モハヨナオさんのCoffeeColliderは、CoffeeScriptをベースに、音響プログラミング言語SuperColliderに似た環境をブラウザ上で実現するプロジェクト。すでにエディタと実行環境がセットになったデモページが用意されていて、実際に音と波形を出力することができる。ソースはGitHubで公開されている。開発仲間を募集中のようだ。 ブラウザ音響プログラミング言語 CoffeeCollider v0.1.0 リリース
OTOTOはスーパーフレンドリーなカセットテープサイズのプリント基板型シンセキット。Makey Makeyスタイルの端子が12個あって、そこにタッチセンサとなる導体を接続し、演奏する。真ん中の丸い部品はスピーカー。ということは単体で音が出る、のかな。開発はロンドンを拠点とするデザインと発明の会社Dentaku。そのメンバーはYuri SuzukiとMark McKeagueだ。UK版Wiredによると、プロトタイプを使ったワークショップの期間の後に商品化の計画あり。なお、OTOTOは「弟」から来ているとのこと。 Dentaku – Ototo from Broadway on Vimeo.
Mataerial 3Dプリンター Mataerialは、まさに型破りな3Dプリンターだ。 他の3Dプリンターと同様、このプロトタイプも加算型だ。しかし、共通点はそこまで。決められた作業台の上に層を重ねていくのではなく、ロボットアームを使って素材を素早く結束し、優雅に曲げていろいろな形状を作る。縦に横にだ。 これは、大型のロボット版、3Doodler(プラスティックのフィラメントを使って自由に3Dオブジェクトを描けるペン)といったところ。 スペインのInstitute for Advanced Architecture of CataloniaのPetr NovikovとSaša Jokićと、アムステルダムのJoris Laarman StudioがこのMataerialを開発した。彼らはこの製造方式に「反重力オブジェクトモデリング」というたいそうな名前を付けた。 もうひとつ重要な機能と
チケットは5月13日(月)12:00から発売の予定です。セッションの内容(随時更新)や基調講演スピーカーのプロフィールなど詳しい情報はMaker Conference Tokyo 2013情報サイトにてご確認ください。 自らの手を使って実際にモノを作り、その成果を共有する「Makerムーブメント」は、昨年後半からここ日本でも海外同様に大きな盛り上がりを見せ、多くの方の注目を集めました。このムーブメントをよりよい形で日本に定着させ、一人でも多くの方が参加しやすい環境を作るために必要なことを議論するイベントが「Maker Conference Tokyo 2013」です。 Makerムーブメントを先導してきた「Make」誌の編集長であるMark Frauenfelder、中国にてオープンソースハードウェアの世界で先進的な取り組みを行っているSeeed StudioのCEO、Eric Panの両
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