自民、ワタミ会長の擁立決定 自民、ワタミ会長の擁立決定 自民党は31日の持ち回り選挙対策本部会議で、7月の参院選比例代表に新人で外食産業大手「ワタミ」会長の渡辺美樹氏(53)を擁立することを決めた。同党の公認候補は選挙区49人、比例31人の計80人となった。 (2013/05/31-15:20)
香川県まんのう町立満濃中学校の1年生のクラスで、50歳代の男性英語教諭が持参したDVDプレーヤーからアダルトビデオの映像が一時、映し出されたことがわかり、同中は30日夜、1年生の保護者を集め、校長が謝罪した。 町教委と県教委は、この教諭を処分する方向で協議している。 町教委によると、教諭は英語教材として米ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」を教室内のテレビで見せようと、28日に自宅からプレーヤーを持参。29日午前10時25分頃、授業前に教諭の依頼で生徒がテレビに接続し、再生ボタンを押したところ、内部に残っていたDVDの映像が流れた。驚いた生徒がすぐに停止したという。 当時、教室内には生徒29人がおり、学校側の調査に8人が映像を見たと答えた。教諭は「プレーヤーは数年使っていなかった。生徒に大変申し訳ない」と話しているという。
人間の指示なしで敵を自動的に攻撃するいわゆる「殺人ロボット」の開発が進められていることについて、国連の専門家は、人命保護の観点から問題があるだけでなく、戦争を起きやすくするものだと強い懸念を示し、各国に開発の凍結を求める報告書を提出しました。 「殺人ロボット」について調査を行っている国連のヘインズ特別報告者は、30日、スイスのジュネーブで開かれた国連人権理事会に出席し、報告書を提出しました。 この中で、ヘインズ特別報告者は、人間ではなく機械が人の生死を決定することは、人命保護の観点から大きな問題があるだけでなく、人間の意思決定から離れて攻撃が行われることで、戦争が起きやすくなるおそれがあると強い懸念を示しました。 そのうえで、ヘインズ特別報告者は「人間の熟慮を経ずに行われる戦争は、機械仕掛けの大量殺りくに等しい」と述べ、各国は「殺人ロボット」の研究開発や使用などを国際的な基準が設けられるま
KDDI(au)の高速通信サービスである「au 4G LTE」の回線が5月29日と30日に相次いでつながりにくくなる通信障害が起きたのは、ネットワークの改修作業中に通信機器の故障とソフトウエアの不具合(バグ)が同時に起きたことが原因であることが分かった。同社では4月にも大規模な通信障害が発生しており、その教訓を生かし切れなかった格好だ。ハードの故障とソフトのバグが相次ぎ発生今回の障害では、東
来年2月開催予定の第3回京都マラソンで、さまざまな宗教の代表者がマラソンコースをたすきでつなぐ「宗教者駅伝」を京都市が検討している。宗派を超え、世界平和への願いを宗教都市・京都から発信するのが狙いだ。6月に先進例のルクセンブルクに職員を派遣し、運営状況などを視察する。 京都マラソンの一部門として開催し、仏教やキリスト教、イスラム教など異なる宗教の代表者らでチームを組むことを想定。世界平和だけでなく、東日本大震災の復興支援や鎮魂の思いも込める。 市によると、ルクセンブルクで行われている「ルクセンブルク ING ヨーロッパ・マラソン」で、2008年から宗教家を集めた駅伝が開催されている。異宗教混合の1チーム4人で編成し、7宗教から11カ国50人が参加した実績があるという。 全日本仏教会の国際交流審議会委員を務める退蔵院(京都市右京区)の松山大耕副住職が、昨年7月に出席したシンポジウムでル
国民的キャラクター、キキ役に挑む小芝風花[映画.com ニュース] 宮崎駿監督がアニメ化したことで知られる角野栄子氏の名作を、清水崇監督(「呪怨」シリーズ)が初実写映画化する「魔女の宅急便」のスチール写真が公開された。約500人が参加したオーディションで主人公キキ役を勝ち取った新人女優の小芝風花が、“魔女カラー”である黒のワンピースに身を包み、トレードマークのほうきを片手に凛とした表情を浮かべている。 原作は、1985~2009年に全6巻が発表された角野氏の同名児童文学(福音館書店刊)。魔女として修業に出た少女が、さまざまな経験を通して成長していく姿を描き、アジアやヨーロッパでも翻訳版が出版されるなど、各国で愛読されている。今作は、「八日目の蝉」で第35回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞し、「おおかみこどもの雨と雪」では細田守監督とともに脚本を執筆した奥寺佐渡子が参加し、実写化に挑む。
国内で最も古い、弥生時代のものとみられる木製の仮面が、奈良県桜井市の遺跡で見つかりました。 この仮面は、奈良県桜井市の「大福遺跡」の溝の跡から、縦に割れて半分近くが残った状態で見つかりました。 縦23センチ余り、横およそ7センチの大きさで、左右対称だとすれば、仮面の幅はおよそ16センチになると推定されています。 目と口の部分は穴を開けて表現され、ほおの耳に近いところに直径2ミリほどの小さな穴が開いていることから、調査に当たった市の教育委員会は、ひもを通して使ったのではないかと推定しています。コウヤマキという針葉樹で作られ、一緒に出土した土器から2世紀後半ごろの弥生時代のものとみられています。 木製の仮面は、同じ桜井市にあり邪馬台国の候補地の1つとされる「纒向遺跡」で3世紀初めのものが出土していますが、今回の仮面はそれよりも数十年さかのぼり、国内で最も古い出土例になるということです。 桜井市
楽天グループの結婚相談所・オーネットは、全国の20~59歳の一般独身女性計489名を対象に行った「独身女性とパワースポット」アンケート調査の結果を発表した。調査は5月17日~19日、インターネットにて実施した。 パワースポットは「心のよりどころ」? 「あなたにとってパワースポットはどういうもの?」と聞いた質問では「お願いをするところ」という気持ちで行く人はわずか14.7%で、心身ともに浄化され、元気になれる場所と感じている人が約6割を占めた。 また、「不安になった時に行く」「心のよりどころ」と回答する人が1~2割おり、パワースポットは精神の安定、心の整理をする上で欠かせない場所となっていると推察される。 特に、「心のよりどころ」と回答した20代独身女性においては、全員が「恋人がいない」に該当した。30代以降になると恋人がいる人も「心のよりどころ」とする人が増えてくるが、50代を除くすべての
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