巨像に守られし世界の危機を救え天災により太陽が海に沈み、“汚穢（おあい）”と呼ばれる黒い霧に覆われてしまった世界。光りを失い苦しむ人類は霧を払う巨像の登場に希望を抱き、千年という長い年月を共生してきた。 しかし、その希望である巨像たちは突如蔓延した謎の疫病によって壊滅。再び世界は存続の危機に直面する。 本記事で紹介する『PASCAL’S WAGER』は、教団に追放された先駆者タイロンズが疫病の原因解明と失踪していた妻を取り戻すために戦うダークファンタジーアクションゲーム。 一瞬の迷いが命取り、高難度なバトルはコアゲーマーも満足のクオリティだ。 ゲームの見どころ ●ガチャプレイ厳禁!!　戦略性の高いハードアクション ●個性を引き出す4つの育成とアーカイブ要素 ●日本語化を含む今後にも注目のアップデート ガチャプレイ厳禁!!　戦略性の高いハードアクション疫病から人類を守ってきた灯火をもたらす巨

狂気に満ちた脱出不能の屋敷へ幽霊やゾンビ、マッドサイエンティストや怪奇現象から逃れるために武器を持ち、ときに難解な謎に挑む。 悲鳴をあげて怯える姿がシンプルにおもしろいもんだから、実況プレイでも定番のジャンルになっているホラーゲームだけど、本作『MURDERER Online』はちょいと様子が違う。 追う側と追われる側、その両方を自身が担当しながら、オンライン上のユーザーたちと鬼ごっこをしちゃうのだ。 これ、ホラーか!? 恐怖を感じるのは序盤だけ、気づけば笑いながら殴りあっちゃう奇抜なオンラインゲーム『MURDERER Online』を紹介するぞ!! 2種類のパートで駆け回れ本作の基本は閉鎖された屋敷を舞台に、女性キャラクターを操って逃げまくるMURDEREE、それを追うMURDERER、2種類のパートで構成。 一定時間逃げ切ると女性が雄叫びを上げて変貌。 こちらが追う側になっちゃうびっく

『モンスト』弁当!?みなさんどうも、ファミ通App編集部のターザン馬場園です。 8月某日。僕のところにとある連絡が入りました。 「ほっかほっか亭さんの“『モンスト』弁当”の試食会があるんですけどいかがですか？」 「えっ？『モンスト』弁当!?　ぜひお願いします！」 『モンスト』がお弁当に？　しかもあのほっかほっか亭製とのことでこれは行かざるを得ない！　…というわけで、都内某所での試食会に臨みました。 これが『モンスト』弁当だ都内某所。各メディアの皆さんが集まる中、お弁当がそこには用意されていました。

海外ゲーム事情にも言及！毎週月曜日午後9時よりに行われているニコ生『つくった人がゲーム実況』でおなじみの安藤氏が本日（2015年8月20日）午後9時より新たな番組をスタートする。 【関連】 ※『つくった人がゲーム実況』についてはこちら ※シシララTVについてはこちら スタートする番組は、”ニコニコニュース”のゲーム関連情報トップ10をランキング形式で紹介しつつ、安藤氏がゲームクリエイターならではの視点でツッコミを入れていく『ゲームDJ・安藤武博のGAME NEWS TV』。今回は『つくった人がゲーム実況』企画でもおなじみの、海を越えた“北欧のゲーム事情”についても踏み込む予定とのことだ。 一般メディアとは異なる、作り手ならではの視点・ぶっちゃけトークが見られるとのことなのでゲーム好きの人はぜひチェックしておこう。 放送日時 2015年8月20日（木）午後9時~ 出演者 安藤武博氏（スクウェ

動画に出ている2人のTwitterはこちら！ ※中目黒目黒のTwitterはこちら ※みいこのTwitterはこちら 『Wrassling』 ってこんなゲーム!!物理法則完全無視のカオスプロレスゲーム 操作はシンプル。画面左の十字キーで移動、敵に近づいたら右のボタン（前、後ろ回転）で技を仕掛ける。敵をつかんだら投げ飛ばしたり、バックドロップを仕掛けたり、相撲みたいにつかみ合ったまま寄り合ったりと、多様な動きを見せる。 が、総じて動きがふわふわしており、なんだか不安になる。場外に放り出したら勝ちだ。

プロゲーマーから会計士に華麗なる転身格闘ゲームの世界王者ウメハラが、突如として引退を発表。会計士を目指すこととなった。それを聞きつけたクラウド会計ソフトを開発しているfreeeが全面バックアップ。従来の会計ソフトをウメハラモデルにフルチェンジ。スティックとテンキーをフル活用することで、コマンド入力でのサクサク操作が可能になったとのこと。その様子を動画で確認しよう。

世界を旅してキミだけのコーデを見つけようCheetah Mobileは、ファッションコーディネートRPG『ニキ日記～世界旅行編～』のAndroid版を配信開始。これでiPhone、Android両プラットフォームでプレイ可能となった。価格は無料（アプリ内課金あり） 本作は、世界で一番オシャレなモノを探すため、オシャレ好きの主人公・ニキといっしょに世界を旅をするファッションコーディネートRPG。所持している洋服やアクセサリーでニキをオシャレにコーディネートしながら、デンマークやパリ、ソウルといった世界各地を飛び回り、さまざまな物語を体験しよう。 ■コーディネート力が試される コーディネートを決めるための各種ファッションアイテムはなんと驚きの2000個以上!!　この膨大な量の中から選び放題やり放題。キミ好みのアイテムを選定し、理想のオシャレ女子を目指そう。そして、理想のコーデを武器に世界中のク

PCのモニターで和紙の世界を堪能しようイギリスにある独立系スタジオのニャムヤムからiPhone向けに配信されているアプリ『Tengami』。本作がPC版として2015年1月13日よりPlayismで配信開始となることが判明した。価格は800円[税込]。 本作は”飛び出す絵本”をテーマに添えた3Dアドベンチャーゲーム。日本の伝統美である”和紙”で作られた世界が舞台となっており、枯れてしまった木に花を咲かせるために四季折々の世界を侍が冒険していくというもの。背景や キャラクターの質感がリアルで、あたかも本物の絵本をめくっているような感覚を覚える仕上がりとなっている。 その名はまたたく間に知れ渡り、App Storeでは123カ国で1位を叩き出したゲームとして世界が称賛した名作にまでのし上がっている。 今回はそんな世界でも注目されている『Tengami』をPCの大画面でも楽しめる日が発表された。

ジャンプや方向転換、酸素放出によるブーストなど、操作要素はかなり限られているが、舞台が宇宙なだけに、地上のアクションと違いキャラに働く慣性などを考慮しなくてはならず、けっこう手間取る。また、ステージを進めるに連れて、ブラックホールや高速で飛び交う隕石、惑星の周囲を回る衛星など、やっかいな障害も多様に用意。直感に任せてタップしているだけでは思わぬ方向へ飛んでいき、酸素がなくなりすぐに死んでしまう。 宇宙船はコッパミジン 地球に帰れないなら最期はみんなで……あらすじとしては、事故で宇宙船が大破→クルー全員が宇宙空間へ放出・散り散りに→もう、地球には100%帰れないので太陽に突っ込んで成仏しよう→ひとりでは嫌だ、仲間を回収して皆で仲良くあの世へ……といった感じ。

じつはこの作品、ニンテンドー3DSのダウンロードコンテンツとして配信されているもので、それをスマホに最適化したものになります。当時から大塚角満が猛烈プッシュしていたこともあり、スマホでの配信が決まった時には思わず小躍りしてしまいましたよ。 で、いよいよ配信となって触ってみたら、口コミどおり、いや想像以上の出来だったので、メディアの人間としては「このおもしろさをみんなに伝えたい！」と脊髄反射的に思うわけです。でも、どうやって伝えようか？　よりよい方法を考えていたのですが……ありましたｗ 大塚角満が以前、週刊ファミ通の巻末コラムでニンテンドー3DS版の『ソリティ馬』について熱い文章を書いていたので、本人の許可なしに転載させていただきます！(笑) 前置きが長くなりましたが、他力本願バンザイ＼(^o^)／ [関連記事] 【新作】競馬しながらソリティアする『ソリティ馬』いよいよスマホ版配信開始 第3

記録よりも記憶です『ボーイフレンド（仮）』で行われたリアルラブレターを募集する“夏のラブレター大作戦”。 最優秀賞も決まったところで、前回と同じくラブレターの選定をさせてもらった私たちを、アッと驚かせた＆工夫を凝らしたインパクト絶大のラブレターをここで紹介していきますよっ！

編集者の嗅覚は確かでしょ？突如ブースの前に設置されたコンパクトな卓球台。そこにはタブレットが2台固定され、それを挟むようにふたりがふつうに卓球を遊んでいる……と思ったら、ふたりが持っているのはスマートフォン。そう、スマートフォンをラケット代わりにして実際のボールを打つのではなく、卓球台に設置されたタブレット内のボールでラリーを行っているのだ。 E3にありがちな変わり種タイトルの出展？　と思い、取材を敢行することに。この卓球台を出展しているのは、FRESVIIという会社のブース。同社のスタッフによると、卓球台はあくまで演出で、タブレット2台とスマートフォン2台をWi-Fiで接続して、こういった架空の卓球が楽しめるんだとか。ちなみにタブレット1台とスマートフォン1台で、CPUを相手にひとりでもプレイ可能という。 ※FRESVIIのサイトはこちら ｢ふむふむ｣と話を聞いていると、スタッフが日本語

音楽ゲーム歴13年 神の手を持つ男これまで4回にわたって『クロスビーツ』、『Deemo』の神プレイを披露してくれた音楽ゲーマー・つーえる。彼はかつてKONAMIのアーケードゲーム大会“KONAMI Arcade Championship（以下KAC）”の『jubeat』部門で、2011年準優勝、2012年優勝し、現在は『クロスビーツ』のRPランキング（プレイヤーの腕前を示す指標のひとつ）でトップを走る、名実ともに日本屈指の音楽ゲーマーだ。 今回はそんな彼にインタビューを敢行。彼の音楽ゲームにハマったキッカケから、現在の音楽ゲームの楽しみかたについて聞いてみた。 ※つーえるのTwitterはこちらから つーえる　4歳くらいでスーパーファミコンの『ドンキーコング』をプレイしていて、今23歳なので19年くらいです。『モンスターファーム2』や『アストロノーカ』といった育成ゲームが好きでしたが、10

アメリカで毎年開催される、世界中のゲームクリエイターが参加するカンファレンス“GDC（ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス）”。そのカンファレンスで行われる、世界のゲーム開発者によるゲーム開発者のための賞“GDCアワード（Game Developers Choice Award)”の、“Best　Handheld/Mobile Game（携帯ゲーム機／ケータイゲーム賞）”の受賞作に『SUPERBROTHERS: SWORD & SWORCERY EP』というアドベンチャーゲームがある。 [関連記事] ※帰国直前に滑り込み！　『スキタイのムスメ：音響的冒剣劇』開発者インタビュー！ ※知る人ぞ知るiPhoneの名作ゲーム『Superbrothers: Sword & Sworcery EP』が日本語に対応！ ※『スキタイのムスメ：音響的冒剣劇』ゲームと言うより芸術!?　ハイセンス過ぎる謎解き

本作は、人気コミック『ドラゴンボール』の主人公孫悟空を操作し、フリーザ編・人造人間編・魔人ブウ編に登場するライバルたちと戦っていく格闘アクション。 戦闘時は孫悟空の視点（一人称視点）でタップ&スワイプ操作を行い戦っていく。原作でもおなじみの”かめはめ波”といった必殺技も習得していればくり出せる。さまざまな技を駆使して敵を倒すことができれば、経験値を入手することができ、孫悟空のレベルが上がっていくのだ。

新たなモンスターダンジョンを追加してやりこみ要素がパワーアップ！ジー・モードの本格RPG『フライハイトクラウディア』シリーズの最新作『フライハイトクラウディア３』のiPhone版がリリースされた。価格は500円[税込]。配信に合わせてTwitterキャンペーンも始まった。 ※シリーズ公式サイト ※公式ツイッター 今回のストーリーは……雲穴が閉じ、再び平和が戻ったクラウディア。復興したバーデルゼンの街で久しぶりの休暇を楽しむレイナスとニア。だがそこへ、エルディアの超粒子砲「アルネウスの光」が放たれ、またしても空は切り裂かれた。そこへ魔獣を引き連れ、攻勢をかけるテーゼ委員会とエルディア政府軍。レイナスらクラウディア軍は、各国に要請を出し大艦隊を集結させるが……。テーゼ委員会の真の目的とは？　前作の主人公、ザードの出生に隠された秘密とは？　今ここに、すべての謎が解き明かされる！！ ▲戦闘キャラク

城壁都市を脱出してはみたものの新進気鋭のメーカー、HappyHoppyHappyが配信し、ドットRPG風脱出ゲームとして話題を呼んだ『あいつ勇者やめるって』の第2弾が早くも配信に。続編というより、番外編的な位置づけの作品とのこと。タイトルは『やっぱりあいつ勇者やめるって』。 ［関連記事］ 【注目レビュー】タイトルにまず胸キュン 8bitRPG風脱出ゲーム『あいつ勇者やめるって』 【ネタバレ注意】『あいつ勇者やめるって』を完全攻略 超話題作『あいつ勇者やめるって』を作った新進気鋭のHappyHoppyHappyを直撃 ストーリーは、勇者が城壁都市ポムポムプルクンを脱出したあとからスタートする。前作で数々の謎を解き明かし、城壁都市を脱出した勇者だったが、勇者をやめたつもりだったのは本人だけ。気がつけばダンジョンに放り込まれているという、ユーザーの期待を裏切らない展開が待っている。 ゲームシステ

●感動すら覚える圧倒的な世界観に注目 東京ゲームショウ2012で催されたインディーズゲームの祭典、”センス・オブ・ワンダーナイト”。そのノミネート作品であるiPad向けアプリ『TENGAMI』。美しくも情緒豊かな日本の風景を表現した本作には、飛び出す絵本のような仕掛けが幾重にも施されている。なぜこのような作品が生まれたのか、イギリスにある開発元nyamyamに話を聞いた。 nyamyam ゲームクリエイター フィル・トセル 氏、ジェニファー・シュナイダー・ライト 氏、東江亮 氏、東江理子 氏（※写真左から） ――まず、『TENGAMI』とは、どういうゲームなんでしょうか？ 東江　ゆったりしたペースで進むアドベンチャーです。飛び出す絵本みたいな感覚でページをめくると世界が広がり、そのなかで何か仕掛けを見つけると先に進めるように作っています。 ――映像を見させていただきましたが、すごいジャパン