塩を使っていない食べ物に、電気刺激で塩味を感じさせるフォークが誕生2016.03.30 21:556,853 渡邊徹則 ピリッと塩味。 どんな料理にも欠かせない、塩。しかし塩分の摂り過ぎは、高血圧など体に影響を及ぼすこともあります。 しかしこの度、「塩が含まれていない料理に、塩味を感じさせるフォーク」が誕生したとのこと。その秘密は、電気刺激なんだそうです。 開発したのは、東京大学の暦本研究室。電源が内蔵されたフォークで食べ物を刺し、そのまま口に入れると、フォークから流れる微弱な電気によって塩味を感じることができるのだとか。 プロトタイプとして作られたフォークの材料費はわずか2千円ほどで、電気の強度によっては、塩味だけではなく酸味も感じることができるそうですよ。 いわば「電気調味料」とでも言いたくなるこちら。将来的には、高血圧予防など、健康対策として食卓に並ぶ日が来るのでしょうかね。 ima
バスくらい大きいワニが海を泳いでいるのを想像してください。それがマキモサウルス・レックスです2016.01.26 15:007,704 塚本 紺 ワンピースで見たことあるよこいつ...。 イタリアとチュニジアの研究者たちは史上最大の海生ワニの化石を発見しました。この新種の生き物はマキモサウルス・レックスと名付けられ、体長が10m超、頭はティラノサウルスの頭よりも大きいとのこと。大きくて頑丈な歯は食べ物の骨を砕くのに使われたと考えられています。Cretaceous Researchによるとマキモサウルス・レックスは潜んで奇襲を仕掛けるタイプの動物だったようです。こんなのに飛びつかれたら助かる気がしないですね...。 化石が最初に発見されたのは2014年、頭蓋骨の寸法からまだ知られていない新種の動物の化石であると研究者達は考えたとのこと。同類の動物はそれまでヨーロッパ全土に広がっていたようです
鼻から? パリ大学サクレー校がパリ市内のぜんそく児童64人の肺を調べてみたら全員、肺の中にカーボンナノチューブを持っていることがわかりました。 人の体内からカーボンナノチューブが発見されたのはこれが世界で初めてです。 カーボンナノチューブは炭素分子が管状になった物質で、グラフェンのシートを筒状にぐるぐる巻きにした鼻から? パリ大学サクレー校がパリ市内のぜんそく児童64人の肺を調べてみたら全員、肺の中にカーボンナノチューブを持っていることがわかりました。 人の体内からカーボンナノチューブが発見されたのはこれが世界で初めてです。 カーボンナノチューブは炭素分子が管状になった物質で、グラフェンのシートを筒状にぐるぐる巻きにしたようなもの。軽量で、導電性、強度、弾性に優れ、ナノテクノロジー、半導体、光学機器などの分野で特に人気が高い物質です。 パリ大学ではぜんそく児童64人の気管から採取した液体
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