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私は高校に入った頃からクラスメートから浮いていて、一時期はずっと独りで居た。こちらのID:b_say_soさんの書かれた高校のときいつも一人の女の子がいたを先ほど読んだ。私自身、以前こういう独りでいた時に声をかけてくれた人文を書いた。私のエントリーは恋愛の話しなので内容は違う。・独りでいた時に話しかけてきた人高校生でいつも独りで本を読んでいる私に、時折話しかけてくる女の子が居た。「みんなと一緒に話そー」「何してるのー?」「もっとみんなと仲良くしてクラスに溶け込もうよ」と彼女はいつも言う。私が独りでいるのを気にしてくれているようだ、というのは解る。彼女なりの優しさというのも解る。良かれと思ってしているのも解る。私は二言三言簡単に話して、後は黙っていた。早く向こう行ってくれればいいのに、と思って。迷惑で鬱陶しかった。何より、彼女が、私を「哀れんでいて」「かわいそうに思っていて」「下に見てて」「
うどんこ天気さんの『教室で独りで本読んでた私が鬱陶しく思った人(素晴らしい人的行動』を読んでいて、そういえば私も教室で1人だった時期があったなと思いました。以下、だらっと昔の思い出話なんかしちゃいます。時期はずれの転校生として入ったクラスは、既に1年半同じ時間を過ごしてきていてクラス内のグループ住み分けもきっちりされた後でした。そのどこかのグループに割ってはいるほど私はバイタリティ溢れる性格ではなかったし、1人なら1人でやっていけるタイプだったので、1人で大人しくしていました。強がりでもなんでもなく、1人で全然平気でした。違う地方の学校へ来て、異なる習慣や方言なにもかもが物珍しかったので、退屈もしませんでした。そういえば私は、転校して初めて牛乳瓶で牛乳を飲みました。最初、蓋の開け方が真剣に分らなかったな。だけど、私が1人でぽやーんとしていると、どうも周りが困るらしいことがだんだんわかってい
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