9月3日(日)に「青春18きっぷ」を使って福島県まで行ってきた話の続き。水戸から水郡線で郡山駅に着いたところから。 12時33分に郡山に着き、磐越東線に乗り換える。次の列車は13時24分で時間がある。どこかで昼食をとろうか、と改札を出てみたが、新幹線停車駅というのはどこも同じで、まるで面白みのない駅前風景。結局、駅の売店で駅弁を買い、磐越東線のホームへ。 まだ列車は入線していないが、行列ができている。弁当の袋をぶら下げたまま、僕も並ぶ。水郡線車内でも見かけた顔がちらほら。同じことを考える人が少なくないようだ。 磐越東線の車両は水郡線より一世代前のキハ110系のようだ。 やがて2両編成のディーゼルカーが入線してきて、ロングシートの席を確保して、さっそく駅弁を開ける。郡山は会津ではないが、会津の弁当だ。 掛け紙に「おしながき」が書いてある。白米(会津コシヒカリ)、会津地鶏そぼろ、会津地鶏玉子そ
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