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2016年6月2日のブックマーク (3件)

  • ヘイトスピーチ対策法成立にあたって - apesnotmonkeysの日記

    私が民族差別や性差別を扇動、助長する表現の法的規制に反対しない理由については、当ブログで「表現の自由、キリッ」問題として述べてきた通りです。「恣意的な取り締まり」等を理由として反対する論者の主張があまりに具体性を欠いており、まじめに相手をするに値するものにほとんど出会わなかったからです。 勘違いしてもらっては困るのですが、私は警察が法律を恣意的に運用して市民運動等を弾圧する恐れがない、と言っているのではありません。当ブログの読者の方であればご承知いただいているかと思いますが、公安警察の別件逮捕、微罪逮捕に関しては度々批判的な記事を書いてきました。ではなぜか? それはヘイトスピーチへの法規制がなくてもすでに現に警察は恣意的な弾圧をしているから、です。ヘイトスピーチの違法化は、せいぜい使える手段をひとつ増やすに過ぎません。逆にいえば、ヘイトスピーチの違法化を阻止したとしても、たかだか「使える手

    ヘイトスピーチ対策法成立にあたって - apesnotmonkeysの日記
  • 君が代不起立、都の敗訴確定=停職取り消しと賠償命令-最高裁:時事ドットコム

    君が代不起立、都の敗訴確定=停職取り消しと賠償命令-最高裁 卒業式での君が代斉唱時に起立しなかったことを理由に停職処分を受けた東京都の公立学校の元教員2人が、都に処分取り消しなどを求めた訴訟で、2人の処分を取り消し、都に計20万円を支払うよう命じた二審東京高裁判決が確定した。最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)が、5月31日付で都側の上告を退ける決定をした。  訴えていたのは、元養護学校教員の女性(66)と、元中学校教員の女性(65)。2人は2007年3月、それぞれ停職3カ月と6カ月の懲戒処分を受けた。  二審は、不起立を繰り返した教員に対し、処分を機械的に重くする都教育委員会の運用は「自らの思想信条か教職員の身分かの二者択一を迫るもので、憲法が保障する思想・良心の自由の侵害につながる」と批判。停職3カ月の処分だけを取り消した一審東京地裁判決を変更した。(2016/06/01-17:45)

    君が代不起立、都の敗訴確定=停職取り消しと賠償命令-最高裁:時事ドットコム
  • (消される言葉 天安門事件から27年)デモ参加後、消えた戸籍:朝日新聞デジタル

    1989年6月、北京の天安門広場で、民主化を求めた運動が政府に制圧されてからまもなく27年。中国はその後、大きな経済発展を遂げたが、言論を封じ込める姿勢は変えていない。その影響に苦しみながらも、行動をし続ける人たちがいる。 ■身分証もなし、就職できず家族は離散 「この国では、身分証がなければ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (消される言葉 天安門事件から27年)デモ参加後、消えた戸籍:朝日新聞デジタル
    pon-zoo
    pon-zoo 2016/06/02
    "大学に移したはずの戸籍も94年に抹消され(中略)公に確認出来ない存在になっていた。大学の卒業証書も戸籍も身分証もない張さんにまともな就職はなかった"怖い。一党独裁政権って怖すぎる。