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2009年8月27日のブックマーク (3件)

  • イスラエル排斥論の大波紋

    パレスチナ問題の解決には国際社会がイスラエルをボイコットするしかない──有力イスラエル人学者がそう表明したため波紋が広がっている 8月20日、ロサンゼルス・タイムズ紙は「イスラエルをボイコットせよ」と題した勇気ある論説を掲載した。 テーマは、ヨルダン川西岸とガザ地区の占領を続けるイスラエルに対する「BDS(ボイコット、資の引き揚げ、経済制裁)キャンペーン」について。執筆者のイスラエル人政治学者ネーブ・ゴードンは、パレスチナ問題の解決策としてボイコット運動をやむなく支持すると表明した。 ベングリオン大学(イスラエル)政治科学学部で学部長を務めるゴードンは、多くの著書があり、大学から終身在職を保障されている研究者。敬虔なユダヤ主義者であり、イスラエル国防軍のエリート部門である空挺部隊での兵役中に負傷したこともある。 論説の中でゴードンは、イスラエルは歴史的な転換点に立っており、最悪の事態を回

  • 選挙には行かない - TAKUYAONLINE

    感想もうずっと選挙には行ってない。今度のやつももちろん行かない。「とにかくみんな選挙に行くべき!」とか力説してる人よくいるけど、仮に投票率が100%になったとして、それでこの国の政治がまともになると思ってるなら、それはちょっと脳天気すぎるんじゃねーの。若干中2っぽくて恐縮ですが、やっぱこの国は国民があらかたダメだからもう何をどうしたって希望はないと思うんだよね。この国でより多くの人が政治に参加したところで、国民の総意を反映した健全な衆愚政治が始まるだけなんじゃないかな。もちろん今積極的に選挙に行ってる層は、老人だったり利権や信仰を守りたい人だったりが多いんだろうし、その偏った形があるべき姿だとはぜんぜん思わないけど、じゃあそうじゃない人たちが選挙に行くようになったとして、その先に何があるのかって話だよ。教養もなく良心もなく品もない、アリンコほどの思想も持たない利己的な人たちの票が集まったと

    pon-zoo
    pon-zoo 2009/08/27
    どう選んでいいか判らない、知識がないって、現職優位を図るために出来るだけ情報を出せないように作られた公職選挙法の罪が大きいと思うんだけど。それを自己責任にされて、その自己の集まりだからと言われても
  • 「穢れ」でない明治の女性神職廃止 独立の職掌与えぬ女性観などが理由:中外日報社

    「穢れ」でない明治の女性神職廃止   独立の職掌与えぬ女性観などが理由 2009年6月27日 神社の社頭で見掛ける女性といえばまずは巫女。最近は女性の神職や宮司も活躍するようになってきたが、巫女と間違われることも少なくない。女性神職とは。巫女とは。また、女性神職が明治期に廃止された理由とは――。新刊の『女性神職の近代』(ぺりかん社=電話〇三・三八一四・八五一五)は、古代から近世・近代の女性神職を史料に基づいて掘り下げた労作。著者の小平美香さんは、東京・ときわ台の天祖神社禰宜を務め、学習院大学非常勤講師でもある。小平さんに「巫女(シャーマン)」ではない女性神職の歴史を解説してもらった。 書でいう神職の定義は、「『宮中』『神宮』『神社』において神祇祭祀を職掌とする祭祀者」。古代の巫女は神からの託宣を受けるなどシャーマン的な色合いが濃い。そのような神秘的なイメージは現在にも尾を引いている。 し

    pon-zoo
    pon-zoo 2009/08/27
    古来の祭祀は男女対の構造があったんだ(言われてみれば当たり前だったかもだけど)。明治政府ってほんと歴史や風習を浅く考えてるのよね、絶望的なほど。