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2015年4月7日のブックマーク (2件)

  • wamblog - アクティブミュージアム 女たちの戦争と平和資料館 - 安倍首相と人身売買(2) なぜ「人身取引」を使わない?

    「慰安婦」問題に焦点を当て、戦時性暴力の被害と加害の資料を集めた「女たちの戦争と平和資料館」(wam)のブログです。 ワシントン・ポストの記事が出されて以降、メディアの関心事のひとつが「英語ではhuman traffickingと訳されているが、日語では何だったのか」だった。そんなん「人身売買」か「人身取引」にきまってるやないけ・・・と思っていたために、用語を聞くことで何を明らかにしたいのか、よくわからなかった。 用語についていえば、今も続く性的搾取の目的で日に連れてこられる多数の少女たちの被害は、長く「人身売買」と呼ばれていた。それが、日政府が2000年に採択された「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を補足する人(特に女性及び児童)の取引を防止し、抑止し及び処罰するための議定書(略称 国際組織犯罪防止条約人身取引議定書)」の国会承認を得るにあたって、trafficking

  • 訪韓したベトナム戦虐殺被害者の参加行事が参戦者団体の圧力で中止

    6日午後、国会正論館でベトナム虐殺被害者であるウンウイェントルロン氏(男性・64)とウンウイェンティタン氏(55)、ホーチミン市戦争証跡博物館長のフイヌンオクポン氏(53)が記者会見を開き当時の状況などを説明している。キム・ギョンホ先任記者//ハンギョレ新聞社 曹渓宗は安全上の理由でレセプション取り消し 「歴史歪曲の二重定規」と批判相次ぐ 「私たちがベトナム戦問題を解決できなければ日との過去の歴史も解決されない」 専門家は参戦軍人団体に苦言「感情的対応は問題解決の助けにならない」 「合理的な考えの人たちが組織文化を変えねば」 ベトナム戦当時の韓国軍駐屯地域で発生した民間人虐殺被害者が参加する行事が、参戦軍人団体などの激しい反発で会場の予約が取り消されるなど、異常な事態となっている。参戦軍人団体は「歴史を歪曲する不純勢力の反民族的行為」と主張し、行事を大規模集会で「完全に封鎖」すると警告し

    訪韓したベトナム戦虐殺被害者の参加行事が参戦者団体の圧力で中止