The International Association of Chiefs of Police - Fake Bus Stops For Alzheimer’s patients in Germany(2011/11/18) http://www.theiacp.org/About/Governance/Divisions/Sta.. ドイツの老人ホームでは、アルツハイマー患者である入居者の徘徊対策として、近くにニセの「バス停」を置く、というアイディアが広まりつつあるとのこと。 ニセの「バス停」は、バス事業者との協力により、本物のバス停とまったく同じように作られている。違いはただひとつ、そこにバスは来ないということだ。 入居者はしばしば、もう存在しない自宅や家族のもとに帰ろうとして、どこか遠くへ行ってしまうという。ニセの「バス停」ができる前までは、こうして入居者が行方不明になるたびに、
designboom - mobile homeless shelter http://www.designboom.com/weblog/cat/8/view/9562/mobile-homeless-shelter.html ホームレス用の移動ハウス「モバイル・ホームレス・シェルター」。 作者のPaul Elkinsは、この種の「移動モノ」を次々に作っている人らしい。 「モバイル・ホームレス・シェルター」全景 これは扉を左右に開けた状態(閉めた状態は最後の写真を参照) 作成途中の「モバイル・ホームレス・シェルター」 キッチン、居間、勉強部屋、寝室の機能が合体している 背もたれを立てるとイスになる カートのように押して動かせる (元ページには他にもたくさん写真があります) ホームレスの人にこういうのをあげたら、ほんとうに助かると思う。 いつでも移動できて、最低限この中で雨風をしのいで暮ら
昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じの本で、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経
Lokesh Dhakar - Coffee Drinks Illustrated http://www.lokeshdhakar.com/2007/08/20/an-illustrated-coffee-guide/ エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテなど、さまざまなコーヒー系飲み物の成分をイラストで図解。 以下の9種類が図解されている。 1. Espresso (エスプレッソ) 2. Espresso Macchiato (Caffe macchiato) (カフェ・マキアート) 3. Espresso con Panna (エスプレッソ・コン・パンナ) 4. Caffe Latte (カフェラテ) 5. Flat White 6. Cafe Breve 7. Cappuccino (カプチーノ) 8. Caffe Mocha (カフェモカ) 9. Americano (アメリカーノ
人間は、自分が理解できないものを過大評価したり、過小評価したりする。 お金を持っていない人は、お金を過大評価しがちだ。 お金があれば、なんでもできると思い込みやすい。 しかし、お金にはできることとできないことがある。 一方で、お金を持っていない人は、お金を軽蔑していたりする。 その結果、マネーリテラシーがつかないので、余計お金がたまらない。 つまり、お金を過大評価する一方で、お金のノウハウを過小評価しているのだ。 (かつての私がまさに、そういう人間だった) これはお金だけでなく、ビジネス(経営)などにもいえる。 日本では「清貧」という言葉もあるように、金儲けや商売は軽蔑されやすい。 技術者はよく、経営や営業サイドの人間を「スーツ」などと呼んで、軽蔑したりする。 しかし、ビジネスも技術と同じくノウハウであって、持っているに越したことはない。 古い世代がインターネットを理解しない、といった話も
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