ふらっと新着情報 2024/09/10 NEW大崎事件にみる再審法改正の必要性 鴨志田祐美弁護士 2024/08/28 NEWBTSとジェンダー とんだばやし国際交流協会理事長 北川知子さん 2024/07/01 NEW性の多様性からじぶんについて考える 田中一歩さん 近藤孝子さん(にじいろi-Ru) 2024/06/03 NEWChatGPTと人権 近畿大学教授 北口末廣さん 2024/05/16 NEWすべての人にやさしいピクトグラム ~進化する多様性へのみちしるべ~
「結婚差別」を人権の問題として取り組む 齋藤直子さん 2018/08/10 被差別部落出身であることを理由に、親などから交際や結婚を反対される。「子どもは産むな」と言われる。「親子の縁を切る」と迫られる。そんなことが身近で起きた時、あるいは自分が直面した時、あなたはどうしますか? 「結婚差別」を経験した人たちの聞き取りや相談を重ねながら、社会学の視点で分析と考察をした『結婚差別の社会学』の著者、齋藤直子さん。取り組みから見えてきたことや伝えたいことなどを話していただきました。 ――齋藤さんが結婚差別に関心をもたれたきっかけは何ですか? 大阪府が2000年に「同和問題の解決に向けた実態等調査」をした時、聞き取りのチームに参加したんです。被差別体験を語ってもよいという方に、お話を伺いました。40人ぐらいに語っていただいたなかで、結婚差別の体験がすごく多かったんですよ。それまで部落問題について聞
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く