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参考文献:山岡洋一氏「翻訳通信」 私のクーン『科学革命の構造』について、内井惣七氏から「訳が悪いから、勧められない」という評価をホームページに出されて、いつまでも消えないので、私も自分のホームページを立ち上げて、反論する。 要するに、私もまず直訳して、それから日本語として彫琢して行く。私が手を入れればいれるほど、努力すればするほど、直訳から離れていって、内井氏にいわせれば、訳が悪くなって行く。ところが私は逆に、直訳から離れれば離れるほど良い日本語であると思っている。これは原理的に反対方向を向いている評価法である。 今時、直訳は誰でも出来る。機械でも出来る。それを日本語として読みやすくするのが、訳者の日本人読者にたいするサービスだと私は思っている。私はクーンの所説は完全に理解しているので、その頭から発する私の言葉は、内容的に直訳から遠く離れていても、日本語としてもっとわかりやすいし、大筋から
2018年05月30日 平素よりみんなの翻訳サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。 この度、2018年05月30日 10:00より、サーバ移行に伴いサービスを一時停止させていただきます。 ※作業完了予定は未定となります。 完了時期が分かり次第、サイト上で連絡させていただきます。ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。
作家の村上春樹さんが2月15日、イスラエルの文学賞「エルサレム賞」の授賞式で行った記念講演が大きな反響を呼んでいる。体制を「壁」、個人を「卵」に例え、「私はいつも卵の側に立つ」と、作家としての姿勢を語った内容だ。イスラエル軍の攻撃によってパレスチナ自治区ガザ地区で1000人以上が死亡した直後だけに、受賞拒否を求める声も挙がったが、村上さんは「語らないよりは語ること」を選択した、と出席を決めた理由を明言した。そこで、村上さんが英語で行った講演の録音を文章にし、全文を2回に分けて掲載する。(翻訳は学芸部・佐藤由紀) ◇小説家は、隠れている真実をおびき出してしっぽをつかみます ◇壁が正しく、卵が間違っていても、私は卵の側に立ちます こんばんは。私は本日、小説家として、長々とうそを語る専門家としてエルサレムに来ました(聴衆から笑い)。 もちろん、うそをつくのは小説家だけではありません。ご存じのよう
http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20090220/p1 今回の村上春樹氏のケース以外でも、海外のニュース記事やブログ記事などを、気軽に全文引用・翻訳して、自分のブログで紹介しているケースをしばしばみかけます。 あの翻訳祭りは「同じ文章をよってたかって訳すのも面白いけど、みんなその勢いでもっと他の翻訳もやってくれたらいいのになー」とか勝手な願望抱いてるばかりで、翻訳許可とかそういう話まで頭が回ってませんでしたね。 ていうか普通みんな翻訳したら許可とるよね? とか勝手に思ってました。 ニュース記事の全文翻訳は完全アウトですね*1。よほど悪質でない限り(訳したテキストで堂々と商売してるとか)、訴えられることはまずないとは思いますが。 Linusのインタビューの翻訳をしたときも、Googleの面接の翻訳をしたときも、私はちゃんと原著者に許可とりました。 後者はともか
2009年12月 30日 45.パソコンを活用するメリット(最終回) 今さらながらで恐縮ですが、翻訳にパソコンを活用するメリットについてまとめてみます。 すでに述べたように、チェックの楽な翻訳文をクライアントに出すことが大事です。そのためには、特に次の2つが重要であると考えています。 (1)技術的なロジックが正確である (2)コメントが充実している これらはどうしても時間がかかります。その時間を捻出するためにパソコンを活用するのです。 一連の翻訳作業のうちで、機械(パソコン)にできることは機械にやらせて、早くかつ正確に終わらせます。その結果、翻訳者が真の翻訳作業(ロジックチェック(校正)、コメント作成など)に費やせる時間が増え、翻訳の品質を上げることができます。 このブログでは、「秀丸」のマクロ・ツールを使った翻訳支援について多数紹介してきました。マクロ・ツールは、痒いところに手が届く機能
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