バニP @workshain 結婚式に呼ばれて新郎新婦の半生のビデオを見させられるときが一番死にたくなる。「私は生まれたときから『正解』し続けてる」と言われているようで死にたくなるのだ。そしてその会場でそんなことを考えているの自分だけで、皆は純粋にお祝いの気持ちで見ているだろう。 2018-03-04 20:58:09
![「結婚式で流れる新郎新婦の半生のビデオを見せられる時が一番死にたくなる」という声に様々な意見](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4a3d7ed1aaa7688a7b0e533602c23986213fb705/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F1d75471961ef964b07dbca6895622b35-1200x630.png)
ツイッターを眺めてたら結婚式のファーストバイトが話題になってて、あれなんか司会者が言うんだよね。新郎は新婦に対して一生食わせてやるぞって意味を込めて新婦にケーキを食べさせます、新婦は新郎の顎を外そうと思えばいつでも外せるんだからなという警告の意味を込めてアホほどでかい塊を食わせますみたいな、いやここからファーストバイトの是々非々みたいな話するんだからそこボケちゃだめだろ。つまりは司会が「男は外で稼ぐ」「女は家で料理を作って待ってる」みたいな古い価値観を前提にコメントつけてくるの時代錯誤甚だしいよねみたいな話で、それはそうだなぁと思う一方で、そもそもファーストバイトってそんな昔からありましたっけ?みたいなことを思って。俺、成人になるまでの間は(つまり10年くらい前までは)せいぜい親戚従兄弟の結婚式くらいしか出た経験なかったんですけど、ファーストバイトなんかやってるの見た記憶全然ないんだよな。
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わたしの夫は少々宇宙人気質で常識の通じないところがあり、なかなかの困り者である。 結婚したての頃こそ、インスタントラーメンもろくに作れない夫に対していちいちブチ切れていたわたし(前回参照:https://wedding.mynavi.jp/kekoon/entry/2016/03/30/080000)であるが、近ごろになるともうそんなこともバカバカしく、彼のことは「宇宙からやってきたおっさんだから地球の常識が通じない」ぐらいに考えて穏やかに暮らしている。 かたや、わが家の3歳の娘はというと、「おぬし本当に3歳児か!?」と親のわたしが疑ってしまうほどのしっかり者なのだ。 これからご紹介するのは、そんなわが家の娘(3歳)と夫(36歳)の、「どっちが保護者だよ!?」と言いたくなるようなエピソードである。 立場逆転エピソードその1/娘はパパに注意する 夫は家にいるとき、よく(というかほぼ毎回)、つ
結婚情報誌『ゼクシィ』は1993年5月24日に創刊された。首都圏版から地域を拡大し、現在では鳥取・島根・沖縄県を除いて、全国を制覇している。ゼクシィが発売された93年とは、いわば“ブライダル革命”。それほど業界を激変させたからだ。 ハウスが伸び、ホテル・式場は低迷、形態別の挙式披露宴会場のシェア 現代のような結婚式と披露宴が普及したのは、60年に日活ホテルで執り行われた、石原裕次郎氏と北原三枝さんが原型といわれている。日本の結婚式とは両家が主催する披露宴で、結婚する新郎新婦を招待客にお披露目するスタイルだ。結婚の決まったカップルは親に結婚を報告すると、親の指示でホテルか専門結婚式場に行かされ、式場選びは両家両親の意向で決められた。当時のホテルや専門式場の価格はすべて定価で受け入れられていた。 中でもバブル期のブライダルビジネスは空前の好景気。結婚する子どもを持つ親は、1年後のお日柄の
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