『昭和米国物語』は、日本の文化植民地となったアメリカで、怪獣やゾンビ、ヤクザの危機を乗り越えて復讐の旅をするアクションRPG。 舞台は昭和66年のアメリカ。強大な経済力を有する日本によって国土の大半が買収され、大量の移民の流入した。その結果、ふたつの文化が衝突と融合を繰り返して「昭和アメリカ」という文化が誕生した。 (画像はSteam:昭和米国物語より)(画像はSteam:昭和米国物語より) アクション映画のスタントマンを生業とする19歳の少女「千草蝶子」は、妹とともにかつてハリウッドと呼ばれていた「ネオ・ヨコハマ」に到着するが、空港で謎の集団に襲われ生き埋めになり、妹とは行方不明になった。 蝶子が目覚めたとき、そこは原因不明の大災害によって世界が一変していた。ゾンビや怪獣が出現し、ヤクザが暴れまわり秩序は崩壊していたのだ。こうして蝶子は、妹を探し復讐を果たすためにアメリカ横断の旅に出るの