概要 ある朝自宅に神奈川県警が乗り込んできた。 (なお自宅は神奈川県ではない) どうやら俺はTwitterにモロ画像を投稿していたらしい。 「間違いなくこの家から投稿されていた。プロバイダにも確認済みだ。」 「(ハンドルネーム)というアカウント使ってるでしょ」 「心当たりあるでしょ?」 「(ブランド名)のTシャツ持ってるでしょ?」 おやっ、何かがおかしいです。 想定される経緯 自宅サーバーではTwiGaTen( https://twigaten.204504byse.info/ )というWebサイトが稼動している。 そしてこいつはTwitterアカウントでログインしたアカウントのタイムラインを24時間365日収集し続けている。Twitterの仕様上、これは時々ログイン履歴として記録される。 そして警察はモロ画像をうpしたアカウントのログイン履歴を見て… 「固定回線からうpか。バカめ。」 「
よく新しいフレームワークを学ぶにはTodoアプリを作ってみるのがよい、と言われる。実際、Todoアプリを様々なフレームワークで作ってみたサンプルをまとめたサイトもあったりする。 ところが、実際に業務で作るようなアプリケーションはTodoアプリの範疇を超えている。とくにSPAにもなると、画面遷移やWebAPI連携、大規模な状態管理などなどの条件が増えるので、Todoアプリを作っているときには考慮できていなかった大変さが出てくる。 そこで参考になるのが RealWorld example apps と呼ばれるプロジェクト 端的に言うと、TodoMVCの大規模版。 規定のスペックに沿って、様々なウェブフレームワークで作られたアプリケーションのリポジトリがリストアップされている。 スペックについて "Conduit" is a social blogging site (i.e. a Medium
幸島を望む石波海岸に2004年に建てられた「百匹目の猿現象発祥の地」の石碑[1]。なお、同碑は2013年度に幸島の対岸にある標高44 mのフィールドミュージアム幸島公園に移設された[2][3]。 百匹目の猿現象(ひゃっぴきめのさるげんしょう、英: Hundredth Monkey Effect, Hundredth Monkey Phenomenon)とは、生物学の現象と称して生物学者のライアル・ワトソンが創作した作り話である。 宮崎県串間市の幸島に棲息するニホンザルの一頭がイモを洗って食べる事を覚え、同行動を取る猿の数が閾値(ワトソンは仮に100匹としている)を超えたときその行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも突然この行動が見られるようになったという筋書きであり、このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する
ディスレクシアの息子は、長時間明朝体を読み続けると、酷い頭痛と嘔吐を繰り返します。定期テストで学年全体でUDフォントかゴシックにしていただけるか、学校に配慮をお願いした際「明朝体が一般的なので明朝体で作っています。」と聞いて、UD… https://t.co/8zqoMG5Kpl
ひきこもり傾向があった犯人が起こした川崎の殺傷事件の報道が過熱しているのをみて、僕はどんどん具合が悪くなった。このニュースにかぎらず、陰惨な事件が起きたときに心身が反応することがよくあるんだ。かわいい犬猫動画をみて、僕はなんとか精神を保った。 川崎の事件では、SNSを中心に犯人を分析をする人が増えていった。まるで誰もがFBI心理分析官を気取っているようだった。マスメディアも競って犯人の実像に迫ろうとした。 メディアや世間は異常と思えるほど彼の異質性を探そうとしていた。それが見つからないと困るんだ。もし、彼が異常で特殊な人間でなければ、自分と変わらない人間になる。それは、自分や友人や家族がなにかのきっかけで同じようなことを起こす可能性を秘めていることになってしまう。 僕はこの分析合戦をみて村上春樹と河合隼雄の対談を思い出した。特に印象に残ったのは、オウム真理教と神戸の少年Aが起こした事件に関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く