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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (25)

  • あなたのファンを増やす10の仕事術 - モチベーションは楽しさ創造から

    昨日、さかい経営センターの田原社長の紹介で、MAP経営のセミナーに参加してきました。 テーマは『ビジネス・接客に必要な「また会いたい」と思わせる 究極の人たらし術』というテーマで有限会社 クロフネカンパニーの中村文昭さんが講師。 中村さんは、19歳で家出同然で、三重県から上京され、師匠となる方と焼鳥屋で出会い、人生が変わり、そこからカフェバーを開かれ、現在は、伊勢の方で大繁盛のウエディングレストランを経営され、ニートや引きこもり支援で「耕せにっぽん活動」という、ニートや引きこもりの人と、北海道、沖縄で農業を行ってもおられるという人。 お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ! 作者: 中村文昭出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2003/06/01メディア: 単行購入: 6人 クリック: 46回この商品を含むブログ (32件) を見るとても、「自分のファンを作る為に、どのような仕事

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    poma 2009/07/13
  • 実力アップの近道は、まず使用語彙量を増やすこと - モチベーションは楽しさ創造から

    先日ラジオで、生島淳さんが「強豪国は、強いスポーツ分野について言葉の量が多い」という話をされていました。例えば、卓球でNO1の国は中国中国では、卓球の打ち方、手足の動かし方について、専門用語が日の数倍あるそうです。 日における野球用語などの歴史を振り返ってもそうだと思うのです。10年前くらい迄は日においてはカーブ、シュート、フォーク、スライダー、シンカーくらいしか変化球に対しての言葉がなかったと思います。しかし、スプリットフィンガーやカットボール、チェンジアップ、ムービィングファーストボールなどの言葉がアメリカから入ってきて、数年した後、これらのボールがたくさん普及していったのは記憶に新しいことではないでしょうか?新しい言葉が普及していくと、それに伴いチカラがついてくるといった典型ではないでしょうか?(もちろん、実力がついてきたから、言葉が普及していったという事もあったと思いますが

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    poma 2009/04/03
  • 「リーダーは憎まれモノにならなければいけない」とは本当か? - モチベーションは楽しさ創造から

    先日、ある企業に訪問した際に、社長が幹部社員に 「リーダーは憎まれモノにならなければいけない。憎まれモノになるのを恐れてはいけない!」 という発言をされました。 幹部社員達が厳しいことを部下に求めない状況に、業を煮やした社長の口から出た言葉。 この企業だけでなく、多くの企業でこのような言葉は耳にするかと思います。 確かに、この大不況期。企業が生き延びていこうとすれば 今より高い水準(難しい)の仕事 やりたくない仕事 困難が予測されるような仕事 面倒くさそうな仕事 今以上のハードワーキングなどの「ハードなミッション」を部下に要求して欲しいという社長の気持ちも分かります。しかし、「ハードなミッション」を部下に要求する事と、「憎まれモノ=部下から憎まれる存在になる」ことは同一な事か?と言えば疑問が残ります。 未だに、多くの社長さん達は、「鬼軍曹」が理想の管理者として捉えているケースが多いモノです

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    poma 2009/03/25
  • 最近のリーダーに不足するチカラ ビジョン提示力 - モチベーションは楽しさ創造から

    リーダーにとってビジョン提示力ということは、最も大切なチカラかもしれません。組織のモチベーションを上げるにも、どう皆が燃えるビジョンを提示できるかが大切になる。 組織を構成するメンバーに対して、 自分たちの目指すべき理想は何か? それによって、何に、どんな貢献をしていこうとするのか?というビジョンは、リーダーしか語れない話しです。 メンバーは「リーダーが示すビジョン」に共感して、それを目指し共に歩くことを決意していくことになるのです。 最近、不安なのが「リーダー達のビジョン提供力がとても低くなっているのではないか?」ということです。 「ビジョン提供力」は、リーダーのポジションによって「視点の長さ」と「視点の範囲」が違ってくると思うのです。 例えば、課長というリーダーであれば、ここ1年、2年の部門を取り巻く環境を考え、「ここ1〜2年の目指すべき部門の理想像」を語っていけばいいでしょう。 しか

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    poma 2009/02/10
  • ライフワークバランスを考える - モチベーションは楽しさ創造から

    仕事にはルーチン業務と、非ルーチン業務の2つがあります。 ルーチン系とは、毎日或いは、週単位、月単位で定型的で決まった作業を繰り返していく必要のある仕事。例えば、工場での組立業務であるとか、経理での伝票入力業務、ドライバー業務などがそうです。 非ルーチン系とは、目標は決まっているが、その到達までの作業は日々、違っている仕事。例えば、コンサルティング業務であるとか、商品企画の立案業務、計画の立案業務などがそうだと思います。 一人の仕事を考えた場合、ルーチン系と非ルーチン系が混じった形で構成されていると思います。あなたの仕事は、どれくらいの比率で構成されているでしょうか? (ちなみに、私の仕事の場合、ルーチン系20% 非ルーチン系80%で構成されている感じです。) 私のような、非ルーチン系の仕事が主で構成されている人にとって、よく耳にする「ワークライフバランス」という言葉は、少し違和感を感じて

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    poma 2008/06/02
  • リーダーって何の為にいるのか?リーダーの役割を考えてみる - モチベーションは楽しさ創造から

    組織変更のシーズンです。新しく、リーダーになられた方も数多くおられるのではないでしょうか? 昔のリーダーと違い、最近のリーダーには様々な役割が求められています、また、あなたの部下も、従来のような単純なアメとムチでは、動いてくれなくなっています。 若い社員は、七五三と呼ばれるように入社3年で辞めていく人達が当たり前になってきています。変化の激しい時代。環境の変化が、リーダーの役割に変化を要求しているのです。 それでは21世紀型リーダーとはどのような役割を求められているのでしょうか? ビジョン・ミッションのクリエイター トップのビジョン、ミッションをメッセンジャーボーイ的にそのまま伝えても、最近の若いメンバー達には伝わりません。トップのビジョンを自分が率いている組織メンバーのレベルや興味に合わせて、分かりやすく咀嚼していく力がリーダーには求められているのです。 「なぜ、その仕事があるのか?」「

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    poma 2008/04/16
  • 新人が研修期間中に学んでおくべき、基礎的考え方30 - モチベーションは楽しさ創造から

    そろそろ、新入社員が入社して1週間。新人研修も、終了の会社も多いかもしれません。 新入社員の皆さん、社会人としての基礎はしっかり学べましたか? 育成担当者の皆さん、新人を受け入れる先輩の皆さん。新人さんは、しっかりと社会人の基礎は学習されているでしょうか? この社会人の基礎というと、電話での話し方や、挨拶の仕方、敬語の使い方、ビジネス文書の書き方など、表面的な事はほとんどの会社で教育しているのですが、社会人として身につけておくべき基的考え方については、十分な教育がされていないケースが多いものです。 社会人としての基的な考え方を理解していないと、上司や会社の指示の真の意図が分かってくれなかったり、上司や先輩との意志疎通が上手くいかなかったり、働くモチベーションが下がってきて5月病になって、退職を考えたりしてしまう事もあります。 そうならない為に、社会人として知っておくべき基的な考え方に

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    poma 2008/04/05
  • 自己啓発の時間充実させる戦略・戦術・戦闘法 - モチベーションは楽しさ創造から

    「成功術 時間の戦略」を読みました。この、時間管理のというより、「自己実現の為に、自己啓発の時間をどうやって充実させていくか?」という事についてのでした。 成功術 時間の戦略 (文春新書 (443)) 作者: 鎌田浩毅出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05/20メディア: 新書購入: 4人 クリック: 21回この商品を含むブログ (48件) を見るこので、特に勉強になったのが効率の良い自己啓発を行おうとすると、戦略、戦術、戦闘という3つのバランスをとっていく事が、大事であるということ。 まず1つ目が、自己実現戦略。 「どんな自分になりたいか?」という事に合わせて、何を学べばよいかが決まってきます。この戦略をハッキリさせて自己啓発をしていくのが、効果性、効率を上げる為の最大の鍵になるという事。 戦略を決定する際に、まず考慮に入れるべき事が、「世の中の時流に乗った戦略」に

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    poma 2008/03/06
  • 段取り名人になる為の10のチェックポイント - モチベーションは楽しさ創造から

    私は、かなり段取りマニアで、「段取り系」のがあると、思わず手が出てしまいます。段取り上手になる事は、時間を有効活用する事ができるし、生産性も大きく上昇させてくれます。 楽しさ創造力には、上手な段取りを行う事は不可欠です。私の「モチベーションが上がるワクワク仕事術」でも、段取りについては、タスクブレークダウンを中心に一部述べているのですが、先日、読んだのが、「頭のいい段取りの技術」という。 頭のいい段取りの技術 作者: 藤沢晃治出版社/メーカー: 日実業出版社発売日: 2007/12/20メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 13人 クリック: 333回この商品を含むブログ (93件) を見る 「段取り」だけを一冊にまとめてあるだけに、完璧な段取りを実現していく為の勉強になることが色々とありました。 私の考えを再確認させて頂いたものとして、 よい段取りは、ゴールの鮮明なイメージ作

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    poma 2008/02/28
  • あなたの会社の課長はどう?成長する会社の課長の役割十箇条 - モチベーションは楽しさ創造から

    ちょうど、これから管理職への研修の仕事が入っているので、、酒井穣さんが書かれた「はじめての課長の教科書」を読みました。課長の役割、それに必要となるスキル、巻き込まれる問題、課長が考えるべきキャリアプランといった事が一冊にまとめてある。 はじめての課長の教科書 作者: 酒井穣出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/02/13メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 30人 クリック: 436回この商品を含むブログ (199件) を見る初めて、課長さんになる人、管理職になる人には参考になるのではないでしょうか? 特に、私が参考になったのは「課長の役割」という部分。みなさんの会社にも職務記述書には、「課長の役割」が書いてあると思うのですが、それを見るだけではなんだか分からない課長の役割。案外それがまとめてあるものが実はあまりありません。 以下は、「はじめての課長

    あなたの会社の課長はどう?成長する会社の課長の役割十箇条 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 上司に使われずに上司を使う。コントロール権を奪い返す為の7つの工夫 - モチベーションは楽しさ創造から

    「自分は命令されている事をやればいいんだ!」と思った瞬間、仕事が退屈で仕方がなくなります。仕事がイヤ、苦痛なものになってきます。人の命令通りに、動かないといけない。他人から、行動を管理されていると思うと、仕事は「義務」になってしまうのです。 サラリーマンは、会社から使われている身かもしれません。しかし、心まで「使用人」になる必要はないのです。 素晴らしく仕事をこなしている人は、上司から命令などほとんどされません。上司や会社からコントロール権を奪い返し、自分のものにしているのです。その工夫をご紹介。 1. 上司を知ること。依頼主が何を期待しているかを、依頼主より先に考える みなさんには上司がおられると思います。組織上、上司がみなさんに指示を送るのがルール。しかし、命令を受けて仕事をすれば、誰かにコントロールされているという気持ちになり、仕事が楽しくなくなってきます。 上司が指示をする前に、こ

    上司に使われずに上司を使う。コントロール権を奪い返す為の7つの工夫 - モチベーションは楽しさ創造から
  • イチローに学んだ ルーチンへのこだわり - モチベーションは楽しさ創造から

    明けましておめでとうございます。 長い冬休みをとっていましたので、年、1回目のエントリ。 年始にNHKのプロフェッショナルでイチロー特集をやっていました。 あの中で、私が特に印象についたのが、徹底したルーチン化とルーチンへのこだわりです。 イチローの成功の秘訣は、 1.打席での集中力 2.バッティングへの創意工夫とクリエィティビティ だと思うのです。 この2つの事を実現していく為の、徹底したルーチンへのこだわり。 番組を見て驚いたのは、 ホームで試合の日、昼は、毎日カレー。それもシーズン中は何年もそれを続けている。 これってスゴイですよね。私もカレーは好きで、3〜4日に一度はカレーべていますが、さすがに毎日はべれません。他のものがべたくなります。何でもべることができる状況にも関わらず、カレーを黙々と毎日、べる。 昼べるなどといった、どうでもよい事に頭を悩まされたくない

    イチローに学んだ ルーチンへのこだわり - モチベーションは楽しさ創造から
  • 仲間や部下、家族に力を与える言葉 70のテンプレート - モチベーションは楽しさ創造から

    人は、落ち込んでいたときでも、周りからの一言でグーンっと力づけられるものです。 仲間を力づける言葉、モチベーションを高めてくれる仲間の言葉に、どのようなものがあるでしょうか? 私は、以前は「周りの人を力づけるという事が苦手でしたので、こんなテンプレートを用意して、必要な時のカンニングペーパーにしていました。 それを公開。もちろん、人によって、どれが喜んでくれるかは違います。人を見ながら使って頂くと効果的に使えます。(もちろんハートも込めてくださいね) 力を与える言葉として、大きく3つがあると思います。 一つが、褒めてあげるということ。褒め言葉。 褒めるには、「何を褒めるのか?」という事がありますが、大きく5つの事が褒める視点になるのではないでしょうか? 仕事の結果 仕事のプロセス  (結果以前に、仕事のプロセスを評価してあげる) 能力 人格、人間性 情熱 二つ目が、信頼感を表明してあげると

  • 時間管理がヘタなのは、心が影響? - モチベーションは楽しさ創造から

    ハーバードビジネスレビューの別冊で「プロフェッショナル養成講座」に「時間を有効活用」できない人達という記事があった。ハーバード大学の医学部精神科のスティーブン・バークラス先生が書いた論文。 時間管理ができない人を心理学の視点から捉えており、面白かったのでご紹介。 時間を上手に使うことができず、時間の使い方で問題があるのは、「時間管理」のやり方が問題という事は表面的な話であり、真の原因は、精神的な問題にあるということが主張されています。 私も全て納得できるというワケではないですが、今まで考えてもみなかったユニークな視点ですのでご紹介。 ポイント時間を上手に使えない人を大きく4種類に分類しており、それぞれの心理的背景と対策についてまとめてあります。 たぶん、誰にでもどれかに少しは当てはまるものと思います。ご自分がや周りの人達がどれに当てはまるか考えながら、以下を読んでください。 先行タイプ お

  • 部下の志気を高めるには、自分がゴキゲンに仕事をする事が最も大事? - モチベーションは楽しさ創造から

    人生はミスマッチ (内田樹の研究室) というエントリがとても勉強になりました。 現場の教師の士気を低下させることで、子どもたちの学力や道徳心が向上するということはありえないからである。 現場の教師のみなさんには、できるかぎり機嫌良くお仕事をしていただきたいと私は願っている。 人間は機嫌良く仕事をしているひとのそばにいると、自分も機嫌良く何かをしたくなるからである。 子供の学習意欲やモラルを高めるに最も大事な事は、「先生が機嫌良く仕事をしていくことではないのか?」という主張です。これって、企業の中でも同じだと思うのです。 つい、部下や組織のモチベーションを考える時は、「どうすれば部下はモチベーションがあがるのか?」とか「あいつがモチベーションが上がらない原因は何か?」とか、対象である「部下」についてばかりを私達は考えてしまいます。 しかし、ホントに大事なのは、上司(自分)自身の問題という事の

  • 『人のやる気を引き出す』話し方を身につける! - モチベーションは楽しさ創造から

    あなたは、他人の協力を得ようとするとき、どんな話の仕方をしていますか?単なる説明と違い、その気がない相手のやる気を引き出す話し方は難しいものです。 私達は、常にまわりのやる気を引き出さなければいけない場面に遭遇します。 部下や後輩へ方針の協力を求める時 お客様への売り込みの時、 上司を説得する時などたくさんの場面で我々はその力を要求されます。 シチュエーションは異なりますが、「やる気を引き出す話し方」のポイントは共通していますので、それをご紹介。 1. 相手の「メリット」を中心に訴える よほど、普段の人間関係が出来ていない限り、あなたが訴えたい事から入ると、相手は拒絶します。あなたの無理難題を受け入れる義務は相手にありませんから。 「やってもらいたい事」は、「相手のメリットを実現する手段」としてを位置づける事がとても重要です。この位置づけができなければ、やる気を引き出す事はできないでしょう

  • 目的によって会議の進め方は違う。 5つの会議の進め方 - モチベーションは楽しさ創造から

    コンサルタントの一番の仕事は「会議に出席すること」です。書類作成の時間を除けば、この作業時間が一番多いですね。クライアントさんの会議、お役所の審議会等を含めて、たくさんの組織の会議に出席する機会が非常に多いんです。 そんな中で、「会議上手の会社」と「会議下手の会社」というのが確かにあると思います。 「会議上手の会社」は短時間でテキパキと物事が決まっていき、「会議ヘタの会社」は時間ばかりが長くて、結局、何が決まったのか分からない形で終わってしまいます。会議上手の会社の会議では、終了後に、みんな充実した顔で、次の作業へのモチベーションアップを感じられます。一方、会議下手な会社の会議では、イスに座っているだけで、徒労感で社員さんのモチベーションが下がってきているのを感じます。「くだらない会議に付き合ってられないよ」と思う気持ちもよく分かります。 この2つの組織の最大の違いをあげろと言われれば、「

  • 良い人間関係を築くために知っておくべき心理学の基礎 - モチベーションは楽しさ創造から

    部下や後輩のモチベーションアップを考える前に、当然、彼らとの良い人間関係作りを行う必要があります。「あの後輩とはなかなか馬が合わない」とか、「あの上司はとにかく嫌い」などといって、人間関係を避けていても、何も前に進みません。 個人的感情はいろいろあるかとは思います。しかし、自分が効率よく仕事をこなしていこうとすれば、これらの人に足を引っ張られるワケにもいきませんし、うまく協力させていかなければなりません。 イヤな人でも、人間関係作りは、不可欠なテーマなのです。そこで、人間関係作りを考えていく際に、覚えておいた方がいい、心理学の基礎をご紹介。 返報性 相手から何かをされると、私達は相手に何かを返してあげる必要性を感じます。特にルールはないにも拘わらず。 私達は他人から「良い人」」と思われたいと思っています。他人から何かをもらったのに、それに対して何もお礼をしなければ、「悪い人」と思われるかも

  • 人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術 - モチベーションは楽しさ創造から

    J-CASTニュース : 入社半年で「辞めたい」が40% 「仕事通じて成長できない」が理由 では、こんな事がまとめがありました。 新入社員の71.6%が「どこでも通用するような価値の高い人材になる」と答えたものの、59.4%の社員が自分の将来に不安を感じていて、「入社半年で会社を辞めたいと思った」人は43.5%いた。その理由は、「仕事を通じて成長しているという実感をもてていない」が51.9%、「やりたい仕事ができない」が48.1%、「上司の指示、指導方法が不満」40.4%という順だった。また、「もともと辞めるつもりで入社した」という人が40.3%もいた。新入社員「成長」させるマネージャーがいない。 新入社員を育成する体制が崩れてしまったのは、リストラで会社の人材が細り、じっくりと仕事を教えられなくなっているためだ。また、一気に社員を増やした会社では、育成経験のないマネージャーがたくさんの部

    人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術 - モチベーションは楽しさ創造から
  • スーパーできる人はみんな「モチベーション創造力」を持っている - モチベーションは楽しさ創造から

    コンサルティングで企業をはじめて、訪れる際にまず探すのが、「企業内のスーパーできる人」です。一般的には、80対20の法則が適応されます。100人社員さんがいると、「20人のできる人」がいます。そして20人のできる人のなかで、4人程度の「スーパーできる人」がいます。 もちろん、業績のよい会社などは、80対20の法則よりも遙かに多い「できる人」「スーパーできる人」が存在します。(だから業績もいいのでしょうが・・)逆に、業績が悪い会社は、そんな人が少なくなるかと言えばそうでなく、一定比率、絶対にいます。ただ埋もれていたり、会社が使いこなせてなかったりするだけ。 そんな「スーパーできる人達」をみていると、業種や企業規模を問わずにいくつかの共通点があるように思えます。その一つが「モチベーション創造力」です。 「モチベーション創造力」とは、誰かからモチベーションされるのを待っているのではなく、自らモチ