NTTグループはことしの春闘の労使交渉では、感染拡大を防ぐため例年より人数を絞って議論してきましたが、5日はウェブ会議のシステムを使って交渉を行いました。 東京・千代田区のNTT本社の会議室には役員ら5人が集まり、別のビルの会議室にいる労働組合の幹部とモニター越しに向かい合いました。 NTTの労働組合は今回の春闘で非正規社員を含むすべての従業員の年収を2%程度引き上げるよう要求していて、5日も改めて賃上げを強く求めました。 これに対して経営側は「社員のモチベーションの重要さは理解している。労使で何ができるか、議論していきたい」と応じていました。 会社は、来週12日に組合側に回答する予定で、今後も状況に応じてウェブ会議を活用するということです。 NTTの坂本英一取締役は「違和感なく交渉できたが、お互い激しく議論する雰囲気にはなりにくいという課題も感じた」と話していました。 ことしの春闘では、
日本で学校の休校が続く中、世界で新型コロナウイルスの感染予防のため、全国規模で学校を休校にする措置を取っている国と地域は、日本を含め世界で15に上り、2億9050万人の子どもや若者が学校に通えなくなっていることが、ユネスコ=国連教育科学文化機関のまとめで分かりました。 このほか、アメリカ、フランス、ドイツ、イギリス、韓国、シンガポール、タイ、ベトナム、パキスタンの9か国では、一部の地区で学校を休校にしていて、今後これらの国が全国規模で学校を休校にする措置を取った場合、さらに1億8000万人が学校に通えなくなるということです。 これに関してユネスコは、休校により学びの機会が失われるだけでなく、給食を頼りにする多くの子どもが食事をとれなくなったり、自宅で1人で過ごすことで危険にさらされるリスクが高まるとしています。 さらに子どもの面倒をみるために親が働けなくなり、賃金が下がったり、危機のさなか
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">
日本には、都市伝説のような“がん治療”を宣伝する自由診療のクリニックが多数ある。 【画像】告発者を呼び出し、大声で謝罪を要求する「がん免疫療法クリニック」関係者たち 「副作用がない」 「再発・転移にも効く」 「標準治療がダメでも完治を目指せる」 ――こんな夢のような“がん治療”である。 そうした自由診療のクリニックが掲げているのが「免疫療法」だ。ただし、臨床試験で有効性が立証されたものは、一つもない。科学的根拠(エビデンス)のない“治療”に、がん患者は超高額な費用を払わされているのだ。 東京都内に住む女性が、肺がんステージ4と診断されたのは、2人目の子供を出産した直後だった。幼い子供たちのため、絶対に治したい。若い夫婦は免疫療法の一つ、ANK療法を受けるため、東京都内にある石井クリニックを訪ねた。 石井光院長は、CT画像を見せながら、ステージ4の肺がん患者も治っていると力説した。女性の夫は
制作費1億6千万円のオペラ、無観客で上演 ユーチューブで無料配信「期待に報いたい」 2020年3月4日 21:52 滋賀県立びわ湖ホール(大津市)は4日、新型コロナウイルスの感染防止のため公演中止を決定した自主制作オペラ「神々の黄昏(たそがれ)」を、当初予定していた7、8日に無観客で上演すると発表した。動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じて無料で同時配信する。 「神々の黄昏」は、同ホールが2017年から毎年1作ずつ手掛けてきたワーグナーの大作「ニーベルングの指環」の4部作の完結編。オペラ界の巨匠ミヒャエル・ハンペさんが演出し、管弦楽は京都市交響楽団が担う。制作費1億6千万円をかけて約1年がかりで準備を進めてきた。 2月28日に中止を決めたが、昨年11月のチケット販売で即日完売するなど人気は高く、中止の撤回を望む声も強いことから異例の無観客上演を決めたという。 担当者は「4部作を楽しみにして
新型コロナウイルスの検査について、日本医師会は、医師が保健所に検査を依頼しても断られた不適切なケースが、3日までに7つの道と県で、合わせて30件報告されたことを明らかにしました。 これについて横倉会長らは記者会見で、3日までに7つの道と県の医師会から回答があり、合わせて30件の不適切なケースが報告されたことを明らかにしました。 断られた理由の大半は不明ということですが、医師会は「症状が重篤ではない」や「濃厚接触者ではない」のほか、「検査体制が十分ではない」などの回答が寄せられたと説明しています。 医師会は、今月13日まで実態調査を続ける予定で、不適切な事例はさらに増えるとみています。 横倉会長は「保健所の多くは医師が1人しかおらず、そうした事情も反映していると思う。近く検査が保険適用されるが、殺到すると医療崩壊につながるので、掛かりつけの医師に相談してから、検査を受けてほしい」と述べました
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く