愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について、広島高等裁判所は運転の停止を命じる仮処分の決定をしました。伊方原発3号機は定期検査のため運転を停止中ですが、仮処分の効力は決定が覆されないかぎり続くため、定期検査が終了する来年2月以降も運転できない状態が続く可能性が高くなりました。高裁が原発の運転停止を命じるのは初めてです。
<加計学園>獣医学部、推薦入試30倍 600人超が出願 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000006-mai-life 12/12(火) 7:30配信 毎日新聞 <加計学園>獣医学部、推薦入試30倍 600人超が出願 加計学園が建設中の岡山理科大獣医学部(手前)。後方は今治市街=愛媛県今治市で2017年11月10日、本社ヘリから大西岳彦撮影 学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)が来春、愛媛県今治市で開学する予定の岡山理科大獣医学部獣医学科の公募制推薦入試に、募集人数の30倍近い600人超の出願があったことが学園への取材で分かった。 学園は11月22日~今月9日、併願も可能な公募制推薦入試の願書を受け付け…(略)
2017年3月3日に発売いたしましたNintendo Switchの全世界における累計販売台数(セルスルー)が、12月10日時点で、1,000万台を超えたことをお知らせいたします※。 Nintendo Switchは、家庭用テレビゲーム機でありながら、外に持ち出して遊ぶことができ、コントローラーのJoy-Conを周囲の人に“おすそわけ”することで、「いつでも、どこでも、誰とでも」ゲームをお楽しみいただけるなど、これまでのビデオゲーム機にはなかったさまざまな特長を備えております。ビデオゲームをプレイする場所やプレイスタイルを多様化することで、発売時から世界中のお客様にご評価をいただきました。 12月は国内向けにこれまで以上の出荷を計画しており、さらに多くのお客様にお買い求めいただけるよう努めてまいります。 ※当社調べ 以上
沖縄のアメリカ軍普天間基地に隣接する沖縄県宜野湾市にある普天間第二小学校によりますと、13日午前10時すぎ、グラウンドに1メートル四方の窓ガラスのようなものが落ちてきたということです。
就職活動での売手市場が続く中、NHKが都道府県庁の内定の辞退率を調べたところ、辞退率が60%を超えるケースがあることがわかりました。学生を送り出す大学側からは「自治体どうしで学生を奪い合うほか、売手市場の中、自治体と企業との奪い合いも起きている」と分析しています。 辞退率が高かったのは北海道や、東京に近い県で、このうち北海道は62.9%と前の年度に続いて5人のうち3人が内定を辞退していました。一方、札幌市は24.1%で、北海道庁の人事委員会事務局は「札幌から数百キロ離れた場所に赴任することもあり、地元志向が強い学生に敬遠されたと思う。札幌市と両方に合格した学生が内定を辞退し札幌市に流れた」と話しています。 また、首都圏では神奈川県は38.7%、埼玉県はおよそ35%となっている一方、東京都は「10%台の後半から20%の範囲」としています。神奈川県や埼玉県は、県内の政令指定都市と試験日が同じた
医師でジャーナリストである村中璃子氏が、科学的に権威のある雑誌『ネイチャー』が主催するジョン・マドックス賞を受賞したニュースから、改めて日本のマスメディアの特異な現象を目の当たりにした。いわゆる「報道しない自由」ともネットなどで批判される態度である。 ジョン・マドックス賞は、公益に資する正しい科学や根拠を、困難や敵意に直面しながらも、人々に広める努力をした人に与えられるものである。ジョン・マドックスは『ネイチャー』の編集長を長期間務めたことで有名で、その功績を記念して2012年から続いている賞である。ジョン・マドックス賞が日本人に与えられるのは初めてであり、『ネイチャー』のもつ権威と国際的な知名度からも、村中氏の受賞は報道の価値が極めて高いものだったろう。
ヤンマーは11日、小麦粉の代わりの材料にできる「ライスジュレ」の量産に成功したと発表した。小麦粉に含まれるたんぱく質「グルテン」はアレルギーなどの原因とされる。お好み焼きやたこ焼きなど、小麦粉を使った「粉もん」が人気の関西では、早くも採用の動きが出ている。 ライスジュレは、米飯をゼリー状にした加工食品。麺などに使う米粉と比べ、長時間ふっくらした食感にできる特徴がある。米を炊く際の水分量やかき回す時間を変えることで硬さが変わり、小麦粉代わりだけでなく、スープやソフトクリームなどの材料にもなる。 食品メーカーや飲食店向けに販売を始めるほか、1月には大阪市内に自らレストランを開き、グルテンフリーのパンを提供する。 お好み焼きチェーン「千房(ちぼう)」(大阪市)は、ライスジュレを材料にしたお好み焼きを、首都圏や関西の25店舗で、18日からメニューに加える予定だ。(神山純一)
博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」が11日、走行中に異常音や異臭があり、名古屋駅から運転を取りやめるトラブルがあった。車両を保有するJR西日本は12日、台車に亀裂が見つかったと発表した。国の運輸安全委員会は同日、深刻な事故につながりかねない重大インシデントに認定し、調査を始めた。 同委に記録が残る2001年10月以降で、新幹線トラブルで重大インシデントと認定されるのは初めて。 JR西によると、のぞみ34号(N700系、16両編成、先頭は16号車)は11日午後1時33分に博多駅を出発。最初の停車駅の小倉駅を出る際、乗務員が焦げたような臭いに気づいた。そのため、岡山駅で車両保守担当の社員が乗り込んで調べた。13~14号車で、モーターがうなるような異常音を確認したが、走行に支障が出る音ではないと判断した。 その後、京都駅付近で車掌が異臭を感じ、名古屋駅で車両の床下を点検したところ、前から4両
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