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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hosakanobuto (2)

  • 「刑場の公開」の前に外国人特派員協会で記者会見

    今日(8月20日)の午後3時から、日外国人特派員協会で記者会見を行なった。来週以降、月末までに予定されている死刑執行の「刑場の公開」に対して、海外プレスの関心も高く、死刑廃止議員連盟前事務局長として、衆議院議員として過去2回にわたって東京拘置所の刑場を見た経験から、どんて構造になっているのかをお話した。「千葉大臣が処刑に踏み切ったことに対して個人的にどんな感想を持ったか」「なぜ、日は死刑執行の場をこんなに秘密扱いしているのか」「死刑の問題がなぜ大きな議論にならないのか」など様々な質問が飛び出した。今日は、日の記者会見で使用したメモを『どこどこ日記』読者のために掲載することにする。 〔8月20日 日外国人特派員協会説明資料〕 東京拘置所で見た「刑場」と「公開」について (保坂展人 前衆議院議員・前死刑廃止議員連盟事務局長) 東京拘置所は、古い建物から2003年には、刑場(死刑執行の場

    「刑場の公開」の前に外国人特派員協会で記者会見
  • 「郵政不動産事業会社」と「チーム西川」の謎

    すでに報道されているように総務省は「郵政ガバナンス検証委員会」を開催し、調査報告をまとめた。私は昨年から原口一博総務大臣の委嘱を受けて総務省顧問に就任して、亀井久興顧問(国民新党前幹事長)と共に「郵政民営化の検証作業」に着手した。私が興味を持ったのは、日郵政背グループがどのような不動産戦略を持って「東京中央郵便局」の建て替え工事をはじめとした大型不動産開発に着手したかであった。「かんぽの宿等一括売却問題」で明らかになってきたずさんで不透明な不動産取引が、巨大開発を前にどのような体制と見通しの上で行なわれたのかを国民の前に明らかにすることは緊急を要すると判断したからである。総務省のhpには昨日の委員会で提出された全資料が公開されている。この中から、亀井久興顧問の助言を受けながらまとめた「意見書」について、転載をさせてもらうことにする。(私はこの調査を終えて、総務省顧問は3月17日に辞職して

    pon-zoo
    pon-zoo 2010/05/18
    保坂氏が「拡散希望」との事でブクマ。しかし事業の経緯どころかそもそもの計画さえ資料として殆ど残ってないなんて。最初からうやむやにするつもりと思われても仕方ないと思う
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