Respawn Entertainment(以下、Respawn)は7月12日、『Apex Legends』で発生している不具合やチートの対策状況をreddit上で報告した。同作においては、ローンチ当初からチート行為の横行が問題視され、対策が続けられてきた。5月時点では、アカウント停止プレイヤー数が77万人に到達し、チーター/スパマーによる干渉を受けたPC版マッチ数が半分以下にまで減ったと伝えられている(公式ブログ)。だがシーズン2が7月2日に開幕してからは、ランクリーグにおけるチーターの参加が顕著に。プレイヤー間の議論が再熱し始めたことを受けて、開発陣が進めている取り組みがいくつか紹介された。その中には、チーター/スパマー同士でマッチメイクするという、興味深い対策内容も含まれている。 ・チーターを検知し、自動BANするための機械学習モデル構築 ・一部地域における、リスクの高いアカウントに