タグ

ブックマーク / ameblo.jp/kokkoippan (4)

  • 『教育投資は2倍以上の経済リターンを社会にもたらす - 教育の無償化は貧困連鎖なくすだけじゃない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 OECD(経済協力開発機構)が、9月8日に「図表でみる教育2009」を公表しました。OECD東京センターのサイト に、「日に関するサマリー」 が掲載されているのですが、とても興味深かったので、「サマリー」をサマリーで以下紹介します。(※参照→OECD東京センター「図表でみる教育2009」の「日に関するサマリー」 ) まず、「教育の経済的・社会的効果は大きい」ことを指摘しています。 「教育投資」に対する「経済的リターン」について、たとえば、男子学生1人が大学などの高等教育を終了するためには、政府はOECD平均で2万7,936ドルの投資をする必要がありますが、それが社会にもたらす「経済的リターン」(所得税の増加、社会保障費用の低下に伴うものなど)は、その2倍以上の7万9,

    『教育投資は2倍以上の経済リターンを社会にもたらす - 教育の無償化は貧困連鎖なくすだけじゃない』
    pokopen-tam
    pokopen-tam 2009/09/12
    低所得のDQN家庭ほど、その重要性に気がついていないからどうしようもない。
  • 『「上から目線」の自己責任論が、自分を責め抜き疲れ切っている弱者を黙らせさらに痛めつける』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 みどりさんのブログ「労働組合ってなにするところ?」 で知ったのですが、「東京新聞」(8/19朝刊)に以下の記事が掲載されています。 怠けている連中に税金払う気なし 厚労相、「派遣村」で言及 舛添要一厚生労働相は18日午後、横浜市内の街頭演説で、昨年末から今年1月にかけて東京・日比谷公園に設けられた「年越し派遣村」に関し、「(当時)4千人分の求人票を持っていったが誰も応募しない。自民党が他の無責任な野党と違うのは、大事な税金を、働く能力があるのに怠けている連中に払う気はないところだ」と述べた。 これに対し、派遣村実行委員だった関根秀一郎・派遣ユニオン書記長は紙の取材に「求人として紹介されたのは確かだが、誰も応募しなかったというのは全くのでたらめ。たくさんの人が応募したが、

    pokopen-tam
    pokopen-tam 2009/08/20
    「上から目線」って言うけど、この手の問題で当事者の声がほとんど目に付かないのはなぜ?当事者のはるか上空で議論の応酬をしても・・・。私の情報収集能力の問題なのでしょうか?
  • 『自己責任回路・がんばり地獄を脱する反貧困スパイラルへ(湯浅誠氏「貧困も過労死もない社会へ」)』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 きょう午前中は野外での肉体労働!?があり、大汗かいてヘロヘロになったのですが、午後は自宅近くで、湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長、自立生活サポートセンターもやい事務局長)の講演会(「過労死をなくそう!龍基金 第3回中島富雄賞授賞式」の記念講演)があったので行ってきました。講演テーマは「貧困も過労死もない社会へ」です。以下、湯浅誠さんの講演要旨を紹介します。 私は1995年にホームレス支援を始めました。渋谷のホームレス支援ですが、その頃の渋谷にホームレスは100人いませんでした。私は渋谷に遊びに行ったことはありましたが、初めてホームレス支援に参加したときは、衝撃を受けました。渋谷に遊びに行っていたときは、まったくホームレスの方たちの存在は私の目に入っていませんでした。

  • 『努力しても報われない日本社会 - 子どもの貧困拡大する「小さな政府」「機会不平等社会」』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 『週刊ダイヤモンド』(7/25)が「子ども危機 - この国で育てるリスク」を特集しています。 40度の熱が出ても、病院に行けない子ども、電気・ガス・水道すべてが止まった家で暮らす子ども、小学校の給しか事が満足に取れない子どもなど、教育はおろか、事や医療など生活に必須のものさえ、満たされていない貧困状態にある子どもたちが日に14.3%、7人に1人存在しています。 厚生労働省の調査によれば、3万人以上の子どもが健康保険に加入していない、いわゆる「無保険」の状態にあり、健康保険に加入していても、3割の自己負担額を出せない世帯も多数存在しています。 また、OECDの調査によって、国際標準を大きく下回る日の異常に貧困教育環境を特集記事では指摘しています。 高等教育におけ

    『努力しても報われない日本社会 - 子どもの貧困拡大する「小さな政府」「機会不平等社会」』
    pokopen-tam
    pokopen-tam 2009/07/28
    機会の不平等?そんなもん子供の間はやる気だけの問題です。金を稼ぐことを考えなくていいんですから。親の意識が低いと、その子供は学問の大切さを理解できない可能性は高いでしょうけどね。
  • 1