週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
日直のボウシータです。この連載、一週間お休みをいただきました。 お休みをいただいているあいだに、ワールドカップの初戦・第2戦を観に行っていたわけではなく、神戸で村上春樹にかんする小さなシンポジウムに出ておりました。 さて、「大義」に引きずられて、正しいことを、自動的に、声高に言う人たちの話を続けます。今回は、正しいことを自動的に声高に言うことに慣れてしまって、気がついたら勢いで大間違いを絶叫してしまうケースです。 紀伊國屋書店といえば書店チェーンですが、ここには出版部もあって、PR誌も出ています。季刊《scripta》という簡素でお洒落な表紙の雑誌です。 私の手もとにこの雑誌の2008年夏号があります。連載陣は、私の連載にも出てきた批評家の斎藤美奈子さんをはじめ、都築響一・森達也・内堀弘など豪華な顔ぶれで、この号では勝間和代・内澤旬子の両氏が書評を担当している。 8本の連載のひとつが、上野
6月19−20日、大阪ドーンセンターで開催された日本女性学会大会に参加してきた。目的は、ワークショップ開催であったが、他に19日のシンポジウム「社会を動かす女性学」ならびに、女性学会総会に参加してきた。シンポや総会に参加し、意見を言う中で、女性学会を運営しているみなさんがあまりに批判的な視点への感受性が鈍っており、自らを反省的に振り返ることができず、なんでも「これでよいのだ〜」というスタンスで行動してしまうことが慣行になっているのを再確認してきた気がする。自分の立場を振り返る意味でも忘れないようにしたいので、ちょこっとだが報告しておきたい。他にも、地道な研究が少ない気がするとか、研究の中身として生身の人間がいない感じがするとか、パネリスト同士が議論・討論を避けているように見えるとか、いろいろ思うことはあったが、今日は触れない。山口智美さんのふぇみにすとの論考ブログに詳しく紹介されているので
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