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2023年9月18日のブックマーク (5件)

  • 岐阜県「宿儺かぼちゃ」 | フードアルチザンのおすすめ | フードアルチザン

    ほくほくとした感の へちまのような細長いかぼちゃ 岐阜県北部に位置する高山市は県内でも有数の野菜の生産地! 高山市丹生川地域で栽培されている宿儺かぼちゃは標高500メートルを超える盆地、昼夜の寒暖差が大きい気候、乗鞍山麓の湧水が育む肥沃な大地の下でへちまのような長い形のかぼちゃです。 宿儺 すくな かぼちゃの由来 「両面宿儺(すくな)」とは、約1600年前、丹生川出生の豪族で地方開発の先駆者として土地を拓き、飛騨の匠みを育て民を護ることに一身を賭けた人物といわれています。 今でも丹生川地域では「宿儺(すくな)さま」と称え、「宿儺まつり」を毎年開催しています。 丹生川在来のかぼちゃが宿儺のように親しまれることを願い「宿儺かぼちゃ」と名付けました。

  • 東京のイベントに長崎から参加した高校生の言葉が都会と地方の差を考えさせられる

    民俗好きのおい山 @minzokunokai1 東京であった高校生の国際フォーラムに長崎から参加した高校生が、東京の高校生はこういうフォーラムに山手線に乗って数百円で一人で参加できるけど自分は飛行機に乗って保護者同伴でホテルに一泊してこないといけない。これは私の努力が足りないからじゃないという趣旨の発言をしていた。

    東京のイベントに長崎から参加した高校生の言葉が都会と地方の差を考えさせられる
    pon-zoo
    pon-zoo 2023/09/18
  • アルツハイマーになった作家(アガサ・クリスティなど)の文章を調べた論文が面白い「兆候は40代から始まっている」

    Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi 🇺🇸🇯🇵 Sociolinguist. Endangered Languages and Dialects. Shizuoka Institute of Science and Technology. 社会言語学/危機言語・方言 Yokohama DeNA Baystars. Posts are my own. joytaniguchi.com Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi この論文、おもしろい! アルツハイマーになった英作家の文章がどのように変化していくのかを定量的に示したもの。語彙の多様性や文章の複雑性が減少するのは予想できそうだけど、他にもさまざまな特徴が、しかも40代からそれは始まっている、と。academic.oup.com/dsh/article/26… リンク

    アルツハイマーになった作家(アガサ・クリスティなど)の文章を調べた論文が面白い「兆候は40代から始まっている」
    pon-zoo
    pon-zoo 2023/09/18
  • ローマ歌劇場日本公演 生誕100年記念してゼッフィレッリ演出《トスカ》を上演

    ローマ歌劇場が来日中だ。去る9月13日、ソフィア・コッポラ演出の《椿姫》で開幕した同歌劇場 2023年日公演は、4年ぶりとなる格的な海外歌劇場引越し公演。いよいよ9月17日には、フランコ・ゼッフィレッリ演出の《トスカ》も初日を迎えた。さきに神奈川県民ホールで行われた《トスカ》の最終総稽古(ゲネラルプローべ)を取材した。 (2023.9/15 神奈川県民ホール  写真:寺司正彦) 今年生誕100年を迎えたゼッフィレッリ(1923~2019)。《トスカ》は2008年にローマ歌劇場で初演されたプロダクションで今回が15年ぶりの上演、日披露となる。ゼッフィレッリ演出の特徴はなんと言っても「絢爛豪華で壮大、かつ、真実に迫る」もの。今回の舞台も第1幕終盤でのテ・デウムのシーンなど、圧巻だ。 このところ、ヨーロッパでの評価の高まりには目を見張るものがある同歌劇場音楽監督ミケーレ・マリオッティのも

    ローマ歌劇場日本公演 生誕100年記念してゼッフィレッリ演出《トスカ》を上演
    pon-zoo
    pon-zoo 2023/09/18
    行けない悲しみと共にブクマ
  • アンモニア合成を通して人類を支えた研究者たち

    世界の人口増加を支えてきた糧増産技術。中でもアンモニアを原料とする窒素化合物を使った化学肥料が農業に果たした役割は大きなものでした。不可能と思われていたアンモニア合成を可能にし、工業化の道を拓いたハーバーとボッシュ※1の研究、そしてその鍵となる触媒技術を高性能化させるための研究には学の研究者たちが大きく貢献しています。 フリッツ・ハーバー (1868~1934年) 作物の大量生産に必要となる化学肥料には、植物の生育に欠かせない栄養素のひとつ、窒素化合物が含まれています。その原料となるのがアンモニアで、自然界では、バクテリアなどによって空気中の窒素から合成して作られています。 人口増加に伴う糧危機が叫ばれていた19世紀末期のヨーロッパでは、多くの研究者がこのアンモニア合成に挑戦しました。中でも有名なのがネルンスト(1864~1941年)とハーバーですが、両者が実験から得たアンモニア生成

    アンモニア合成を通して人類を支えた研究者たち
    pon-zoo
    pon-zoo 2023/09/18