ドットインストール代表のライフハックブログ
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無料のクリップアートを山ほどダウンロードできる「Open Clip Art Library」の姉妹プロジェクトで、パブリックドメインで利用できる無料フォントを集めるプロジェクト、それが「Open Font Library」です。置いてあるフォントはすべて無料でダウンロードして利用可能となっています。 詳細は以下から。 Open Font Library Type Casting. http://www.openfontlibrary.org/ フォントの一覧は以下から見ることができます。 Open Font Library Fonts フォント名をクリックするとこのように、実際のサンプルを見ることができます あとは「ttf」と書いてあるボタンをクリックすれば、フォントファイルをダウンロードすることが可能です。
1.持論が洗練・強化される 2.異なる視点での応用事例が得られる 3.新たな“アタックポイント”が得られる 先日のブロガー勉強会の補足も兼ねて、まとめてみます。「ブログを書くことで得られるの3つの効用」としていますが、ブログに限らず、例えば「誰かに持論を述べることで得られる3つの効用」であっても、その効用はほとんど変わらないと思います。 1.持論が洗練・強化される ブログに書かれることというのは、その内容がたとえ引用のみで終わっていたとしても、持論であるところから逃れることはできないでしょう。自分で考えたことであれ、人が考えたことであれ、何かを言葉で指し示すという行為には意志の介在なくして成り立ちませんし、仮に「直感的に」言葉が紡ぎ出されてきたとしても、その直感の源流にはその人をその人たらしめている考え──時間をかけて積み上げてきた基本的な考え──があることに変わりがないからです。 そのよ
Windows NT 4.0/2000/XP/2003/Vista及びそれらの64ビット版で動作するオープンソースでフリーのデフラグソフト、それが「UltraDefrag」です。特徴としてはカーネルモードドライバとして動作するためメモリ消費量が少なく、さらにエンジン部分が100%PureCで書かれているため極めて小さく、非常に高速であると言うこと。Windows標準のデフラグAPIを利用しているため安全性も高く、対応フォーマットはFAT12/16/32、NTFS、Vista UDF。NTFSの場合はNTFS圧縮している状態でも利用可能。 採用しているデフラグのアルゴリズムはかなりシンプルで、断片化したファイルを空き領域に移動させるのみ。速度を犠牲にして良いのであれば、ハードディスクの先頭部分にある空き領域へぎゅっと詰めて移動させるというコンパクトモードも可能。また、ロックされて移動できない
写真を輪郭線だけの画像に変換できるソフト「輪郭抽出器」v2.10が、2月10日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「輪郭抽出器」は、BMP/JPEG/GIF/PNG画像から輪郭線だけを抽出できるソフト。写真から輪郭線だけを抽出すれば、塗り絵の下絵を作る際やイラストを描くときの参考に利用できる。輪郭線を抽出した画像はBMP形式で保存可能だ。 輪郭線を抽出するにはまず、ドラッグ&ドロップやファイル選択ダイアログなどで画像を読み込み、[実行]ボタンを押せばよい。輪郭線を抽出する強度は、プルダウンメニューで16段階から設定可能だ。また、[ツール]メニューの[オート抽出]項目をONにすれば、ファイルを開いた際や設定を変更した際に自動で抽出を実行することもできる。 さらに、輪郭線の太さを“細い”“太い”から選
Konstruktors Notesのエントリー「How to Create Beautiful and Elegant HTML Lists Using CSS」から、CSSを使用して美しくエレガントなリストを制作する方法を紹介します。 How to Create Beautiful and Elegant HTML Lists Using CSS 各ブラウザによるリストのレンダリングの差 リストにmarginやpaddingを指定した場合、「Internet Explorer」と「Gecko, Webkit and Opera」の各ブラウザで、レンダリングが異なります。 <textarea name="code" class="css" cols="60" rows="5"> ul, ol{ margin:auto -3em 1em 0; padding:0; position:rel
1.立ち上がって水を一杯飲む 2.求められているゴールを明確にする 3.ゴールに至るまでのプロセスをできるだけ分割する(最低4分割) 4.最初のプロセスをさらに2つ以上に分解する 5.最初のプロセスを終わらせるまでの時間を見積もる 6.タイマーをセットする 7.スタートする やるべきことになかなか取りかかれず、無為に時間を過ごしてしまったり、不本意ながらほかのことに手を出してしまったりと、先送り問題はなかなか撲滅しがたいものですが、上記の7つのステップを踏めば、少なくともこの悩みは半減させることができるでしょう。 1.立ち上がって水を一杯飲む 第1のステップは、頭をスッキリさせること。そのためには歩いて水を飲むのが最善です。コーヒーですと、いれるのに時間がかかります。グズグズ悩んでいるときというのは、混乱していることが多いので、まず頭をスッキリさせる必要があるのです。 2.求められているゴ
長い間ブログを放り出してすみません。私事の高波に押し流されていました。その間に和魂洋才シリーズのメモをなくしてしまい、それに凹んで更に更新が遅れたのですが。現在暇を見つけて少しずつ再構成中なのでもう少しお待ちください(色々なことを書く予定なので、どういう順番に書いていくのかが結構問題なんです。一部の説明は他の理解を前提にしていたりしますので)。 そこで、正月に書き損ねた話題を改めて書いてみようと思います。どこで誰が書いていた話題だったかは忘れましたが、「努力したって成功するとは限らないのだから、努力したってしょうがない」または「努力すれば何とかなるとか言う妄言にだまされるな」とか、大意そんな感じの発言をその当時頻繁に見たような気がします。当時はしょうもないことを、と思って読み流したわけですが、色々考えると結構難しい問題をはらんでいそうなので、少し書いてみようと思います。 人生のリスクとコス
プロジェクト管理は「簡単なことを、確実に」:やる気を引き出すプロジェクト管理(2)(1/2 ページ) “プロジェクトマネジメント”と聞くと、やるべきことが山積しているようなイメージがあるかもしれない。しかし、本当に必要な作業は、実はそう多くはないのだ。今回は、それらの概要を説明する。 まずは「成果」ありき 前回「プロジェクト管理技法はなぜ徒労に終わるのか?」では、プロジェクトマネジメントで行うべきこととして、以下の3つを挙げました。 プロジェクトの成果(目標・目的・狙いなど)の設定 仕事の設計(作業分解・作業フロー・スケジュール) PDCAサイクルを回す(マネジメント・サイクルの確立)を回す(マネジメント・サイクルの確立) 今回は、これら3つそれぞれの内容について説明していきたいと思います。まずは、「プロジェクトの成果の設定」です。 ところで皆さんは、ピーター・F・ドラッカーをご存じでしょ
ヨーロッパ人が忙しくない追加的理由 2008年3月 3日 経済・ビジネスワークスタイル コメント: トラックバック (3) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの本質」はこちら) 前回の 「ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由」が仰天の大反響(当社比)を呼んだものですから、せっかく来ていただいた新読者の囲い込み(笑)のため予定変更、急遽続編であります。 CSRといえば脊髄反射的にステークホルダー経営とくるわけですが、どこの会社も必ずお客様と従業員を大切なステークホルダーに挙げます。ま、確かにそうなのですが、この二者のステークはある局面では二律背反になるのではないかと思うのです。 ヨーロッパに駐在する日本人の間でよく話題になるのが彼の地の接客態度です。日本の甲斐甲斐しく超効率的な接客に慣れた身には最初「ココは共産主義か」と思われました。本当に。かつての中国やソ連では売り手がお客さんに商品を投げると
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