新潟三条市「ほまれあ」7月20日の開館に華!名誉市民・鶴巻三郎さんの紙塑人形、娘の純子さんが寄贈 代表作「せんこはなび」など
新潟三条市「ほまれあ」7月20日の開館に華!名誉市民・鶴巻三郎さんの紙塑人形、娘の純子さんが寄贈 代表作「せんこはなび」など
抗議船の船長(右)の胸ぐらをつかむ海上保安官=11日午前10時56分、名護市の大浦湾(金良孝矢撮影) 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、12日に海上保安庁などに過剰な警備について抗議する名護市議会の議員ら6人が11日午前、船上から作業現場を事前視察した。 議員たちが「暴力的で過剰な警備は許さない」と呼び掛けながら、臨時制限区域を示す油防止膜(オイルフェンス)内を航行していたところ、海上保安官が船を一時拘束した。 議員たちは取材陣と同じ船に乗っていた。船が拘束される際、海上保安官が男性船長(29)のライフジャケットの胸ぐらをつかみ、緊迫した。船には定員の13人が乗っていたが3、4人の海上保安官が乗り込み、一時定員オーバーとなった。海保のゴムボートで船をオイルフェンス外にえい航した。同議会軍事基地等対策特別委員会の大城敬人(よしたみ)委員長は「暴力的
米関係者による、この類いの発言が繰り返されることに、憤りを通り越して、あまりの情けなさにあきれるほかない。 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた新基地建設をめぐる警察や海上保安庁の警備行動で、移設に抗議する市民らにけが人が出ていることについて、在沖米海兵隊報道部次長のケイリブ・イームス大尉が「ばかばかしい(laughable)」と発言していたことが分かった。 英字紙ジャパンタイムズが9日付の電子版で報じた。同紙のジョン・ミッチェル記者は、抗議行動でけが人が相次いでいることを1月に報じたが、イームス大尉は記事に反論するメールで「(サッカー選手のように)けがをしたとアピールしているようなもので目の前で見るとばかばかしい」と表現した。 抗議活動が続く辺野古の現場では、海保や警察の過剰な警備行動により、高齢者や女性を含む市民らに多くのけが人が出ていることは紛れもない事実だ。大尉の発言は、米軍
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く