光通信は5月11日、投資先主要パートナーであるベストクリエイトを通し、サイバーエージェント・インベストメント(CAI)およびSBIインベストメント(SBI)と共同で、次世代アプリ開発者に向けた収益化支援プロジェクト「Future of Apps」を発足すると発表した。 Future of Appsは、今後アプリ開発者として活躍が期待できるクリエイターやエンジニアを発掘し、資金や開発環境を提供して、アプリ公開後の収益化支援までを行うというもの。 1企画当り最大1000万円、総額10億円の支援を予定する。ベストクリエイトが有する全国6400店舗のリアル店舗網と光通信グループの販売網を活用し、開発資金や開発環境、技術サポート、必要人員のマッチングなどをする。 クリエイターやエンジニアが、アプリの開発に専念できる環境を整えることで、App Storeやドコモマーケットのランキング上位を狙えるアプリ