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2011年6月10日のブックマーク (4件)

  • 株主400人が原発撤退を提案=28日に株主総会―東電 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    東京電力は10日、定時株主総会を28日に都内のホテルで開催すると発表した。同社の公表資料によると、株主402人が原子力発電事業からの撤退を定款に盛り込むよう議案を提起した。総会では、福島第1原発事故への対応や収束の見通しについて株主から厳しい質問が出るのは必至で、今回の株主提案も注目を集めそうだ。 402人の株主は「未来の子どもたちに負の遺産を残し、地元に負担を押し付ける原発からは即刻撤退すべきである」と主張。東電取締役会は議案に反対の立場で、今後の原発事業については「事故の調査結果やエネルギー政策全体の議論などを踏まえて検討する」と説明している。  【関連記事】 【動画】津波で甚大な被害を受けた岩手県釜石市=市民が撮影 【ルポ】重大事故から25年、チェルノブイリは今〜住民いまだ帰還できず 【特集】原発事故は人災〜佐藤・前福島県知事インタビュー 首相はマネジメント能力がない=民

  • 自殺者が13年連続3万人超える - ライブドアニュース

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    自殺者が13年連続3万人超える - ライブドアニュース
  • asahi.com(朝日新聞社):津波で流された神社、「仮設」で再出発 宮城・名取 - 社会

    【動画】丘の上に「仮設」神社、被災地の復興に願い「仮設」神社の神事には地元の住民たちが集まった=9日午前10時43分、宮城県名取市閖上、恵原弘太郎撮影  津波で壊滅的な被害を受けた宮城県名取市閖上(ゆりあげ)で9日、地域の神社の再興に向けて、小高い丘「日和山」の上に高さ約2.5メートルの柱が2立てられた。  設置したのは、神殿や鳥居が津波ですべて流された湊(みなと)神社の宮司らで、柱は神が宿る「神籬(ひもろぎ)」という。伊藤英司宮司(44)は「住民の思い出が詰まった日和山に設置できた。何もかも失った閖上が復興する第一歩にしたい」と話す。  湊神社は海の安全を守る神として親しまれてきた。市の復興計画が未定で当面は「仮設」神社だが、氏子たちは「閖上に帰ってきた時に祈りを捧げる場ができた」と喜んだ。(平間真太郎)

  • asahi.com(朝日新聞社):「アートセラピー」かえって心の傷深くなる場合も - 社会

    心のケアのため、被災地の子どもに絵を描いてもらう「アートセラピー」について、日心理臨床学会が9日、注意を呼びかける指針をまとめた。心の不安を絵で表現することは、必ずしも心的外傷後ストレス障害(PTSD)の予防にはつながらず、かえって傷を深くする場合もあるという。  被災地では、自由に絵を描いてもらうことが心の回復につながると、個人やNPO団体などが次々に入り、活動している。大手企業が主催する例もある。  臨床心理士ら約2万3千人が所属する同学会が9日にまとめた「『心のケア』による二次被害防止ガイドライン」では「絵を描くことは、子ども自身が気づいていなかった怒りや悲しみが吹き出ることがある」と指摘。特に水彩絵の具のように、色が混ざってイメージしない色が出る画材を使う際には、意図せず、強い怒りや不安が出てしまう心配があるため、注意が必要とした。