8月11日に発売された、HKT48指原莉乃の新書『逆転力ピンチを待て』(講談社)が、25日付のオリコン本ランキングで、新書、タレント本、自 己啓発書の3部門で1位に輝いた。すでに2万部の増刷も決定しているらしく、“握手券なし”であることを考えると大ヒットといえそうだ。 が、その内容には早速批判が巻き起こっている。現代美術家で文筆家でもある柴田英里氏が自身のTwitterで「指原莉乃『逆転力』。なんだかなあという印象の本」と述べ、本書で指原が、 《おとなしい美人には意味がないって言いましたけど、親しみやすさのないブスって最悪だと思う》 と書いていることに対して、「美少女過多のアイドル界では個性や親しみやすさが魅力になる。という意味ならわからなくもないが、思考が悪い意味でオッサンというか、男性ホモソーシャルを内面化しすぎ。」と批判したのだ。 ちなみに〈親しみやすさのないブスって最悪〉
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