ブックマーク / cyblog.jp (13)

  • アイデア力向上のための手帳習慣 | シゴタノ!

    手帳シーズンということで、新しい手帳を探しているのですが、「これっ!」と言えるものはいまのところ見つかっておりません。 できれば、発想力を向上させるコンセプトを持った特殊な手帳を使ってみたいところです。加えて、デジタルツールを併用することが想定されているものがいいですね。 と、妄想を書いてみたところで、存在しないのだから仕方ありません。 今回は、普通の手帳を使いながらも、発想力を向上させる手帳術を紹介してみましょう。 4つの要素 「発想力を向上させる手帳術」と書きましたが、それほど大げさなものではありません。以下のどれか一つを、最低一日一個、手帳に記録していくだけです。 自身の「思いつき・ネタ」 心に浮かんだ「疑問」 誰かが抱えている「問題」 気になる「言葉・引用」 優先順位は番号が若い方から。 つまり、自身の「思いつき・ネタ」が最上で、そこからどんどんと下がっていきます。一日過ごしてみた

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    ponajiro 2013/10/13
    シゴタノ! アイデア力向上のための手帳習慣 手帳シーズンということで、新しい手帳を探しているのですが、「これっ!」と言えるものはいまのところ見つかっておりません。 Tags: via Pocket October 13, 2013 at 08:40PM
  • Evernoteを使って「いつかやりたいこと」からプロジェクトを掘り出す手順 | シゴタノ!

    By: Steve Jurvetson – CC BY 2.0 前回の続き。 » 「いつかやりたいこと」は「気になっていること」と解釈する 僕自身は、こうした何の脈絡もない(ように見える)「いつかやりたいこと」にぶつかったら、とりあえずEvernoteにノートを1つ作り、「.Concern」というタグをつけるようにしています。 Concernとは文字通りの「気になる」という意味のほかに「関連する」という意味もあります。自分の中ではっきりとした関連は見いだせないものの、「とにかく私は気になっているのだ」という状態は、言葉では表現できない関連性が直感されている、ということだと考えられます。 (中略) 都度アクションを起こすのではなく、このリストを週に一度ざっと見返し、ここで初めて必要なアクションを起こすようにします。このタイミングで「これは別にやらなくてもいいか」と冷静に判断を下せることもあり

    Evernoteを使って「いつかやりたいこと」からプロジェクトを掘り出す手順 | シゴタノ!
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    ponajiro 2013/10/10
    シゴタノ! Evernoteを使って「いつかやりたいこと」からプロジェクトを掘り出す手順 » 「いつかやりたいこと」は「気になっていること」と解釈する 僕自身は、こうした何の脈絡もない(ように見える)「いつかやりたい
  • ToDoリストの放置プレイを避ける方法 | シゴタノ!

    By: Hey Paul Studios – CC BY 2.0 若干品のないタイトルではありますが、多くの人は「せっかく作ったToDoリストをどうしても放置してしまう」ものです。それを避ける手段の1つが、私としては繰り返しになりますが、TaskChuteを使うことです。 「いつかやりたいことリスト」はともかく、仕事でやるべきことしか書いていないはずのToDoリストすら放置してしまうのはどうしてなのか。常連タスクが残りがちなのはなぜなのか。 それにはいくつかの原因があります。 第1に、やるべきタイミングが決まってないからです。 「先送り」を問題視したに、次のようなことが書いてありました。 コンビニの前を通りかかった運転手が思う。 「が牛乳を買ってこいといってたっけ? でも気が乗らないな」 運転手はコンビニの前を通りすぎます。 この簡単な心理は、実に頻繁に発生します。とっさに決断し直す、

    ToDoリストの放置プレイを避ける方法 | シゴタノ!
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    ponajiro 2013/10/07
    シゴタノ! ToDoリストの放置プレイを避ける方法 若干品のないタイトルではありますが、多くの人は「せっかく作ったToDoリストをどうしても放置してしまう」ものです。それを避ける手段の1つが、私としては繰り返しに
  • 直感するウサギ、思考するカメ | シゴタノ!

    By: Dannon Loveland – CC BY 2.0 タスク管理とは、直感でいいかげんなことを自分にさせないための手法です。 直感でいいかげんなことというのは、例えばこんなことです。 この仕事は大変だ。 今日はやらなくてもいい。 明日もやらなくてもいい。 全然やらなくていい。 「私はだいたい物事を直感で決めますし、それはたいてい正しいんです!」という人もいるでしょう。その感覚は間違ってはいません。 「そんな大変な仕事を今やることはない。明日は時間があったはず!明日で十分だ!」 こうした直感は正しいのです。現に、夏休みの宿題だってそうだったでしょう。「まだ夏休みは始まったばかりだ。宿題なんて8月の下旬に急いでやれば、十分に間に合う」。 その直感は正しかったはずです。 ある日、泣きをみるかもしれません。 しかし仕事は終わるのです。 直感はある意味正しいのです。 終わるのです。終わらせ

    直感するウサギ、思考するカメ | シゴタノ!
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    ponajiro 2013/09/15
    シゴタノ! 直感するウサギ、思考するカメ 直感でいいかげんなことというのは、例えばこんなことです。 「私はだいたい物事を直感で決めますし、それはたいてい正しいんです!」という人もいるでしょう。その感覚は間
  • タスク管理を破綻させた人ほどタスク管理を長く続けられるようになる | シゴタノ!

    By: PSParrot – CC BY 2.0 タスク管理が破綻しても落ち込まなくて良い 「タスク管理がうまく回ってない」「タスク管理のシステムが破綻している」 タスク管理を始めたばかりの頃や、急にたくさんの仕事を抱えた場合、そう思って落ち込むことがあると思います。しかし安心ください。落ち込む必要はないのです。 私の考えでは、タスク管理のシステムを何度も破綻させた人ほど、タスク管理を続けられるようになります。 なぜなら、破綻させた経験がしなやかで強いタスク管理システムを育てるからです。 破綻はタスク管理のシステムを見直せるチャンス 破綻はこれまでのタスク管理のやり方を見直すチャンスです。 仕事の処理を優先していると、いくつかのタスク管理のルーチンを犠牲にすることになるでしょう。 そこでもし、犠牲にしてもあまり問題のないルーチンがあったとすれば、その部分を見直すことができますね。 そもそも

    タスク管理を破綻させた人ほどタスク管理を長く続けられるようになる | シゴタノ!
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    ponajiro 2013/09/12
    シゴタノ! タスク管理を破綻させた人ほどタスク管理を長く続けられるようになる 「タスク管理がうまく回ってない」「タスク管理のシステムが破綻している」 Tags: via Pocket September 12, 2013 at 09:57AM
  • ほぼ日プランナーで執筆日記&Evernoteで作業記録 | シゴタノ!

    今年買った英語版のほぼ日プランナーの使い道に困っておりました。 去年まで使っていたほぼ日カズンに比べるとスペースが狭すぎて「いろいろ書き込む」ことができないのです。何か特定の用途に特化して使うのがよいのではないか、と思いながらも、決めきれずに悩んでいました。 そんな中、ふと「そうだ、執筆日記を書こう」というアイディアが天啓のように降ってきました。何がきっかけだったのかはまったくもって思い出せませんが(だって天啓です)、その日から書き始め、なんとかこうとか続いております。 計画とレビュー 日記、と書きましたが、これは純然たる日記ではありません。二つの要素から成り立っています。 まず、朝一番にその日進める執筆についての希望的計画を書き込みます。「今日はこの部分を集中的に書き込もう」とか「昨日詰まったここを改善しよう」とか、そういう話題です。 不思議なもので、こういう「希望」を書き付けておくと、

    ほぼ日プランナーで執筆日記&Evernoteで作業記録 | シゴタノ!
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    ponajiro 2013/09/08
    シゴタノ! ほぼ日プランナーで執筆日記&Evernoteで作業記録 去年まで使っていたほぼ日カズンに比べるとスペースが狭すぎて「いろいろ書き込む」ことができないのです。何か特定の用途に特化して使うのがよいのではな
  • 「仕組み」は少しおかしいんじゃないかと思われるくらいまで徹底的に作り込む | シゴタノ!

    By: Frédéric BISSON – CC BY 2.0 よく言われている「仕組み作り」などというのは、中身一つ一つを見れば、実にどうってことのないものです。どうってことのないもので、どうってことのある結果を得るためには、極端に徹底できるかどうかが1つの分岐点となります。 手を伸ばした先にデータを置く たとえば書類整理の「仕組み」を考えてみます。 いまから述べることはほとんど「コツ」や「心がけ」に近い話に聞こえるでしょうが、紙類が「自然と片づく」ようにするには必須の事柄です。とくに、導入しはじめには意識してみてください。 ポイントはすごく単純です。紙類とスキャナ、それからパソコンが「立たなくても手の届く範囲」にあるように配置するというだけです。 例えば郵便物を集めるトレイは、私の場合立ち上がらなくてもスキャンできる位置にあります。 また、毎日チェックする43フォルダーズというシステム

    「仕組み」は少しおかしいんじゃないかと思われるくらいまで徹底的に作り込む | シゴタノ!
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    ponajiro 2013/09/06
    シゴタノ! 「仕組み」は少しおかしいんじゃないかと思われるくらいまで徹底的に作り込む よく言われている「仕組み作り」などというのは、中身一つ一つを見れば、実にどうってことのないものです。どうってことのな
  • 「いつのまにか一日が終わってしまった…」への対処法 | シゴタノ!

    By: bark – CC BY 2.0 「いつのまにか一日が終わってしまった…」「今日は仕事が進んだ気がしない…」 会社から出るときにそう思ってしまい、落ち込んでしまったことはないでしょうか?こういった日が続くと仕事に対するやる気が失われていきますから、できれば避けたいですよね。 今日はそんなときの対処法をお教えします。 「今日できたこと」を一日の終わりに書き出す 私は仕事の終わりに「今日できたこと」を書き出すようにしています。 落ち着いて書き出してみると、「実は多くの仕事をできていた」と気がつくことは多く、約2分のこの儀式が、1日の最後に充実感をくれます。 さらに、この「今日できたこと」のメモは簡単な日報になりますので、週報や月報を作成する際の資料としても役立ち、一石二鳥です。 しかし、会社で過ごしていた10時間前後の出来事を、思い出しながら書き出すことは正直大変です。 行動記録をとる

    「いつのまにか一日が終わってしまった…」への対処法 | シゴタノ!
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    ponajiro 2013/08/30
    シゴタノ! 「いつのまにか一日が終わってしまった…」への対処法 「いつのまにか一日が終わってしまった…」「今日は仕事が進んだ気がしない…」 Tags: via Pocket August 30, 2013 at 07:53AM
  • ある会社員のライフハック仕事術 | シゴタノ!

    By: kimba Howard – CC BY 2.0 今回は、私のセミナーなどによく参加されるMさんに、Taskchuteを職場でどのように活用されているのか、インタビュー形式で伺ってきたので、その内容をお送りします。 なお、前回のKさんとはもちろん違う方です。 Mさんは、名古屋ライフハック研究会に参加して、大橋さんがゲストでいらっしゃっていたのをきっかけに、シゴタノ!を知ったそうです。その当時職場ではかなり悩んでいたらしく、ライフハックには仕事への悩みから興味を持ったということでした。 佐々木:ぶっちゃけ、ライフハックは仕事の役に立ちましたか? M  :立ちました 佐々木:どのように? M  :職場が特殊で、一般的な知識自体が薄くて、いろんな情報をいただけたのでありがたかったです。 佐々木:Googleカレンダーを使うといった? M  :リマインダーが一番役に立ちました。 これには少

    ある会社員のライフハック仕事術 | シゴタノ!
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    ponajiro 2013/08/30
    シゴタノ! ある会社員のライフハック仕事術 今回は、私のセミナーなどによく参加されるMさんに、Taskchuteを職場でどのように活用されているのか、インタビュー形式で伺ってきたので、その内容をお送りします。 Tags: via
  • 失敗をきちんと次に活かすために私がやっている3つの方法 | シゴタノ!

    By: worldwaterweek – CC BY 2.0 「あぁー失敗した!」と思う瞬間は誰にでもありますよね。そんなとき、次は失敗しないように何か工夫はされているでしょうか? 「次こそは…」と思っているだけでは、また同じ失敗を繰り返す可能性が高いです。こういうときは、意志の力ではなく仕組みの力をうまく使いましょう。 反省した瞬間に次に備える まず、失敗に対して次はどうすれば良いのか、それがわかった瞬間にメモを残しましょう。 メモを残すまではやっている方は多いと思いますが、さらにそのメモを適切なタイミングで見られるといいですよね。 私の場合、主に3つの方法でそのメモを見られるようにしています。 1.ルーチンタスクとして定期的に見返す 失敗への対策が物理的な行動ではなく、「心構え」のようなものであれば、定期的に見返すようにしています。 私の場合、Evernoteに見返すノート専用のノート

    失敗をきちんと次に活かすために私がやっている3つの方法 | シゴタノ!
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    ponajiro 2013/08/23
    シゴタノ! 失敗をきちんと次に活かすために私がやっている3つの方法 「あぁー失敗した!」と思う瞬間は誰にでもありますよね。そんなとき、次は失敗しないように何か工夫はされているでしょうか? Tags: via Pocket August 23
  • ストレスフリーを実現する。タスクには全部実行日時を付ける | シゴタノ!

    By: John Nuttall – CC BY 2.0 ときにTaskChuteにはin-boxがない、といわれることがあります。 ですが、それはちょっとした誤解です。たしかに「in-box」というものはありませんが、それに相当するものはあるのです。 新しいタスクが発生したら、TaskChuteでは「とにかく追加して、日付を明日以後に設定して、並べ替える」ようにすればいいのです。そうすれば 今入れたタスクは目の前から消える。しかし明日には検討・開始できる というシステムに乗せることができます。これは実に便利なやり方です。 多くの人はこれとほぼ同じことを頭の中というシステムでやろうとして、多少の心理的負担を増やしてしまいます。記憶力のいい人にしてみれば、この程度の負担増は大した問題ではないと思えるでしょう。 しかし多くのビジネスパーソンは「ほんの少しでいいからストレスを減らしたい」といつで

    ストレスフリーを実現する。タスクには全部実行日時を付ける | シゴタノ!
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    ponajiro 2013/08/23
    シゴタノ! ストレスフリーを実現する。タスクには全部実行日時を付ける ときにTaskchuteにはin-boxがない、といわれることがあります。ですが、それはちょっとした誤解です。たしかに「in-box」というものはありませんが、
  • カードシステム・情報の整理・Evernote | シゴタノ!

    『梅棹忠夫のことば』というに、梅棹先生が視力をなくされた後、カード・システムを「再発見」されたエピソードが紹介されています。 わたしはカード・システムやファイリング・システムを、わたしの知的活動の全領域にわたって実行していた。(中略)整理がきちんとできていたために、わたしはいつでも必要な情報をとりだすことができたのである。わたしが「カード・ボックスのどの段のどのあたりに、こういうカードがあるはずだ」と指示すると、秘書の手によってまさにそのカードがかんたんにとりだせるのである。 たとえ目が見えなくなっても、書き留めていた大量の情報カード__つまり情報は死蔵しなかった、そんなお話です。 これはカード・システムによる情報ストックの強力さを物語っていますが、それ以上に驚くべきことがあります。 それは、梅棹先生が「カード・ボックスのどの段のどのあたりに、こういうカードがあるはずだ」と指示できたこと

    カードシステム・情報の整理・Evernote | シゴタノ!
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    ponajiro 2013/08/19
    シゴタノ! カードシステム・情報の整理・Evernote 『梅棹忠夫のことば』という本に、梅棹先生が視力をなくされた後、カード・システムを「再発見」されたエピソードが紹介されています。 Tags: via Pocket August 19, 2013 at 08:31AM
  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

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