黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 アメリカの俳優ハル・ベリーが、新作映画で演じる予定だったトランスジェンダーの役を降板した。 自身が演じる予定だったトランスジェンダー男性(FTM)役について「男性になった女性」などと表現したことに批判が殺到。ベリーは7月7日、Twitterで発言を謝罪し、役を辞退する意向を発表した。 いったい何が起きたのか。 「トランスジェンダーの女性の役をやる」発言に「誤った認識」と批判 ベリーは7月3日、Instagramでライブ配信された対談で、新作映画でトランスジェンダー男性役を演じることを明らかにした。 対談では作品のタイトルなど詳細は触れなかったが、「トランスジェンダーの女性の役をやることを考えています。男性になった女性です」と、役柄について説明していた。 ベリーは「その世界を体験す