ブックマーク / hiroshi-gong.hatenablog.com (24)

  • 2023.5.11 The Steve Hillage Band and Gong@川崎Club Citta - ディスカホリックによる音楽夜話

    The Steve Hillage BandとGongによる夢のジョイント・ライブに行ってきました。The Steve Hillage Bandといっても現在は、Steve HillageとパートナーであるMiquette Giraudyの2人とGongのメンバー5人が参加した編成となっています。Steve HillageとMiquette Giraudyの2人は、70年代Gongの黄金期を支えてきたメンバーでもあります。Daevid Allenが亡くなったあと、彼の遺志を引継いでGongを継続させたメンバー達を支えたのは、間違いなくSteve Hillageでありました。The Steve Hillage Bandを復活させたことに様々な思いも伝わってきます。 ライブは2部構成で、最初にGongの演奏から始まります。メンバーはDave Sturt(ベース)、Fabio Golfetti(

    2023.5.11 The Steve Hillage Band and Gong@川崎Club Citta - ディスカホリックによる音楽夜話
    pojama
    pojama 2023/05/17
    をを!ヒレッジ・バンドのラス曲はハーディー・ガーディー・マンか!
  • La Tèneのスピリチュアルなドローン・エスノフォーク! - ディスカホリックによる音楽夜話

    民族音楽をモチーフにミニマルなドローンミュージックを展開しているLa Tène。手回し器具のついた弦楽器のハーディ・ガーディ担当のフランス人Alexis Degrenier、ふいごを付けたオルガンのハルモニウムとエレクトロニクスを操るスイス人D'incise、トライバルなパーカッションを掻き鳴らすスイス人Cyril Bondiの3人が奏でる中毒性の高いサウンドが、ロックファンをも唸らせてきた。彼らの5年振りとなる4作目がリリースされました。 La Tène / Ecorcha​、Taill​é​e スイスのレーベルLes Disques Bongo Joeよりレコード、CD、カセットでリリース。La Tèneはレコードで聴くしかないと思い、私はレコードで購入しました。A面に18分半のL'EcorchaとB面に14分半のLa Taill​é​eによる2曲を収録しています。前作 “Abando

    La Tèneのスピリチュアルなドローン・エスノフォーク! - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2023/05/07
    La Tèneの動画のラストの食事シーン、ヨーロッパの芸術映画みたいだw
  • Aksak Maboulの新作は、オーディオ・ラジオドラマといえるコンセプチュアル作品です! - ディスカホリックによる音楽夜話

    1977年にMarc Hollanderのソロ・ユニットとしてスタートしたベルギーのAksak Maboul。40年ぶりのリリースで話題となった2020年のカムバック作 “Figures” に続く新作が、自身のレーベルCrammed Discsより ”Made To Meadure” シリースの第48作目としてリリースされました。この ”Made To Meadure” とは、映画、演劇、舞踏、展覧会などの為に制作された音楽を中心としています。新作はVéronique Vincentのテキストを元に、オーディオ・ラジオドラマといえるコンセプチュアル作品となっています。 Aksak Maboul / Une aventure de VV (Songspiel) 主演であるVéronique Vincentは、森の中を旅しながら歌を披露し、様々なことを語り、鳥たちや木々などと会話もしております

    Aksak Maboulの新作は、オーディオ・ラジオドラマといえるコンセプチュアル作品です! - ディスカホリックによる音楽夜話
  • 自分の音楽遍歴について書いてみました。 - ディスカホリックによる音楽夜話

    以前から言っていた自分の音楽遍歴です。いざ、書いてみると、あのバンドを書き忘れたとか、色々と出てきました。それらは、また別の機会にでも書きますね。やはり、The Stone Rosesと出会いが大きかったことを改めて実感してしまった。 私の音楽人生で最初に買ったレコードが、井上陽水 ”ライブもとり道” であった。そこから音楽に目覚めて、ラジオCMでアリスの谷村新司が “モーリスもてばスーパースターも夢じゃない” の合言葉でフォークギターを手にする。Fコードを押さえるのに必死で練習していた。下手くそながらも、同級生3人でフォーク擬きのバンド・シュプレヒコールをやっていた。バンド名だけは、イケてると思っていたけどね。 そんなフォーク少年だった私に、友人が今アメリカで流行っているらしいぜ!と言って聴かせてくれたのが、Boston ”幻想飛行” とEagles ”Hotel California”

    自分の音楽遍歴について書いてみました。 - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2023/01/17
    面白い!私も書いてみたくなりました😊
  • フジロック2022まで、あと10日です! - ディスカホリックによる音楽夜話

    フジロックに向けてスマホとハズキルーペを新しくした。スマホは6年も同じ機種を使っていたため、化石だとか色んなことを言われていた。ネットは基PCが中心だったので最低限のことが出来れば良かった。ただ充電が持たなくなったことで新しくするしかなくなった。イヤホンやヘッドホンで音楽を聴くことに違和感を持っている私ですが、新幹線で移動中に少し音楽を聴いても良いかなと思った。 ハズキルーペはこれまで1.32倍を使っていたが、今回は1.85倍のラージタイプにした。スマホや新聞はメチャ見やすくなったが、PCはちょっと使いづらくなった。見るものとの距離の関係なんだけどね。1.32倍のものはレンズが真ん中から割れて接着剤で固定して使用していた。踏んでも壊れないハズキルーペだが(笑) 持ち運びしなければ、これはこれでPC専用として使えば良いと思っている。 レインウェア(モンベル)と(メレル)はゴアテックス製だ

    フジロック2022まで、あと10日です! - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2022/07/19
    「現代音楽、ミニマルミュージックの巨匠Terry Rileyがフジロックに出ます!」←わお!
  • Play The Red Krayola Live 1967 - ディスカホリックによる音楽夜話

    Spiritualizedの2人、J. SpacemanことJason Pierceと John Coxon によるデュオ・アルバムがリリース。2019年10月にNYで行われたArt & Language展のために制作された音源が、 John CoxonのレーベルTreaderよりレコード・オンリーでリリースされました。何とアルバムタイトルが “Play The Red Krayola Live 1967” となっています。 コンセプチュアル・アートの集団として1969年に結成されたArt & Languageは、The Red Krayolaとのコラボレーションを通じて音楽とアートのコンセプトを訴えてきました。80年代初期からThe Red Krayola with Art & Languageとして、これまでに6作リリースしています。Art & LanguageとってThe Red K

    Play The Red Krayola Live 1967 - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2022/02/23
    Red Krayolaって60年代から活動してたのか!
  • アヴァンギャルドからオルタナまで飲み込んでしまう厄介なミュージシャンEugene Chadbourneに嵌まっています! - ディスカホリックによる音楽夜話

    70年代からジャズ、カントリー、フォーク、ブルース、ロックなど自由奔放にジャンルの垣根をぶっ壊しながら独自の音楽を構築してきたアメリカのギタリストEugene Chadbourne。これまでにDerek Bailey、Han Bennink、John Zorn、Jimmy Carl Black、Sun City Girls、灰野敬二などあらゆる人とのコラボレーションやバンド活動も含めて、現在も幅広く活動を行っている。90年代にCDで1、2枚は持っていたと思うが、カセットやCDRを中心にセルフ・リリースも多いため、フォローしきれていなかった。 今回、2018年にリリースされたSunwatchersとのコラボレーション・アルバム “3 Characters” をBandcampで見つけて嵌まってしまった。フィジカルとして2枚組レコードとしてリリースされていたが、すでに完売となっている。Disc

    アヴァンギャルドからオルタナまで飲み込んでしまう厄介なミュージシャンEugene Chadbourneに嵌まっています! - ディスカホリックによる音楽夜話
    pojama
    pojama 2022/02/18
    使ってるギターが、Jay Turserのリゾネーターギター。ええなぁ…。
  • 2022年1月のディスカホリック - ディスカホリックによる音楽夜話

    毎度、フィジカルメディアに拘っているのですが、そろそろ部屋で保管する場所も限界に来ています。家の中でこんな状況ですから、外の物置にCDの入った段ボール箱が30箱、20年近く放置されています。紙ジャケCDはボロボロになっているでしょうね。毎年どうにかしなくてはと思いつつ、どうにもなっていません。4年前に専門店に買い取って貰ったことがあるのですが、200枚近く売って2万円でした。1枚100円?いや、半分以上価格が付かなくて、そのまま処分して貰いました。価格が付かないことに落胆して、だったらもう売らないと思った。中々物を捨てることが出来ない性分なんです。 今後はデジタルも視野に入れていかないとね。PCにデジタル音源は色々とあります。スマホにも一部取り込んでいますが、ヘッドホンやイヤホンで聴くことに抵抗感があります。そんなことで、PCとオーディオ・アンプを繋いでスピーカーから聴こうとも考えています

    2022年1月のディスカホリック - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2022/01/29
    サム・ウィルクスの新作、かなりいい!そしてユージン・チャドボーンのバンジョー弾き語りは中世のトルバドゥールのような趣きがある。
  • L.A.F.M.S.オールスターズ・ノイズ・オーケストラAirwayの 2019年ライヴ音源! - ディスカホリックによる音楽夜話

    L.A.F.M.S.(Los Angeles Free Music Society)は、Le Forte FourのメンバーであったJoe Potts、Rick Potts、Chip Chapmanらによって1974年に Captain BeefheartやFrank Zappaなどに影響を受けたアヴァンギャルドなアーティストの集団として結成されました。Le Forte Fourを始めとして、Smegma、Doo-Dooettes、その他ノイズやインプロなどのフリー・ミュージックを奏でるバンドやアーティストが参加。レコード製作、ライブ主宰を中心に、アートやファンションといった分野まで現在も幅広く活動を行っています。 日はJoe Potts率いるL.A.F.M.S.オールスターズ・ノイズ・オーケストラAirway の新作 “Live At Zebulon” が昨年12月にリリースされたので

    L.A.F.M.S.オールスターズ・ノイズ・オーケストラAirwayの 2019年ライヴ音源! - ディスカホリックによる音楽夜話
  • 2021年アルバム・ベスト10 - ディスカホリックによる音楽夜話

    年明け最初の投稿はいつものようにアルバム・ベスト10です。毎度の拙い文章ですが、毎回読んで頂いている皆さんに感謝です。今年もよろしくお願いします。 渋谷陽一の著書に「ロックはどうして時代から逃れられないのか」というのがある。昨年はまさにその言葉を表したように、今この時代に何を伝え、どう響かせるかを問うたアルバムが多かった気がする。素晴らしいアルバムが多く選考に悩みましたが、何とか10枚を選びました。過去にベスト20にしたこともありましたが、自分の中で収拾がつかなくなったこともあって今回もベスト10です。2021年リリースの新作アルバムを対象にメジャーからマイナー、ベテランから新人、ジャンルも色々ですが、個人的にはバランス良く纏まったと思っています。 No.1 Low / Hey What スロウコアの先駆者とも言われるLow。その原点を押さえつつ、これまで培ってきたなエッセンスを凝縮させて

    2021年アルバム・ベスト10 - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2022/01/01
  • 2021年12月のディスカホリック - ディスカホリックによる音楽夜話

    12月のディスカホリックは14タイトルの購入実績です。今月は年間ベスト10の選出で色々と聴き直しを行っているため、購入したアルバムをあまり聴けていません。まあ、ディスカホリックは購入履歴ということで。年間ベスト10については、次の更新で発表出来ると思います。来年になりますけどね。尚、記事の最後の方に、今年の購入数、フィジカルメディア別、購入先別もアップしています。 Matt LaJoie / Red Resonant Earth(Cassette) 購入先Flower Room Bandcamp 購入価格$18.50 USD(2,202円) 今年色々と購入してしまったマルチアーティストMatt LaJoieの最新カセット。 Starbirthed / Reflections of the Samith(Cassette) 購入先Flower Room Bandcamp 購入価格$16.50

    2021年12月のディスカホリック - ディスカホリックによる音楽夜話
  • 2021年11月のディスカホリック - ディスカホリックによる音楽夜話

    でのコロナ感染が減少傾向の中で、やっと海外アーティストの公演が行われるようになりました。11月27日からKing Crimson日ツアーが始まっています。日国内において実質的に最初の単独ツアーがKing Crimsonというのも凄い。まだまだ、様々な制約があると思うけど、行かれる皆さんには楽しんで頂きたいです。 3年前の札幌公演は観ています。 2021年11月のディスカホリックは9タイトルの購入実績でした。このところ、レコードの需要が増えている為、世界的にレコードの生産が追いついてない状況です。カセットはリリースされているのに、レコードのリリース日が3ヶ月位遅れているのが結構見られます。あと面白いのは、海外ではカセットとレコードのリリースのみですが、日国内盤のみCDというのも増えていますね。 Old Million Eye / The Incandescent Switch(Vi

    2021年11月のディスカホリック - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2021/11/29
    Lowの“Days Like These”と言う曲。出だしは美しいハモリで、途中から凄絶に歪みだしてかなりビックリしたw
  • はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」に答えました! - ディスカホリックによる音楽夜話

    はてなブログは、2021年11月7日(日)にサービス開始から10周年を迎えます。これを記念し、はてなブログでは「10にまつわる4つのお題」として特別お題キャンペーンを実施。「はてなブロガーに10の質問」「私が◯◯にハマる10の理由」「好きな◯◯10選」「10年で変わったこと・変わらなかったこと」の4つのお題で投稿を募集します。その中から「はてなブロガーに10の質問」に投稿したいと思います。音楽の紹介じゃないけど、たまにはいいでしょう! 1. ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? このディスカホリックは、Sonic YouthのThurston Moore、ポストロックで音響派の元祖でありSonic YouthのメンバーでもあったJim O'Rourke、スウェーデンのマルチ・リード奏者Mats Gustafssonの3人によるユニットDiskaholics Anonymous Trio

    はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」に答えました! - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2021/11/15
    言及ありがとうございます!2人のSam、確か、最初にコメントさせていただいた記事だったかと思います。「Sam Gendelの人気急上昇」←なんか、フフッてなるw
  • 2021年10月のディスカホリック - ディスカホリックによる音楽夜話

    当ブログの1ヶ月アクセス数が、今月過去最高を記録しました。いつものようにフォローして頂いている読者の皆さん以外に、取り上げたアーティストや関係するレーベルがSNSなどでシェアして頂きました。もの凄く有難いです。これからも自分の好きな音楽を地道に紹介して行きますので、よろしくお願いします。 丁度、1年前に書いた記事ですが、Suzanne LangilleがFacebookでシェアしています。 先月に書いた記事ですが、Green-Houseの日でのリリース元PLANCHAがTwitterでリツイートしています。 10月のディスカホリック(購入履歴)は9タイトルの購入でした。この中のAmelia Cuni、Annea Lockwood、Richard Youngsの3作品は、Oren Ambarchiが主宰するレーベルBlack Truffleからのリリースです。Oren Ambarchiの意

    2021年10月のディスカホリック - ディスカホリックによる音楽夜話
  • 孤高のギタリストSteven R. Smithの “In The Spires” 、今後を占う重要なアルバム! - ディスカホリックによる音楽夜話

    ロサンゼルスを拠点に活動している孤高のギタリストSteven R. Smithの人名義による新作 “In The Spires” がリリースされました。彼について当ブログでも何回か取り上げていますが、まずは簡単におさらいしておきましょう。 90年代中頃よりソロ活動を行いながら、サイケデリック・バンドMirzaのメンバーでもありました。このMirzaには、カリフォルニアのインディーズ・ポップ職人と言われるようになったGlenn Donaldson、そして現在Dire Wolves、Angel Archerとして活動を行いながらソロ・ユニットOld Million Eyeとしても活躍しているBrian Lucasらが参加していました。Mirza が解散した2000年代初めにはGlenn Donaldsonが立ち上げた音楽集団Jewelled Antlerの中心的バンドThujaにも参加。その

    孤高のギタリストSteven R. Smithの “In The Spires” 、今後を占う重要なアルバム! - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2021/10/23
    ドローン、アンビエント、クラウトロックっぽい感触もありつつ、もっと全然聴き易い。画像のギターは、Guild T-100かな。ビグスビーのトレモロが渋い。
  • 2人のSamが奏でるサックスとベースのための音楽、その2 - ディスカホリックによる音楽夜話

    ともにLAを拠点とするアンダーグラウンド・ジャズ・シーンで活躍するサックス奏者Sam GendelとベーシストSam Wilkes。2人の存在感を示したのが、2018年の傑作「Music for Saxofone and Bass Guitar」です。その第2弾がLeaving Recordsからカセットでリリースされました。2017年から2021年にかけての録音とクレジットされており、前作のアルバムタイトルそのままで、最後にMore Songsが付いています。2人の盟友であるInc. No WorldのDaniel Agedも数曲でゲスト参加している。 Sam Gendel & Sam Wilkes / Music for Saxofone and Bass Guitar More Songs サックスとベースの音を中心にパーカッションやエレクトニックス、そしてフィールドレコーディングさ

    2人のSamが奏でるサックスとベースのための音楽、その2 - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2021/10/06
    サム・ゲンデル、サム・ウィルクス
  • 2021年9月のディスカホリック - ディスカホリックによる音楽夜話

    にほんブログ村に登録して、「音楽ブログ」 と 「洋楽」 のバナーをこのブログに設置してみました。アクセス数を増やすブログじゃないけど、今に拘った音楽をもっと色々な人に知って貰いたいと思ったのです。今のところアクセス数にあまり変化はないですけどねw 2021年9月のディスカホリック(購入履歴)は12タイトルの実績でした。このところカセットの購入が増えています。マイナー系はカセット+DLコード付きのアーティストやバンドが多いのも確かです。デジタルで聴くのであれば、使い易いのかもしれませんね。ただ、自分はPCにDLしているけど、デジタルで聴くことは殆ど無いです。今更だけど、CDがどうなっていくのか少し心配になってきました。 Zement / Rohstoff(CD) 購入先Amazon.co.jp(Inandout_Japan) 購入価格3,325円 ドイツ・ヴュルツブルクのChristian

    2021年9月のディスカホリック - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2021/09/29
    サム・ゲンデルとサム・ウィルクス「Music for Saxofone and Bass Guitar」
  • レーベルFlower Room を主宰しながら、ソロやコラボレーションなど様々な活動を行っているAsh BrooksとMatt Lajoieの世界に魅了されています! - ディスカホリックによる音楽夜話

    アメリカ・メイン州ポートランドを拠点に音楽活動しているAsh BrooksとMatt Lajoie。2人は2017年に自分達の音源をリリースするレーベルFlower Roomを立ち上げます。カセットやレコードを中心にソロ音源、コラボレ-ション音源など多数リリースしています。自主制作的なレーベルなのでフィジカルメディアを見つけたら即購入しないと直ぐに完売となることが多いです。今回、日のレコード店Tobira RecordsのHPで色々と検索していた時に、目に付いたのがMatt Lajoieの「Paraclete Tongue」であります。どことなく剽軽なこのジャケットに魅せられてしまい、そこからレーベルFlower Roomの存在を知りハマッてしまった。Matt Lajoie中心にパートナーであるAsh Brooksの7インチや2人のコラボレーションなどTobira Recordsより6タ

    レーベルFlower Room を主宰しながら、ソロやコラボレーションなど様々な活動を行っているAsh BrooksとMatt Lajoieの世界に魅了されています! - ディスカホリックによる音楽夜話
  • 2021年5月のディスカホリック - ディスカホリックによる音楽夜話

    2021年5月のディスカホリックは20作品の購入実績でした。久しぶりにちょっと買い込んだ感じです。20年位前が月に30~40作品近くCDを買い込んでいたので、それから比べると可愛い数字ですが。まだ聴けてないものも多くあり、個別に取り上げたいものも今月は多くあります。まあ、毎月のディスカホリックは購入履歴と言うことで・・ Jonathan Kane's February / Live At Issue Project Room(CD) 購入先Discogs(stooznyc) 購入価格$22.98USD(2,626円) 入手困難と思っていた Jonathan Kane's February の2012年リリース「Live At Issue Project Room」のデットストックCDを運良くDiscogsで購入することが出来ました。 Stefan Christensen、4作品 先月の記事

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  • Alan Lichtの2001年リリース「Plays Well」がリイシュー。 2000年代ベスト・アルバム級の傑作! - ディスカホリックによる音楽夜話

    ニューヨークのアヴァンギャルド・ギタリストAlan Licht。 80年代後半にパンクバンドLove Childとしてデビューし、90年代中頃にアート・ロックバンドRun Onで活躍します。Run On在籍時よりソロ活動を行い、Loren Connorsのコラボレーターとして多くのアルバムを残しています。恩田晃、灰野敬二、白石民夫といった日人アーティストとのコラボレーションも行っており、今現在も幅広く活動中です。最近になってBandcampを開設していたことを知りました。その中で2001年のアルバム「Plays Well」が昨年CDでリイシューされていたことを確認。Alan Lichtの最高傑作だけに、これは取り上げるしかないです。 Alan Licht / Plays Well 当時、Run Onのギタリストとして、またはLoren ConnorsのコラボレーターとしてAlan Lic

    Alan Lichtの2001年リリース「Plays Well」がリイシュー。 2000年代ベスト・アルバム級の傑作! - ディスカホリックによる音楽夜話
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    pojama 2021/05/06
    恩田晃、灰野敬二、白石民夫、キャプテン・ビーフハート、テリー・ライリー、ドナ・サマーw、気になるキーワードてんこ盛り。⇒聴いた。いや、テリー・ライリーの “You're No Good”!そっちの方がスゲェー!©竹中直人