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2011年5月11日のブックマーク (8件)

  • VIDEO NEWS[5金スペシャル]原子力のこれまでとこれからを問う »

    5金スペシャル 原子力のこれまでとこれからを問う (PART1):小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教) (PART2):河野太郎氏(衆院議員)、武田徹氏(ジャーナリスト) (PART3):細野豪志氏(衆院議員、福島原発事故対策統合部事務局長) マル激トーク・オン・ディマンド 第524回 5週目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする「5金スペシャル」。今回は福島第一原発の深刻な事態に直面し、「なぜわれわれは原子力をここまで推進してきたのか」、そして「これからわれわれはどうすべきか」を考える特別企画を、3部にわたってお送りする。 PART1は、震災以降ほぼ毎週、『ニュース・コメンタリー』で福島第一原発の最新状況を電話解説してきた京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を、神保哲生・宮台真司が大阪・熊取の実験所に訪ねた。 「原子力は人類の未来を切り開く」と確信して原子炉工学を専攻した小出氏は、

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  • この人に聞く 鎌田 慧さん|高木仁三郎市民科学基金

    全共闘運動に触発された安保世代として -鎌田さんは高木仁三郎さんと同じ1938年生まれで、まさに同じ時代に生きてきたことになりますね。 鎌田  そうですね。いわゆる全共闘世代の一つ上の60年安保世代になります。 60年安保世代は、あとから来た全共闘運動に刺激を受けているんですね。安保闘争が「敗北」-これはカッコ付きの「敗北」なのですが-に終わったあとに、全共闘運動は、もっとラジカルに、大学解体とか知的特権の解体に踏み込んでいった。僕は、当時、編集者でしたが、大きな衝撃を受けました。フリーライターになったのも、この時代の影響です。 高木さんは新進気鋭の助教授で、そのまま出世していくはずであったのでしょうが、全共闘運動や三里塚の問題で触発されて、自分の意識と行動の変革に向かったのでしょう。 -「市民科学者として生きる」にも、三里塚の話が出てきます。それが仁三郎さんの生き方に大きな影響を与えたよ

  • ジャーナリスト神保哲生 official blog | ジャーナリスト神保哲生 official blogです。

    特集「映画『記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜』イラク戦争当時、アメリカで一体、何が起きていたのか?」ロブ・ライナー×高橋和夫×神保哲生×荻上チキ

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  • 放射線と放射性物質の概念を混同して国民の不安をメディアは煽らないで欲しい ドクター苫米地ブログ − Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog : - ライブドアブログ

    2011年03月18日06:07 カテゴリ 放射線と放射性物質の概念を混同して国民の不安をメディアは煽らないで欲しい 病院のCTスキャンなどで放射線を直接浴びるのと、放射性物質が身体に付着して被曝したり吸い込んで内部被曝することが、質的に全く異なる事を、政府やテレビコメンテーター達が説明してないことが、多くの人をいらぬ不安に入れている。 ある番組では東京からニューヨークに飛ぶ飛行機に乗ることで宇宙線から受ける放射線被曝量と、原発から風に乗って飛来する可能性のあるヨウ素131などの放射性物質から受ける被曝量を同じ図で解説していた。これは、明らかに誤った比較である。レントゲンを受ける患者への説明なら理解出来るが、原発事故で大気拡散し、風に乗って飛来する可能性のある放射性物質の放射線量とを比較することは、全く無意味である。 例えば、福島第一原発の正門で計測された放射線の一種である中性子線は特に

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 日経BP

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  • 破局は避けられるか――福島原発事故の真相ジャーナリスト 広瀬隆

    【編集部注:稿は、2011年3月16日に掲載されたものです】 2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が破損した。破損が進めば絶望的な破局に向かう。これと並行して、日人の頭の上に大量の放射能放出を始めた。一体、何が起こったのか。 「想定外」の言葉を濫用する 電力会社とマスメディアの異常 津波そのものによる天災は、避けることができない。これは日の宿命である。しかしこの悲惨な原発事故は人災である。それを起こした責任者は、電力会社だけではなく、これまで何もこの事態を警告をしなかったテレビと、テレビに出てデタラメを解説している専門家と呼ばれる大学教授たちである。 2011年3月11日14時46分頃、北緯38.0度、東経

  • 「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)|ガジェット通信 GetNews

    福島原発の件について、原子力工学の研究者である北村晴彦東北大学名誉教授に3月17日午後時点での見解をご寄稿いただきました。この見解の表明は、作家である田口ランディさんと北村正晴名誉教授とのメールのやりとりの中でおこなわれました。ガジェット通信でのご紹介をお願いしたところ、快諾いただきました。ご意見などは記事下のコメント欄までお願いいたします。(編集:ガジェット通信 深水英一郎) この記事のすべての図やリンクなどをそのままの状態でご覧になりたい場合は、ガジェット通信のサイトをおたずねください。 北村正晴 東北大学名誉教授 プロフィール 1942年生まれ。東北大学大学院工学研究科博士課程(原子核専攻)修了。工学博士(東北大学)。研究分野はリスク評価・管理学、大規模機械システムの安全学。 ●放射線被ばくを深く心配されている方々へ 福島の状況は依然として憂慮すべき状態です。 原子力工学の教育研究

    「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)|ガジェット通信 GetNews
    pon-zoo
    pon-zoo 2011/05/11
    ICRPのリスク評価モデルとECRR報告の冷静な比較。これは重要