN事業者であるAkamaiが公開しています。 インターネットの現状 - IPv6 の普及状況の可視化 | Akamai JP https://www.akamai.com/jp/ja/resources/our-thinking/state-of-the-internet-report/state-of-the-internet-ipv6-adoption-visualization.jsp Akamaiが公開しているIPv6の普及状況を示したマップはこんな感じ。画面に