香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の撤回などを求めるデモを支持した、南米チリの台湾料理レストランが現地の中国人に荒らされる騒ぎがあった。騒ぎの様子を捉えた映像がインターネットで公開され、投稿によると、店先に放尿した人もいたという。外交部(外務省)の欧江安報道官は24日夜、これらの行為について「唾棄されるべき」だとして強く非難した。
香港の病院で、白服集団の襲撃で受けた暴行の傷痕を見せる元朗区在住の料理人、カルビン・ソーさん(2019年7月24日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【7月26日 AFP】背中や腕にくっきりと、縦横に走る無数の赤いあざ──香港北西部・元朗(Yuen Long)区の鉄道駅で犯罪組織「三合会(Triad)」の構成員とみられる集団が民主派のデモ参加者らを襲撃した事件で、デモに参加していないのに襲われた男性が24日、恐怖の一部始終をAFPに語った。 被害に遭ったカルビン・ソー(Calvin So)さん(23)は飲食店の料理人で、その日は仕事を終えて帰宅する途中、駅でデモ参加者らを追い立てる覆面集団に出くわしたという。 21日夜に起きたこの事件では、45人が負傷した。病院によると、25日現在も1人が重体、1人が重傷だ。事件を受け、2か月近くにわたって反政府デモが続く香港では、暴
Comment by LetsSeeWhatHappen 世界中のお祖母ちゃんが作った料理 1:イタリア「フダンソウとリコッタラビオリのミートソース」 2:アルバニア「Burekoep domate(二重焼きしたタマゴとカスタードパイ)」 3:アルジェリア「チキンと野菜のクスクス」 4:アルゼンチン「Asado criollo(色んなお肉のバーベキュー)」 5:アルメニア「Tolma(ビーフとライスをブドウの葉で包んだもの)」 6;ボリビア「Queso humacha(野菜と新鮮なチーズのスープ)」 7:ブラジル「フェジョアーダ(豚肉と豆のシチュー)」 ブラジルでは日常的にはフェイジャオンが食されるが、フェジョアーダはレストランなどで水曜日や土曜日のランチとして提供され、家庭では週末に食されることが一般的となっている。 フェジョアーダ 8:カナダ「バイソンのシチュー」 9:ケイマン諸島「イ
世界の中で最も政情不安な国のひとつでもあるアフガニスタン。2001年に米国中心の連合国軍による攻撃でタリバン政権が崩壊し、現在はハーミド・カルザイ大統領のもとで新たな国作りが行われている最中だ。しかし、安定への道は険しく、タリバンの残存兵によるテロや拉致事件のニュースが伝えられることも数多い。今年10月に自転車でアフガニスタンに入国していたあるインド人男性は、北西部の主要都市ヘラート近郊でタリバンに拉致・監禁された。言葉が通じず、暴行もされたという中、ある日男性が兵士たちにカレーをふるまうと彼らは大喜びし、これがきっかけで拉致から24日後に解放されたという。 28歳のインド人男性ソメン・デブナスさんは、5年前から「世界のエイズの状況を知りたい」(英紙デイリー・テレグラフより)と、自転車で旅を始めた。2020年までに191か国をまわりたいと望むデブナスさんは、これまですでに欧州など33か国を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く