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2009年1月11日のブックマーク (11件)

  • ノーワーキング・リッチ - la_causette

    池田信夫先生が昨年ネット上で流行らせた言葉の一つに「ノーワーキング・リッチ」というものがあります。 ただ、池田先生が「ノーワーキング・リッチ」の例として紹介された例は、「ノーワーキング・リッチ」としてはいささか特殊なものであって、それをもって世代間対立を煽ったりするのはいかがものかという気がします。中高年以上の正社員のほとんどは、池田先生が描いたような、「ライオンズクラブの会合に出たり、地元企業とのゴルフコンペに参加したりするのが主な仕事」などという環境にはないし、2000万円もの年収には届きません。 「ノーワーキング」でも「リッチ」な人々の例として普通に思いつくのは、株主等や地主等の生産手段の所有者なのだと思うのですが、池田先生の「ノーワーキング・リッチ」攻撃の矛先がいささかもそちらに向かわないのか、不思議です。企業活動の成果は、会社の所有者たる株主と、会社の経営者と、労働者との配分され

    ノーワーキング・リッチ - la_causette
  • アウェイ池袋の注目エスカレーター - 東京エスカレーター

    エスカレーター激戦区シリーズ何がアウェイって、東京に6年住んでいて行った回数が片手でたりる。東京で行ったことのない場所なら他にもたくさんあるのだが、池袋はなんせ平日も土日もすごい人で、いつもアウェイを感じる。あと、池袋西口公園を歩くときは未だになんかどきどきする。そんなわけで、どきどきしながら池袋のすごいエスカレーターを見に行った。 メトロポリタン口。人がいっぱい。アウェイ。 日の目当て。東京芸術劇場のエスカレーター。東京だとあそこのエスカレーターが凄かった、という母のタレコミによる。 1階⇒5階直通なので、建物内のエスカレーターとしてはいままで見た中で最長かもしれない。 激シンプルな案内板。こういうの好きだ。 これは、けっこうな角度ですよ。 絶景です。 エレベーターもチューブだったので嬉しく思いました。こういうの好き。 つづいて池袋パルコ。パルコにはラスト3DAYSセール目当てで来たの

  • YoutubeでたどるClub Jazzの歴史(入門編)

    クラブ・ジャズ入門。ネット上にクラブジャズを解説したまともな日語コンテンツが存在しないようなので、今回は「クラブジャズとは何か」を明快に・簡単に・誰でも把握できるよう説明してみます。Youtubeの動画を付けて、なじみのない人にも興味を持ってもらえるよう、極力工夫します。おしゃれチックな居酒屋で流れているジャズが居心地良くて好きで「なんとなくジャズに興味があるけど初心者には取っ掛かりがなく小難しそうでよくわからないからそのままだ」というあなたに。マイルス・デイビスやジョン・コルトレーンに象徴されるモダンジャズの愛好家で、「クラブ・ジャズは所詮流行りモノであって真のジャズの名に値しない」と軽く考えているあなたに。「菊地成孔を通して難解さがエロスを醸し出すジャズの世界に興味を持ったけれど、それ以上ジャズの世界が広がらない」というあなたにも。なお、このエントリーは、最高峰のジャズDJでありクリ

    YoutubeでたどるClub Jazzの歴史(入門編)
  • 佐藤優が本格的「小林よしのり批判」を開始か? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    小林よしのりが、「ゴーマニズム宣言」や「わしズム」における沖縄問題やアイヌ問題の筆禍事件から逃げて、これなら大丈夫というわけで、幼稚・稚拙な「天皇論」を展開しているわけだが、その小林よしのりの「天皇」に関する分析と理解は、元「左翼一家」で昭和天皇の物真似をして一家で笑い転げるのが日常だったという「小林よしのり一家」を象徴するかのように、一夜漬けの俄勉強で仕込んだと思われる初歩的知識満載で、結果的には反天皇的な暴論・愚論に終始しているが、小林よしのりが当面の論敵として意識している佐藤優の方だが、こちらは、「扇動家」という概念を使って、いよいよ格的な「小林よしのり批判」を開始したようで、某誌に掲載されている佐藤優の特別論考「扇動家またはゴーレムについての考察」が小林よしのり分析として出色なので、その一部をここに引用しておこう。僕ももちろんそうだが、佐藤優もまた、「小林よしのり」というマンガ右

    佐藤優が本格的「小林よしのり批判」を開始か? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • レコード・プレスが急激に減っています。 | *COMMON*

    人ハウスDJ / Producer “ダズルドラムス” Nagi による ハウスとダンス・ミュージック中心のブログ House, Dance Music DJ / Producer "Dazzle Drums" Nagi's Blog 気づいたらもう新年明けて一週間超えてしまいました。 そしてバタバタと雑誌REMIXのシングルレビューを書きました。 正月明けなので、リリースが少なくて4枚選ぶの苦労しました。 それにしても、 いま、当に不景気で、 音楽産業も特に、大変で、 沢山のレーベルがレコードを作らなくなってしまった。 ダウンロードサイトにはこんなに沢山いい曲があるのに。 "Into My Life"Elements Of Life (クリックでtraxsourceの楽曲ページに飛びます) がいまだに12インチにならないなんて。。。 いままでは、当にいい曲ならレコードを作る、って

    レコード・プレスが急激に減っています。 | *COMMON*
  • https://kimiseka.com/2009/entry000014.html

  • 朗木寺の鳥葬

    四川省と甘粛省が交差する朗木寺(ラムス)というチベット族の村で、鳥葬を見た。鳥葬とは、亡くなられた方の遺体を山で鳥にべて貰うという葬式のことです。

    朗木寺の鳥葬
  • YouTube - 昭和35年のニュース/谷川岳ザイル銃撃宙吊り遺体収容事故

  • 第四の国難

    ロックフェラーといえばアメリカを支配する黒幕と言われていますが、ヨーロッパを支配しているのはロスチャイルド一族で、両者は対立・競争関係にあるという人がいます。また「陰の世界政府」と呼ばれ、世界を陰で動かしている勢力はロスチャイルドやロックフェラーをも操ることのできる大きな力をもつ組織だという説もあります。 世界はそのような見えない力によって支配されているようです。政治も経済も糧も宗教も、すべてそのような組織のコントロール下にあるのだとか。夢のない話ですが、現実にロックフェラー一族はアメリカでは強大な力を持っています。ロックフェラー一族を徹底的に批判し、糾弾していたマクドナルドという上院議員が、旧ソ連によって爆破された大韓航空機に乗っていたのは偶然とは言えません。アメリカではロックフェラー一族を批判することはタブーなのです。 副島氏はこのの中で痛快にロックフェラー一族の秘密を暴露して

  • デイヴィッド・ロックフェラー - Wikipedia

    デイヴィッド・ロックフェラー(David Rockefeller、1915年6月12日 - 2017年3月20日[1])は、アメリカの銀行家であり、実業家であり、慈善家であり、ロックフェラー家第3代当主である[2]。チェース・マンハッタン・コーポレーション(英語版)の会長兼最高経営責任者(CEO)を務めた。 デイヴィッド・ロックフェラーは2004年7月以来、ロックフェラー家と一族の家長の中で最も長生きしていた。彼はまた、ジョン・D・ロックフェラー・ジュニアとアビー・アルドリッチ・ロックフェラーの子供で最後の生き残りであり、ジョン・D・ロックフェラーとローラ・スペルマン・ロックフェラー(英語版)の孫で最後の生き残り。 経歴[編集] 祖父ジョン・ロックフェラーと幼いころのデイヴィッド 1915年6月12日、ニューヨークのマンハッタン西54丁目で五男一女の兄弟姉妹の末っ子として生まれる[3]。祖

    デイヴィッド・ロックフェラー - Wikipedia
  • クリントン前大統領の正体を探る(EJ1834号)

    EJ第1830号からEJ第1832号にかけて、クリントン がシオニスト派の支持を受けて大統領選を戦い、強敵父ブッシュ 元大統領を破って当選したものの、大統領になると一転して世話 になったシオニスト派を裏切り、米財界保守流の意向に沿って 行動したことについてお話ししました。そして、それは、ロック フェラー財閥主導による政権の換骨奪胎、すなわち、政権乗っ取 りが行われた結果であると述べています。 これは、『ロックフェラー対ロスチャイルド』(徳間書店刊) の著者、藤井昇氏の所説を参考にして書いたものです。しかし、 よく考えると、この説には少し矛盾があるのです。クリントンは 1996年の大統領選で対抗相手のボブ・ドールを破り、余裕を 持って再選されているからです。 第1期ではシオニスト派を裏切ったのですから、1996年の 選挙では支持が得られないはずです。ロックフェラーに代表され る財界の保守

    クリントン前大統領の正体を探る(EJ1834号)