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沖縄に関するpolchessのブックマーク (18)

  • グアム移転、戦闘部隊を大幅増…沖縄駐留米軍 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄に駐留する米海兵隊8000人のグアム移転計画について、米政府が司令部を中心とする移転内容を見直し、戦闘部隊を大幅に増やす方針を日側に非公式に伝えていたことが14日、複数の日米両政府関係者の話でわかった。 米議会の強い圧力を受け、国防予算の削減を実現するためだが、2006年に日米両政府が合意した再編ロードマップ(行程表)の見直しにつながるものとして注目される。 この方針が実現すれば、司令部移転に比べ、演習による騒音や危険、事件・事故の減少といった沖縄側が求めていた負担軽減につながることが期待されるが、戦闘部隊が沖縄から減る分、抑止力が弱まるとの懸念も出ている。 06年の行程表では、沖縄駐留海兵隊のうち、司令部を中心に8000人をグアムに移転し、抑止力を担う戦闘部隊約1万人は沖縄に残るとしていた。今回の見直しでは、8000人のかなりの部分が戦闘部隊に変更されるとみられている。

  • 沖縄タイムス | 元米高官証言「沖縄で枯れ葉剤散布」

    元米高官証言「沖縄で枯れ葉剤散布」 政治 2011年9月6日 09時32分Tweet(3時間44分前に更新) 【平安名純代・米国特約記者】米軍がベトナム戦争での実戦を前提に、1960年から約2年間にわたり、国頭村と東村の米軍北部訓練場内と周辺一帯で猛毒のダイオキシンを含む枯れ葉剤「オレンジ剤」の試験散布を実施していたことが5日までに分かった。当時の枯れ葉剤散布作戦の立案に関わった米陸軍の元高官が沖縄タイムスの取材に対して明らかにした。 米軍は61年から始めたベトナムでの枯れ葉剤作戦の格展開を前に、沖縄でその効果を試していた。沖縄での枯れ葉剤使用に関する公式記録がないことから、これまで米軍は作戦そのものを否定してきたが、今回の証言はこうした事実の立証につながるものといえそうだ。 米軍が沖縄に枯れ葉剤を貯蔵、散布していた事実は当時作業に携わった元米兵らが証言しているが、散布を裏付ける元当局者

  • asahi.com(朝日新聞社):沖縄エイサー、実は福島が起源 那覇の祭りで交流 - 社会

    印刷 「じゃんがら念仏踊り」を披露する福島県いわき市の上高久青年会のメンバーら=3日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇  那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で3日、「青年ふるさとエイサー祭り」が始まり、特別参加した福島県いわき市の青年会が、エイサーの起源とされる「じゃんがら念仏踊り」を踊った。同市は東日大震災で津波の被害を受けた。復興に取り組む若者を祭りを通して励まそうと、実行委が参加を呼び掛けた。  エイサーは沖縄の旧盆に踊る伝統芸能。現在のいわき市出身の僧が17世紀に沖縄に渡り、「じゃんがら」を伝えたのが起源とされる。  いわき市の上高久(かみたかく)青年会長の鈴木雄一さん(30)は演舞前、「震災後から大変だが、頑張っている姿を見せたい」と場内の観客にあいさつ。太鼓や鐘を手に、鈴木さんら14人が厳かで力強い踊りを披露すると、大きな拍手がわいた。祭りは4日までで、同日も「じゃんがら」

    polchess
    polchess 2011/09/05
    エイサーとじゃんがらの結びつきは必ずしもはっきりしていないので「起源とされる」ではなく、「起源とする説がある」くらいだったはず。
  • asahi.com(朝日新聞社):沖縄慰霊の日 平和祈念公園で戦没者追悼式 - 社会

    慰霊の日の朝、平和の礎を訪れた女性は、沖縄戦で亡くなった親族の名前に手を当て涙を流していた=23日午前7時29分、沖縄県糸満市、関田航撮影  沖縄は23日、戦没者を悼む「慰霊の日」を迎えた。66年前、太平洋戦争末期の沖縄戦で奪われた20万を超す命。激戦地の沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)にある平和祈念公園では「沖縄全戦没者追悼式」(県、県議会主催)が行われた。  午前11時50分からの式典には、菅直人首相や仲井真弘多知事らが出席した。菅首相の出席は2回目だ。仲井真知事は平和宣言で「過酷な体験から戦争の悲劇を繰り返さないことと、平和こそ何物にも代えがたいことを学んだ。この教訓を土台に県民は復興と発展の道を歩んできた」と述べる。  また「県民は依然として過重な(米軍)基地負担を強いられている。基地負担の大幅な削減、危険な普天間飛行場を一日も早く県外に移設すること、日米地位協定を抜的に見直すことを

  • asahi.com(朝日新聞社):「普天間固定化へ直結も」防衛相、沖縄知事に先送り表明 - 政治

    北沢俊美防衛相は13日午前、沖縄県の仲井真弘多知事と県庁で会談し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設完了期限について「2014年は現実的に困難。普天間の固定化に直結する危険性もあるので、できるだけ早い実現を図ることで日米で調整中だ」と先送りを正式に伝えた。  北沢氏は、普天間の移設先として日米両政府が合意した同県名護市辺野古の代替施設滑走路については「(2の)V字形で調整したい」と、滑走路1の「I字形」との両論併記から「V字形」に絞り込む方針も伝えた。09年の政権交代以降見直しが行われた移設案は、自公政権時代の案に完全に戻った。  北沢氏は、21日に米ワシントンで開催予定の日米外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)の際、期限の先送りについて「日米の合意を得て文書化したい」と語った。日米両政府は2プラス2で発表する共同文書に「可能な限り早期に移設」との表現を盛り込む予定。

  • 普天間移設:辺野古「V字案」説明へ 防衛相、沖縄知事に - 毎日jp(毎日新聞)

    北沢俊美防衛相は31日、6月21日にワシントンで開催される外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を前に沖縄入りし、仲井真弘多知事と会談する方向で調整に入った。11、12日が有力となっている。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画について、同県名護市辺野古に造る代替施設の滑走路の形を、自公政権と同じ2のV字形とすることなどの政府方針を説明するとみられる。 政府方針を担当大臣が赴いて説明することで、2プラス2に向けた地ならしを進める狙いがある。 北沢氏は5月7日にも沖縄を訪問し、仲井真氏との会談で辺野古移設への理解を求めたが、沖縄側は「県外移設」を強く求めており、会談は今回も平行線に終わる見通しだ。 これに関し、政府高官は31日、米政府が同飛行場に垂直離着陸機MV22オスプレイを来年10月から配備する方針を日側に伝えていることを、沖縄側に非公式に説明していること

    polchess
    polchess 2011/06/01
    なんの説明に行くんだろう?地ならしするって、とりあえずすれ違いの会話だけして、了承したとでも思っているんだろうか?
  • “辺野古移設を推進”で一致 NHKニュース

    polchess
    polchess 2011/05/30
    ダニエル・イノウエ議員ってハワイ州選出のJapanese-Americanで、陸軍の在米日系人部隊442部隊出身の方だよね。アメリカの民主党でも既定路線は変更なしか。
  • asahi.com(朝日新聞社):仲井真氏「辺野古案は不可能」 松本外相、沖縄訪れ会談 - 政治

    剛明外相は28日、就任後初めて沖縄を訪れ、仲井真弘多知事と会談した。松氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)を名護市辺野古に移設する現行案を進める姿勢を示したが、仲井真氏は「事実上不可能」と突っぱねた。  県外移設を掲げた民主党政権が、辺野古案に戻る日米合意にサインした昨年5月28日を、名護市の稲嶺進市長は「屈辱の日」と呼んだ。それから1年たっても民主党政権は辺野古案にこだわるばかりで騒音などの負担軽減は進まず、沖縄の不信は募る一方だ。  会談の冒頭、仲井真氏は「我々にとっては普天間移設の話は昨年の5月28日で止まっている。先の話をしても意味がない」とクギを刺した。先の話とは、6月下旬の日米外務・防衛閣僚会合(2プラス2)で辺野古の滑走路の形状を決めること。松氏は「代替施設(の滑走路の形状)は2プラス2で決める」と伝えたが、仲井真氏は「地元の理解を得られない移設案を実現することは事実上不

  • なぜ沖縄には長寿の人たちが多いのか!人の寿命を描いたドキュメンタリー映画にアメリカを代表する撮影監督ハスケル・ウェクスラーの息子が挑む|シネマトゥデイ

    なぜ沖縄には長寿の人たちが多いのか!人の寿命を描いたドキュメンタリー映画アメリカを代表する撮影監督ハスケル・ウェクスラーの息子が挑む (左)配偶者を亡くした人たちのためのロボット・セラピーの話を聞いているマーク・S・ウェクスラー監督(Variance Films) アメリカを代表する撮影監督ハスケル・ウェクスラーの息子、マーク・S・ウェクスラーが、人の寿命を描いたドキュメンタリー作品『ハウ・トゥー・リブ・フォーエバー(原題) / How to Live Forever』について語った。 同作は、監督のマーク・S・ウェクスラーが世界中の長寿の国を訪れ、長寿の秘訣を探っていく作品。フィットネスのゴッドファザーのジャック・ラレインや女優スザンヌ・ソマーズらのインタビューが含まれ、さらに長寿の人が多い沖縄での撮影も敢行している。 長寿を描いた作品の制作経緯について「僕はこれまでずっと健康問題には

    なぜ沖縄には長寿の人たちが多いのか!人の寿命を描いたドキュメンタリー映画にアメリカを代表する撮影監督ハスケル・ウェクスラーの息子が挑む|シネマトゥデイ
    polchess
    polchess 2011/05/24
    観てみたいな。
  • 普天間部隊 一部住民に受け入れ案 NHKニュース

    普天間部隊 一部住民に受け入れ案 5月13日 14時45分 沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題で、沖縄県北部の国頭村の安波地区の住民の一部が、地域振興などを条件に、この地区に空港を建設したうえで、普天間基地の海兵隊部隊を当面、受け入れる考えがあることを政府に伝えました。 アメリカ軍普天間基地の移設問題を巡って、アメリカの有力議員が、名護市辺野古に移設するとした現行案を「非現実的だ」として見直しを求めたことについて、政府は現行案を再考する余地はないとしながらも、アメリカ政府の動きを見守りたいとしています。こうしたなか、沖縄県北部の国頭村の安波地区の住民の一部は、沖縄のアメリカ軍基地の返還計画の実現に協力するため、地区内に空港を建設したうえで、普天間基地が最終的に国外に移設されるまでの間、海兵隊を受け入れる考えがあることを政府に伝えました。安波地区は国頭村の東海岸に面した地域で、国有地もある

  • 「普天間基地、嘉手納に統合を」 米上院委員長らが提言 - 日本経済新聞

    【ワシントン=中山真】米上院軍事委員会のレビン委員長(民主)ら民主、共和両党の有力議員は11日、東アジアの米軍基地計画の見直しを求める声明を合同で発表した。沖縄県の米軍普天間基地を名護市辺野古に移設する現行案を変更し、空軍嘉手納基地への統合検討を国防総省に求める内容。辺野古移設の現行案への反発が沖縄県内で強まる中、米議会からも明確な異論が出た形で、同案の実現は一段と難しくなった。声明を発表した

    「普天間基地、嘉手納に統合を」 米上院委員長らが提言 - 日本経済新聞
  • 沖縄タイムス | 普天間移設は「非現実的」 米上院軍事委

  • asahi.com(朝日新聞社):沖縄の離島空港計画、サンゴ礁海域の埋め立て回避へ - 政治

    伊平屋空港建設予定地  沖縄県の仲井真弘多知事は9日付で、県の事業である伊平屋村の野甫島での伊平屋空港建設計画について、条例に基づく環境影響評価書への知事意見として、サンゴ礁海域の埋め立て回避を求めた。県は、その海域を埋め立てず建設する方向で計画を見直す。  現計画では埋め立て予定の2.7ヘクタールに県選定の重要なサンゴ礁海域0.97ヘクタールが含まれる。知事意見では「埋め立てにより現況の自然への回復が困難になり、重要なサンゴ群集をすべて消失させる。空港建設後の観光産業にも大きな損失を伴う」と指摘した。  伊平屋村は沖縄県の最北で、橋でつながれた伊平屋島と野甫島からなる。ウミガメ産卵の砂浜やダイビング、釣りなど、離島の自然を求め観光客が訪れる。一方、沖縄島との交通がフェリーのみで荒天時は孤立するため、観光振興と住民生活のためとして県は伊平屋空港建設を計画した。

  • 支援謝意の防衛相に米側「普天間の存在大きい」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北沢防衛相は7日、沖縄県の米軍キャンプ瑞慶覧で在沖縄米4軍トップのケネス・グラック調整官(海兵隊中将)と会談し、東日大震災に対する米軍の被災地支援「TOMODACHI(トモダチ)作戦」に謝意を伝えた。 北沢氏は「貢献に感謝する。米軍の行動は日国民の心を高揚させた」と強調した。グラック氏は「隣人として貢献できたことは、格別だった。自衛隊とともに活動でき、一つのチームワークを示した」と日米の連携を評価した。その上で「災害に対応できたのは、(海兵隊の)普天間飛行場の存在が大きかった」と述べ、沖縄に駐留する海兵隊の有効性を強調した。 一方、北沢氏は同日に会談した同県の仲井真弘多知事から沖縄駐留米軍兵士らによる事件や事故の防止を要望されたことを伝えた。グラック氏は「いろいろな訓練、教育の場を通じて隊員を指導して(防止の)徹底を図っていく」と応じた。

    polchess
    polchess 2011/05/07
    軍事基地は災害対策のために存在するのではない。当たり前だが、侵略と防衛であり、広義では暴力/殺害や環境破壊の装置でもあることを忘れてはならない。
  • 「島唄」のデイゴ瀕死の危機…蜂被害9割咲かず : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄の県花で、THE BOOMのヒット曲「島唄」でも歌われたデイゴが、外来種の蜂の寄生被害を受け、花を咲かせなくなっている。 離島を含む県内全域の約9割で生育不良や枯死などの被害に遭っており、「沖縄のシンボルを救おう」と、県やNPOなどは官民を挙げて対策に乗り出している。 蜂は、アフリカ原産のデイゴヒメコバチ。2003年にシンガポールで見つかり、翌年に新種登録された。成虫は体長1〜1・6ミリでデイゴの新芽や若葉に産卵。20日ほどで成虫となり、雌は1週間で約300〜400個の卵を産む。ほぼ1年を通して繁殖を続ける。 卵を産み付けられた場所にはこぶが出来て成長が止まり、幹の中で樹液が滞留。成長力が弱まって花が咲かなくなり、枯れる一因となる。 台湾で03年に大発生し、国内でも05年に石垣島で初めて発見され、翌年には沖縄島に生息域が拡大。昨年7月の県などの調査では、国や自治体管理のデイゴの88%

  • asahi.com(朝日新聞社):「知事に何を約束したかは問題にならない」 米公電訳 - 政治

    07TOKYO5134 発信地:東京  日付:2007/11/7 分類:秘 普天間移設について県知事は圧力を感じている (在沖縄総領事の代理で送信) 1.メア那覇総領事は11月1、2日に、小池百合子前防衛相が共同代表を務める「沖縄かりゆしファッション」振興イベント出席のため、キャンプシュワブの普天間代替施設建設予定地から湾を挟んで対岸にあるカヌチャベイリゾートを訪れた。総領事はこの機会をとらえて、××××、前名護市長比嘉鉄也と夕を共にした。比嘉は市長時代に普天間を名護市にあるキャンプシュワブに移設するという当初の日米特別行動委員会(SACO)の計画案を受け入れた人物である。××は沖縄県知事仲井真に近い助言者であり財政的支援者でもある。 名護は屈服する用意あり 2.××も比嘉も、名護は現行の同意された普天間移設案を、仲井真知事が提唱している修正なしで受け入れる用意があると明確にした。彼らは

  • asahi.com(朝日新聞社):中国めぐる有事に備え「滑走路3本必要」 米公電訳 - 政治

    09TOKYO02378 発信地:東京 日付:2009/10/15 区分:極秘 キャンベル国務次官補と日政府当局者が米軍再編を巡る経緯について協議 要約 1.東アジア・太平洋地域担当のカート・キャンベル国務次官補が率いる国務省と国防総省の代表団は、10月12日、長島昭久防衛副大臣や、外務省、防衛省の高官らと会談し、米軍再編や、沖縄県の普天間飛行場の移設計画について、これまでの歴史的経緯について議論を交わした。 長島は、北沢防衛相は普天間移設の現行案を支持していると述べ、三つの点で日米両国が協力することが現行案を成功のうちに実現することに役立つと説明した。三つとは、(1)嘉手納飛行場の騒音軽減(2)普天間飛行場の危険性の緩和(3)米国議会の承認を条件としない協定に基づき、米軍施設について日米地位協定と結びついた環境基準を確立すること――だった。 防衛省の井上源三地方協力局長は、「米海兵隊が

  • 沖縄タイムス | 泡瀬埋め立て事業再開へ

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