鳥取県は31日、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるため、県庁職員の机の間に段ボールで仕切りを作る取り組みを始めた。県内で感染者は確認されていないが、職員の感染予防を徹底する。 県人事企画課によると、職員同士は目安として2メートル以上離れ、可能な範囲で向き合わない配置にすることや、向かい合う場合も机の間に段ボールやロッカーで仕切りをすることを通知。
「名探偵コナン」で知られる漫画家の青山剛昌さんが4日、出身地の鳥取県北栄町で県内外のファンら約400人と交流した。青山さんの帰省に合わせた毎年恒例のイベントで、会場となった町大栄農村環境改善センターは熱気に包まれた。 今年は連載20周年。物語がクライマックスに近づいていることもあり、ファンからは核心をつく質問も相次いだ。「黒の組織のボスの性別は」と聞かれると、青山さんは「それは言えませんねえ」と苦笑い。「もう登場してますよ。阿笠博士じゃありません」と話し、会場の笑いを誘った。
ピンク色に一新され、ハート形のモニュメントが置かれた恋山形駅舎=鳥取県智頭町大内ピンク色の駅舎を出発する列車=鳥取県智頭町大内ピンク色に生まれ変わった恋山形駅舎=鳥取県智頭町大内 智頭急行の恋山形駅(鳥取県智頭町大内)の駅舎が、ピンク色に一新された。恋愛成就に一役買おうと、「恋」と書いたハートのモニュメントも設置した。 4年前から地域住民が恋の花「タマノカンザシ」を植え、短歌や俳句を募集。昨年5月には、恋がつく全国4駅の「恋駅プロジェクト」も好評だった。 山あいの、トイレもない無人駅。木々に囲まれ、国道からも隠れる。乗降客数は、1日平均2人。担当者は「2人きりの時間を、駅を挙げて演出します」。 関連リンク幸福駅舎見納め、愛刻む 北海道・帯広、改築へ(4/28)小さな駅が恋のお手伝い 限定切符を発売 東京(1/14)
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