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2008年7月3日のブックマーク (6件)

  • なんでもかんでもシズル感 :: デイリーポータルZ

    シズル感という言葉がある。肉がじゅうじゅういいながら焼けている様子を表す擬音語sizzleから出来た言葉だ。語源の通り、シズル感のある写真というと、うまそうな感じを見る人にそのまま伝わるよう閉じこめた写真、ということになる。このテクニックを使えばどんなものでもうまそうに表現出来るのではないか。そう、どんなものでも。 (安藤 昌教) 梅雨だから地味なことするぞ シズル感を表現する方法はさまざまだが、最も手軽でよく使われる方法に水滴を吹きかけるという方法がある。ビールの缶やアイスクリームのカップに水滴が付いているとよく冷えていてうまそうに見えるだろう、あれだ。しかし実はあれ、撮影用につけられた「後付け」の水滴であることが多い。撮影現場では強力な光源を使うため、水滴の出方を自然に任せると撮影中に被写体がぬるくなってしまい水滴が潰れてしまうのだ。同じように泡や湯気も人工的に作っていることが多い。撮

    ponjpi
    ponjpi 2008/07/03
  • 半神(値札を付される身体) - 地を這う難破船

    「蔵田先生はどんな子が好みなんですか――――?」 「頭のいい女」 『プラスチック解体高校』 ――Gacktも丸尾長顕も同じことを言ったそうな。 ⇒はてなブックマーク - 結局、ヒロインに求めるのは処女性かよ。 - 海ノ藻屑 ⇒はてなブックマーク - 人間をモノ扱いして新品を要求する図々しい卑劣漢と、自分に都合の良い妄想に浸るキモいオタク - 消毒しましょ! 久しく会ってない知人が勧められて試しに見合いした。若くもなかったが「あとは若い人たちで」となって早々に先方は自身の仕事の社会的価値と成果をひとしきり語った後交際経験の有無について直截に訊いてきた。まぁ、と言葉を濁すと先方黙る。なにがしか了解したらしくそれは見当と相違したらしい。20代ではあるしそう思い込めないでもない雰囲気と履歴であるから先方申し込んだのだろう。こっちがどん引きだ、とは彼女の弁。それは見合いなのでと電話口で言ったら気を悪

    半神(値札を付される身体) - 地を這う難破船
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    ponjpi 2008/07/03
  • do 動詞な人生 - raurublock on Hatena

    おお、これだ。私が自分のアイデンティティに出所不明な自信を持っている理由の一端が見えた気がする。私は自分の人生を「物語」として認識していないのだ。 「承認」だけでは済まぬ問題たち―物語と承認の彼方に ここで言う「アイデンティティ」とは、自分はこれこれこういう人間である、という自分についての「物語」を持ち、かつそれを維持していく能力のことである。例えば大学を出てサラリーマンになって結婚して子供を持つ、そういう人生送ってきた人間は、そうした過去によって現在があるのだと感じ、またそれに基づいて未来への予測をつける。このように自分の「物語」が過去・現在・未来において通時的連続性が保たれている状態を「アイデンティティが保たれている」と呼ぶ。 (中略) 自分の「物語」を相対化してしまい、「他にもありえたはず」の自分を想像してしまうと、そしてそれがリアリティを持ってしまうと、アイデンティティの危機に陥る

    do 動詞な人生 - raurublock on Hatena
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    ponjpi 2008/07/03
    ワタシも似たようなこと考えてました。
  • 「関西弁は柄が悪い、下品だ」「大阪は民度が低い」

    お断り単なる愚痴で書いたつもりの記事がホットエントリという形で予期せぬ注目を集めてしまったため、真意が伝わりにくい場合があるようなので、文に違和感をもたれた方はこちらの補足記事を併せてお読みいただくようにお願いします。 また、この記事についてはこちらを参照。 文生まれ育った関西から東京に移り住んで二年経つが、東京の感覚にどうしても馴染めないところがある。車が通らなくても信号を馬鹿正直に守るとか、エスカレーターで左側に立つとかそういう些細なことはどうでもいいとして、「東京の文化が中心、それ以外の地方文化は周縁」ということを無邪気に信じていることだ。テレビなんかで「六木」だの「原宿」だのという東京のローカルな地名を断りなしに出すとか、「都内」はすべて都会であると思いこんでいるというのもその一つだが、最大のものはやはり「言葉」だ。 一番不思議なのは、「訛る」という言葉だ。地方出身の誰かが方

    「関西弁は柄が悪い、下品だ」「大阪は民度が低い」
    ponjpi
    ponjpi 2008/07/03
    おもしろい。
  • http://www.asahi.com/national/update/0702/SEB200807020020.html

    ponjpi
    ponjpi 2008/07/03
  • 「世界に一つだけの花」に手話コーラスをつける政治性 - hituziのブログじゃがー

    槇原 敬之(まきはら のりゆき)さんが作詞・作曲・編曲した「世界に一つだけの花」(リンク先はウィキペディア)。 あの曲ね、わりと すきですよ。あの曲の歌詞は すばらしいという視点にたって、以下のとおり作文します。 手話コーラスとは、なんでしょうか。あれはつまり、日語の歌に手話の単語を わりふるということです。日語の歌を うたいながら、歌詞の一部を英語の単語に訳したカードを提示するようなものです。 手話コーラスは、「手話」と いえるようなものではありません。 日の ろう者が使用している手話言語は、日手話です。日手話は、日語を手で表現したものではありません。 手話と音声言語では、まず言語形態が ちがいます。音声をつかう形態と視覚による形態という ちがいがあるわけです。そして、日手話と日語は、言語形態だけでなく、言語体系も ちがうのです。 はっきりといえば、日手話と日語は、別

    「世界に一つだけの花」に手話コーラスをつける政治性 - hituziのブログじゃがー
    ponjpi
    ponjpi 2008/07/03
    読み応えあり。リンク先も。