ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
セミリンガル(ダブルリミテッド)の問題は基本的には「移民(海外赴任や帰国子女も含む)の問題」です。多言語教育が即問題となるのではなく、言語環境が激変することで生じる母語の喪失と、そこに起因する文化・概念の喪失、そして思考・認知の不自由とアイデンティティの混乱こそが問題なのです。 ここにまとめたしろみくさんのツイートは、移住後に親の虐待によって母語喪失が加速した例です。親や教育機関が誤った指導や抑圧を行った時、あるいはクラスメイトが言語を対象にいじめを行ったなら、子どもどんな事が起きるのかが広く知られる事で、同じような喪失状態に陥る子が一人でも減る事を願っています。(2015年11月10日20:06、概要文を改定) ※まとめカテゴリは「生活・教育」としましたが、社会問題とも関連する分野のお話です。 続きを読む
mouy @rabydesune ダブルリミテッド(二ヶ国語以上話せるがどちらの言語もうまく使えない人)が自分の心情を綴った文章。 子供に無理やり複数の言語を勉強させて、ダブルリミテッドにしてしまう親。無知な善意で子供の人生を潰してしまう。 本当に子供を愛しているなら、自分の願望を無理に押し付けないことです。 pic.twitter.com/Z958E1Rf8K 2017-12-29 13:07:34 リンク インタプリタかなくぎ流 母語を学ぶことと外語を学ぶこと - インタプリタかなくぎ流 平川克美氏の『グローバリズムという病』を読みました。株式会社をはじめとしたビジネスの論理だけで生き方を考えることに警鐘を鳴らしていて、快哉を叫びました。地域を捨て、文化を捨て、母語を捨て、様々な差異を捨てて「グローバル」なるものに溶け込むことがそんなにいいことなのかと。でも正直に言うと、かつて自分が中
「つらい仕事は、むしろ辞めなきゃいけない」“ゆるい多角経営”で都内3店舗、26歳・えらいてんちょうの仕事って? 「起業」と耳にして、多くのビジネスパーソンがまず思い浮かべるのは壮大なビジョンや斬新なビジネスモデルを掲げるスタートアップでしょう。ただもちろん、そうした華々しい存在が全てではありません。何を売るかもはっきり決めないまま地元である東京・豊島区の住宅街で2年前に店をオープン、コストを抑えた“ゆるい”手法ですぐ3店舗まで広げ、さらに結婚を即決して妻子を養う「えらいてんちょう」は26歳。経営するバーには仲間やゲストが詰めかけ、連日盛り上がりをみせています。ユニークな多角経営とそこに至るいきさつ、仕事に託する思いを“てんちょう”に聞きました。 【プロフィール】 えらいてんちょう(Twitter:https://twitter.com/eraitencho) 1990年東京生まれ。慶應義塾
anond:20180116071707 商業作家です。 物語をめぐる現代日本の状況に絶望なんて全くしていません。 そもそもストーリーを紡ぐことは個人で可能なことであり、予算や企業側の都合などなんの関係もなく実行可能です。ゲームメディアやアニメディアでのシナリオライターは企画や会議に縛られるでしょうが、それは物語を作ることそのものとは関係ない、ただの商業的要請であって、それが嫌なら単著を出せば良いのです。 単著であっても編集の要請で好きなことが書けないという意見もありますが、それは、ただ単に編集の要請と自分の書きたいものを両立させるだけでの構築技術が不足しているということか、編集の要請に隷属しないと出版物が出せないという売上力の問題でしょう。 増田は「小説家になろう」から始まった作品や作家陣を蔑視していますが、それは随分大きな見当違いではないでしょうか? 商業的制約や生活費の要請などを無視
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