そういえば、子供の虐待死における「継父」や「実母の交際相手」が占める実際の割合は、おそらく多くの人の中にあるイメージと乖離があると思うんですよね https://t.co/hKMB8J6NbD https://t.co/5Zdz8EogTI
電車で見知らぬおばちゃん達に『あんな小さい子に虐待して…』『だから若い子は…』って聞こえるように言われた。 子育ての経験あるなら蒙古斑と痣の違いくらいわかるでしょうに。お尻以外にも蒙古斑って出るのよ。それに若いのは関係なくないですか?酷い事言われ慣れてたけど流石にイラっとした… pic.twitter.com/KDdh73IIyO — 悠里 (@daren_1280) August 23, 2019 togetter.com ある親御さんが、赤ちゃんの足の蒙古斑から虐待を疑われたことで、お尻以外のところにできる蒙古斑についての理解を呼びかけています。 私は、このTweetを読んで、違う角度から気になることがありました。それは、おばちゃん達が、相手の親に聞こえるように「あんな小さい子に虐待して…」と言っていたこと。これは、仮に本当に虐待だった場合、子供を危険に晒してしまう可能性があります。
岐阜県高山市の中学校で剣道部の顧問を務める男性教諭が、部活動の指導中、男子生徒に鼓膜を傷つけるけがを負わせたものの校長に報告せず、別の日の指導では「もう片方の耳を聞こえなくするぞ」といった暴言を浴びせていたことが分かりました。 4月から5月にかけては同じ生徒に「もう片方の耳を聞こえなくするぞ」といった暴言を浴びせていたということです。 また、男性教諭はほかの生徒にも「あほ」や「ばか」といった発言をしていたということです。 教諭は生徒や保護者に謝罪し、調査に対し「励ますつもりの発言だった。けがについては保護者が『練習中のことだから』と言っていたので、報告の必要はないと判断した」と話しているということです。 高山市教育委員会は「体罰には当たらないものの、行き過ぎた指導があった」として、教諭と校長を口頭で厳重注意しました。
千葉県野田市の栗原心愛さんが虐待死した事件を受け、厚生労働省と文部科学省は児童相談所と学校に警察のOBを配置することなどを盛り込んだ虐待防止の強化策を取りまとめました。 この事件では、心愛さんが父親の勇一郎被告からの虐待を訴えたアンケートのコピーを野田市の教育委員会が勇一郎被告の強い要求に応じる形で渡していました。厚労省と文科省は事件の検証結果を取りまとめ、「関係機関も含めて父親の支配的な関係に巻き込まれていた」「教育委員会が保護者の威圧的な要求に適切に対処できなかった」と指摘しました。そのうえで、威圧的・暴力的な保護者に対応して関係機関の連携を強化するため、児童相談所だけでなく学校にも警察のOBを配置することなどを盛り込みました。
児童虐待のニュースが増えている。とても痛ましい事件が多くて聞いただけで心が痛むものもある。だけど、批判覚悟で言うけど、正直私にはそう思えないものも時々ある。 いわゆる躾の一環、というもの 躾を理由にした虐待を肯定したいんじゃない、そもそもなにが(どこが)虐待なのかが疑問。 私が幼い頃は父がとても厳しくて、ちょっとわがまま言ったりルールを破ったら拳骨平手打ち足蹴り当たり前。父は言い訳や嘘つき、ごまかしが嫌いだったからそういうのは一切許されなくて、へりくつを捏ねるな!ってベランダに出されたり裸足のまま閉め出されるくらい普通だった。 だけど、それらは皆私がいけない事をしてしまったのが原因で、父の身勝手や気分、その他理不尽な理由でそれをされた事は一度たりとも無かった。勉強やお稽古や習い事への怠慢、わがままを言って母を困らせた、失敗を隠そうとして嘘をついた、ごまかしをした、勉強をしないで漫画を読んで
千葉県野田市の小学4年栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、父親の栗原勇一郎容疑者(41)が傷害容疑で逮捕された事件で、心愛さんが「父からのいじめ」があると回答した学校のアンケートのコピーを、市教育委員会が栗原容疑者に渡していたことが30日、分かった。虐待について調べていた児童相談所には相談していなかった。専門家は「リスクが高まる行為」と問題視している。 市などによると、心愛さんは2017年8月、母親の実家がある沖縄県糸満市から一家で野田市へ転居し、最寄りの市立小学校に転入した。同校は同年11月、いじめに関するアンケートを行い、心愛さんは自由記述欄に「父親からのいじめ」があると手書きで回答した。 回答があった後、同校から「家庭で虐待を受けている可能性が高い」と連絡を受けた市が、千葉県柏児童相談所に通報し、同児相が心愛さんを一時保護。12月、心愛さんが親族宅で生活することを条件に一時保
香川県立坂出高校の女子カヌー部顧問の20代の女性教諭が今年8月、合宿中に言葉遣いなどが悪いことを理由に、同校を含む3高校の女子生徒6人と、中学の女子生徒1人の髪をはさみで切っていたことが、県教委などへの取材でわかった。同校は「不適切」だとして9月に顧問を外し、生徒や保護者に謝罪。県教委は今月7日に教諭を口頭で厳重注意した。 県教委などによると、教諭は8月に山梨県内であった国体強化選手の合宿に女子チームの責任者として参加。生徒らに「言葉遣いが悪い」などと注意し、「(ある言葉を)一度言うごとに、髪を1センチ切る」と決め、最終日に該当した生徒7人の髪を切った。その場で拒否した2人には「切っておくように」と指示し、2人は後に髪を切ったという。教諭は「お互いゲーム感覚だった。生徒の心を傷つけてしまった」と反省しているという。 一方、復帰を求める嘆願書が保護者らから提出されていることなどから、同校は近
岐阜市教育委員会は26日、市立小学校の50代の女性教諭が、給食を完食するよう児童に指導した結果、今年7月までに計5人が嘔吐(おうと)したと発表した。市教委は「配慮にかけた指導だった」として25日付で、女性教諭に対し口頭で厳重注意処分を出した。 市教委によると、昨年度に1年生の学級担任だった女性教諭は、児童の偏食をなくすために給食を残さず食べるよう指導。昨年4~12月に児童4人が計8回もどした。また、2年生の学級担任補助だった今年7月にも、体調不良の児童に給食を食べるよう指導し、児童が吐いたという。 保護者は学校に児童の体調不良を連絡していたが、女性教諭には伝わっていなかったという。 今月8日に匿名の情報を受けた市教委が学校に調査を指示し、発覚した。女性教諭は「子どもに負担をかけてしまい反省している」と話しているという。市教委は「楽しく食べ物に感謝して食べる食育指導を職員に徹底する」としてい
顧問をしている運動部の女子生徒に全裸になることを強要したり、セクハラ発言を繰り返したりしたとして、堺市教育委員会は29日、市立学校の男性教諭(56)を懲戒免職処分にし、発表した。教諭は「わいせつ目的ではなく、指導が高じた」と釈明しているという。 市教委によると、男性教諭は7日、前日の試合で敗れた女子生徒を呼び出し、壁を隔てた隣室から「裸になるぐらいの覚悟で頑張れ」「服を脱げ」と繰り返し強要。女子生徒はやむを得ず全裸になったという。生徒が服を着ることを許した後も、抱き寄せたり、背後から抱きつかせたりし、「成人したら先生とHしような」などと発言したという。女子生徒が母親に相談して発覚した。男性教諭は「精神面を鍛えるためだった。裸になった姿は見ていない」と説明しているという。 市教委によると、男性教諭は1990年から顧問を務めていた。部員への聞き取りによると、男性教諭は普段から他の生徒に対しても
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中学校時代、「デブだから柔道をやれ」と顧問に目を付けられ、親まで巻き込んで柔道部に入れられた。 ランニングだの受け身だのの基礎練習はキツかったが、まあそれはいい。 問題は、その三年間で、柔道を以下のような行為と理解した。せざるを得なかった。 「殺人衝動と攻撃衝動を解放し、相手を地面に叩き付けて、審判が止めるまで相手を圧殺するか絞め殺そうとする競技」 初めての寝技の訓練で、顧問と寝技の乱取りをやっていた時のこと。 講師に抑え込まれて「ぐっ」だか「くっ」だか、悪態めいたうめきが口から出てしまった。 その瞬間、顧問がキレた。「てめー、指導者に向かって何だその口の利き方は!!」 寝技の訓練では抑え込みから逃げ出す練習の筈だったのに、いきなり首を絞められた。 まだ13歳のガキを、柔道経験者の大人が、いきなり絞めに来たんだ。 で、かろうじて絞めをふりほどいたら、「まだ終わってねえぞコラ!」とまた首を絞
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