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2021年7月28日のブックマーク (6件)

  • 「謝らない謝罪」が日本で蔓延している

    <「誤解を与えたのであれば申し訳ない」とは、形を変えて加害を繰り返しているとすら言える言葉だ。ホテルから保健所、政治家、首相まで、そんな「謝らない謝罪」が多過ぎる> この原稿を書いているのは東京五輪開会式の前日。今朝は開閉会式の演出担当である小林賢太郎氏が解任されたという速報で目が覚めた。 森喜朗大会組織委員会会長(当時)が女性差別発言で辞任したのが今年の2月だった。そこで明るみに出た人権意識の低さが、その後も繰り返し表面化し続けている。 つい先日もこんな報道があった。東京・赤坂のホテルがエレベーターに「日人専用」「外国人専用」と掲示していたというのだ。コロナ禍で一般客と五輪関係者の動線を分ける目的だったとのことだが、そのための手段はあまりに稚拙で差別的だった。 加えて気になったのは、発覚後のホテルの「謝罪」コメントだ。「差別する意図はなかったが、誤解を生じさせてしまいおわびする」 「誤

    「謝らない謝罪」が日本で蔓延している
    pon00
    pon00 2021/07/28
    メディアもその場で、それは我々国民が悪いという意味ですねとツッコメよ
  • 表彰式で猫柄マスク認められず 背泳ぎ金のROC選手:東京新聞 TOKYO Web

    優勝を知らせる投稿で、マスクを着けて両手を上げるエフゲニー・リロフ=27日(人のインスタグラムから) 東京五輪の競泳男子100メートル背泳ぎで優勝したエフゲニー・リロフ(ROC)が27日、表彰式に柄のマスクを着けて参加しようとしたが、大会組織委員会に認められなかったと、ロシア通信に明かした。 表彰式では白いマスクを着けて金メダルを受け取ったが、リロフはインスタグラムに優勝の知らせと、派手なマスク姿の写真を投稿した。人は好きを公言している。ロシアのネット上では「私のは世界一速い」などと話題になっている。(共同)

    表彰式で猫柄マスク認められず 背泳ぎ金のROC選手:東京新聞 TOKYO Web
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    pon00 2021/07/28
    猫柄マスクというよりタイガーマスク
  • アングル:デルタ株が覆すコロナの概念、規制社会に逆戻りも

    7月26日、新型コロナウイルスの中でインド由来のデルタ株は最も感染スピードが速く、適応力が高い一番手ごわい敵であり、各国が規制解除や経済再開に動いている最中で新型コロナ感染症を巡る概念を覆しつつある――。写真はニューヨークで22日、ウイルス検査を行うバンの脇を歩く女性(2021年 ロイター/Brendan McDermid) [26日 ロイター] - 新型コロナウイルスの中でインド由来のデルタ株は最も感染スピードが速く、適応力が高い一番手ごわい敵であり、各国が規制解除や経済再開に動いている最中で新型コロナ感染症を巡る概念を覆しつつある――。これがウイルスや伝染病の研究者の見解だ。 ロイターが取材した新型コロナウイルスの有力専門家10人によると、ワクチンは依然として重症化や入院を防ぐ上で非常に高い効果を持ち、リスクが最も大きいのはワクチン未接種者である点に変わりはない。だがデルタ株は、従来株

    アングル:デルタ株が覆すコロナの概念、規制社会に逆戻りも
    pon00
    pon00 2021/07/28
    ワクチンが全てを解決する魔法の薬と信じてるひといるんだよなぁ。支持率が回復するとか
  • 鹿児島のそうめんは「回る」。発祥の地・唐船峡に「流さない」ワケを聞いてみた | となりのカインズさん

    指宿市営唐船峡そうめん流し 「平成の水百選」に認定された湧水を利用したそうめんが楽しめます。1962(昭和37)年、竹樋でそうめんを流すスタイルで開始。その後、水流の力を利用した「回転式そうめん流し器」を考案して円卓で楽しむスタイルに。意匠登録を申請して1970(昭和45)年に特許権が交付され、全国第1号のそうめん流し発祥の地となりました。日全国のみならず海外からも観光客が訪れる人気スポットです。

    鹿児島のそうめんは「回る」。発祥の地・唐船峡に「流さない」ワケを聞いてみた | となりのカインズさん
  • 【独自】五輪の弁当大量廃棄 組織委「改善する」(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

    カメラが捉えたのは、オリンピック会場で次々と捨てられる弁当やパンです。JNNの取材で明らかになったオリンピック関係者向けの弁当が大量に廃棄されている問題。政府が事実関係を認めました。 カメラが捉えたのは、国立競技場に到着したトラック。運び込まれたのは、大量のおにぎりや弁当です。会場運営にあたるボランティアらに向け用意されたもので、1日数千分といいます。しかし、今回、JNNの取材で、こうした弁当などがべられることなく、大量に捨てられていることが明らかになりました。 これは、国立競技場の内部で撮影された映像です。弁当容器から中身が丸ごと捨てられていきます。なかには、手つかずのパンもあります。その様子を見た人は・・・ 「異常な数のお弁当、材の廃棄が続いている現状。ありえない」(廃棄を見た人) なぜ大量の品ロスが起きているのか。材の調達について、組織委員会は「国連のSDGs=持続可能な開

    【独自】五輪の弁当大量廃棄 組織委「改善する」(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
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    pon00 2021/07/28
    これ海外で報道されるの?結構大きな問題になりそうだけど。
  • 止まらないウナギロンダリング 漁業者搾取の謎ルールに支えられる「黒いウナギ」に未来はあるか

    とはいえ、ウナギの資源が極めて危うい状態にあるのには変わりがない。図1にあるように、かつて3000トン以上もあった天然ウナギの漁獲量は65トンにまで激減、13年に環境省はニホンウナギを絶滅危惧種に指定した。翌年には国際NGOのIUCN(世界自然保護連合)も絶滅危惧種に指定している。 一昨年に比べれば「持ち直した」11.3トンという稚ウナギの採捕量も、過去には200トン以上だったことから考えればその落ち込みぶりは明らかだ。稚ウナギ採捕量の減少は価格の高騰に直結。03年にキロ当たり16万円だったものが18年には300万円近くにまで暴騰した。現在も132万円と高止まりしている。 関連記事 絶滅危惧のウナギーー横行する“密漁・密輸”がもたらす「希望なき未来」 今年も「土用の丑の日」が7月27日にやってくる――。長年にわたってウナギを初めとした資源管理政策を研究してきた気鋭の研究者が、業界の闇に切り

    止まらないウナギロンダリング 漁業者搾取の謎ルールに支えられる「黒いウナギ」に未来はあるか
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    pon00 2021/07/28
    うなぎ税導入を。