長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の本来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し
仕事は、多数の人間の協力関係によって成り立つ。 そこには、「任せる」「任せられる」のやり取りが相互に存在し、それを確実に遂行することによって、お互いの信頼関係が成り立ち、さらに成果が出ることにつながる。 ところが中には「任せたことを確実に遂行しない」、すなわち約束を反故にする人々が存在する。 彼らが約束を反故にする理由は様々だが、これを放置するわけにはいかない。したがって、「約束を遂行しない者」へ対する処置は、「正直者が馬鹿を見ない」ためには非常に重要である。 だが、コンサルタント時代に様々な企業に訪れた時、残念ながら「約束を守らない人」は実は非常に多かった。 「なぜ約束を守らないのか?」と聞くと、彼らは大抵の場合、以下の4種類の釈明を行う。 1.やらなければならないことに不明な点があり、進まなかった 2.そもそもやる意味があるのか?を疑問に思っていた 3.忙しかった。他の仕事が入ってしま
鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 更新がままならず、僕のブログは科学技術の「選択と集中」についての考察の最中でピタッと止まってしまっているのですが、この事実はやはり日本国民の皆さんに知っておいていただかいといけないと思い、キーボードに向かいました。 この5月に国立大学協会に提出した報告書では、日本の学術論文数が惨憺たる状況になりつつあり(人口当り論文数の国際ランキングは35位以下)、その最大の要因は、大学の研究従事者数および研究時間が海外諸国に比べて少なく、かつ減少していること、そして、財務的には大学への基盤的な公的研究資金(特に国立大学への基盤的運営費交付金)の減少の影響が大きいことを示しました。 僕の国大協への報告書は、8月24日のJBpressの記事「研究力が低迷、日本の大学がこのままではダメになる」でも取り
2014年10月21日 19時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 座間市の中学校の卒業生に、元校長から郵送されたという宗教案内が話題だ 開設予定の幸福の科学大学の資料が送られてきた、と卒業生がTwitterで紹介 元校長は指示はされていないとしながら、布教と言われたら否定できないとも 昔の先生から、開設予定の「大学」の紹介資料が郵送されてきた――。ツイッターで、神奈川県座間市内の市立中学校の卒業生らからこんな報告が相次ぐ騒ぎとなり、生徒名簿が目的外に使われていた実態が分かった。 「へ、変なのきたW 校長やばいだろ、てかっなんだよ幸福の科学大学ってWWWW」2014年10月14、15日には、この中学校の卒業生によるとみられるこのようなツイートが相次いだ。 手紙を送るのに、生徒名簿を目的外に流用このツイートには、元校長(64)から来たという手紙文や、「幸福の科学」創始者の大
こんにちは! 夫婦別姓の選べる社会を願うブロガーのヨス(プロフィールはこちら)です。 いまだに「夫婦別姓をしたい人」を許容しない日本ですが、今回は夫婦別姓を実際にやっている者として、「夫婦別姓の体験談」について書きたいと思います。 夫婦別姓をしたこともないのに「夫婦別姓は悪!!」と言っている人の妄想より100億倍は有益な記事ですよ。 わたしのやっている「夫婦別姓」 ウチの家族では夫婦別姓を実行しています。 とは言っても、フタを開けてみると、実際にはわたしの戸籍上の姓は民法によって無理やり変更させられています。 今の日本の法律では「結婚」と「夫婦別姓」は共生できない状態です。こういうことです。 「結婚」するなら「夫婦別姓(夫婦どちらかの姓)」を捨てなければならない 「夫婦別姓」にするなら「(法律上の)結婚」を捨てなければならない まずはわたしのやっている「夫婦別姓」について解説します。 7年
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