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2015年10月26日のブックマーク (4件)

  • ちきりん氏の「終末期医療について考えよう!」によせて|Aprildiamond

    終末期医療について考えよう! http://blogos.com/article/140351/ (リンク切れ、H31/1月確認)、https://chikirin.hatenablog.com/entry/20151021 について H27/10/22 一部加筆修正 H27/10/23 H31/01/28 この投稿を見た時、終末期医療に関わる一医療者として非常に危ういものを感じました。非常に誤解を招きかねない、あるいは誤りを多く含んだ文章であるとおもったのです。 まず先に申し上げるならば、一般の方・家族がこのブログのように誤解して考えることはよくあります。そのようなとき私達医療従事者は丁寧に説明を行い、そして一緒に患者のことを考えます。ですので一般のかたの理解としては私はそこまで責められるものだとは思っていません。 ですが、ちきりん氏という、有名な方が誤解を大々的に広げる(それも最後に示

    ちきりん氏の「終末期医療について考えよう!」によせて|Aprildiamond
    pollyanna
    pollyanna 2015/10/26
  • ■常見さんと駒崎さんのツィートで考えた「ひとり親家庭」

    最初に、センチメンタルな記憶を書いてみたい。 小学校の低学年の頃の話だ。 当時、同じクラスに母親しかいない友人がいて、ある時、彼は僕の持っていたミニカーを「いいなぁ。いいなぁ。俺にくれよぉ~」と冗談めかして言った。何度も言った。 そのミニカーは、僕が親からもらった少ないお小遣いで買った大事なコレクションだった。 でも、彼にあげないとなんだか悪いような気がして、迷った挙句、帰り際にあげてしまった。 帰宅すると、母親から「あのミニカーは?」と聞かれた。 「あの子にあげたよ」と答えると、「今すぐ返してもらいなさい」と叱られてしまった。 友人が「片親」と噂で聞いていた母親は、幼い僕が同情からものをあげてしまったことを見抜いていたのだ。 もちろん、その時はそういう説明を母から受けてはおらず、釈然としない気持ちと、一度あげたものを「返して」と言うつらさに揺れながらトボトボ歩き、友人宅の玄関で「お母さん

    ■常見さんと駒崎さんのツィートで考えた「ひとり親家庭」
    pollyanna
    pollyanna 2015/10/26
  • 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    しばらく間が空いた。で、反知性主義についての簡単なお勉強を経て、ぼくが手に取ったのは『日の反知性主義』だった。 このの題名は、明らかに『アメリカの反知性主義』を意識しているようだ。その一方で、この面子を見ると、ぼくが冒頭に挙げた『現代思想』の執筆者と重なるようであり、「反知性主義」を「バーカ」の意味で使う連中の集団のようにも思える。で、どうなのよ? それがぼくの興味だった。が、その前に…… 「反知性主義」をちがう意味で使ってはいけないの? まず、そもそも「反知性主義」を「バーカ」の意味で使ってはいかんのか? ぼくはそうは思っていない。ぜんぜん構わないと思う。ただ、その場合にはホフスタッターとかを引き合いに出してはいけない。まるで意味がちがうからだ。 なぜか? ホフスタッターのは、名著とはいえ決してだれでも知っているメジャーなではない。ぼくはたまたま、漠然とホフスタッター的な意味合い

    反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    pollyanna
    pollyanna 2015/10/26
    内田樹センセはもう批判されることに疲れてしまって、「私をdisるようなやつはみんなみんな大嫌いだ~」と言いたいのをなんとか「反知性主義だ」「中抜きで20代と60代が仲良くなるのだ」と言い換えてがんばってる感。
  • 新聞記者は「ノー残業」でもできるのか?1カ月挑戦した結果・・・ (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    時間労働や時間に不規則な職場と言われる新聞記者の仕事だが、果たして「ノー残業」でも業務遂行ができるのか。ふとした思いつきだったが“1カ月間残業なし”で仕事に臨んでみることにした。染みついた習慣を改めるのは難しく、困難な場面もあったが、仕事につながる良い発見もあった。 【写真はこちら】道が“水路”に夕焼け映える  きっかけは、長男を保育園に預けるため社内から取り寄せた「就労証明書」だった。一日の勤務時間について「午前8時半〜午後4時半」と書かれていた。併記されている「別途時間外労働あり」とは残業のことだ。会社にとっても労働者にとっても、残業はない方が望ましいはず。ふと思った。 だが、さすがに午後4時半に業務を終えるのは無理がある。一日8時間労働とするため「午前9時から午後6時まで」を勤務時間とする独自のルールを設定。昼間には休憩として1時間を確保するように心がけた。期間は「ノー残業」のアイ

    新聞記者は「ノー残業」でもできるのか?1カ月挑戦した結果・・・ (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    pollyanna
    pollyanna 2015/10/26
    「ふとした思いつき」というのがいい。育児や介護といった「配慮すべき特別な理由」がなくても、「そうしたいから」という理由だけで、そう望む人たちがノー残業で働ける環境になるといいのに。