「ファクトチェック(事実確認)」の推進団体「ファクトチェック・イニシアティブ」(FIJ、東京)は3日、今回の参院選に絡み、政治家や候補者の発言の他、会員制交流サイト(SNS)上の情報が事実かどうかを検証するプロジェクトに取り組むと発表した。 FIJは、ツイッターなどから真偽不明の情報を見つける作業に取り組み、実際のファクトチェックは、琉球新報、バズフィード・ジャパン、中京テレビ放送など連携する5メディアが実施する予定という。
参議院選挙公示日の前日、登壇している山本太郎代表の発表に会場に詰め掛けたれいわ新選組の支持者は度肝を抜かれた。いや、支持者だけではない。れいわ新選組の会見をツイキャス、ニコ動で見ていた視聴者全員も、私を含めてみなが耳を疑ったことだろう。 今年の参議院選挙から比例特定枠の制度が導入される。比例区は政党内で個人名の得票率が多かった順に当選するが、比例特定枠に指名された候補者はさらに上位となる。政党内での個人名の得票率が1番高かった候補者よりも上位に位置するということだ。その制度をれいわ新選組が活用することを表明したのだ。 私の記憶が正しければ、この制度が出来る時に山本代表は反対していたはずである。使えるものは使ってしまえという意気込みも、小気味がいいもので、ここまでならまだ想定の範疇であった。否定していた側が活用することで対立命題となり国民が比例特定枠の制度を改めて考える一助となる。しかしなが
抜井規泰 @nezumi32 《見たままを書くということが、いかに難しいか。知識もなく、仮説も持たず、方法論もなしに見たって、見えやしません。》 抜井規泰 @nezumi32 《しかも、私が許せないほど犯罪的な記者であったのは、あの地帯が海抜マイナスあるいはゼロメートルであることを知らなかった。おそらく、そこに住んでいた住民も知らなかった(※註:伊勢湾台風当時です)。新聞記者が知らないで書かないんだから、わかるわけがない。》 抜井規泰 @nezumi32 《だから、いきなり夕食後の不意打ちで5千人が死んでいったのです。非常に露骨な言葉、どぎつい言葉で申せば、新聞記者の無知と不勉強は犯罪だと思います。私はそれを骨身にしみて教えられました。(以下略)》 抜井規泰 @nezumi32 朝日新聞綱領から 『真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す』 「進歩的精神」とは、近未来
ヤマトホールディングス(HD)の100%子会社、ヤマトリース(東京都豊島区)の小泉弘社長が、社員にパワハラとも受け取れる言動を重ねていたことが、ジャーナリストの横田増生氏が入手した音声データで分かった。 【動画】ヤマト子会社社長の“パワハラ音声”公開 トラックやフォークリフトなど車両のリースを主に手掛けているヤマトリース。小泉氏が社長に就任したのは、2018年9月のことだった。 その小泉氏は今年に入り、ある支店会議後に開かれた懇親会の席で、以下のような発言をしていた。 「お前ら殺されるぞ、本当に。分かる、これ? そのくらい(の給料を)もらってんだよ。殺されるよ、本当。ふざけんなよ。馬鹿たれ! それも分からねぇから問題なんだよ」 小泉氏は「給料が高過ぎる」と社員たちを怒鳴り続け、こう吐き捨てた。 「24時間働きゃいいじゃない。(ヤマトHDの中核子会社)ヤマト運輸に戻ると(給料が)下がるんだよ
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