日本国内の秀逸なレスポンシブWebデザインを集めたギャラリーサイトです。
先日、「A Dao of Web Design」という記事を読んでいて衝撃を受けたので、このブログでもご紹介したいと思います。この「A Dao of Web Design」には、ウェブ制作の歴史と未来が記されています。当時は存在すらしなかった「レスポンシブWebデザイン」やウェブの基本理念である「One Web」にも通じる内容です。 この記事が書かれてから12年以上たっていますが、日本のウェブ制作を次のステップに進めるためにも、「ウェブの哲学書」とも言えるこの「A Dao of Web Design」が、いま一度、日本で見直される必要があると感じています。 いったいどんな記事? 「A Dao of Web Design」は、オーストラリア出身のJohn Allsopp氏が書いた記事で、2000年4月7日にA List Apartに掲載されたものです。John Allsopp氏は、早くからウ
先日、「レスポンシブWebデザインのウェブサイトを半年運営してみて思ったこと」という投稿をした際に、その内容に関するTwitterでのやり取りの中で@shokutoさんから以下のコメントをいただきました: @rriver そうですね、なぜレスポンシブデザインという手法を採用したのか、がもう少し説明されていると良かったなと思いました。新しいから、だけではないと思いますし、設計思想的なものって評価として重要な要素ですので。 — sunami hokuto (@shokuto) May 2, 2012 たしかに、「なぜレスポンシブWebデザインを採用したのか」は、すごく重要な部分ですよね。 ということで、以下にまとめてみました。前回の投稿と同様に、これからレスポンシブWebデザインを導入したいと考えている方の参考になれば幸いです。 僕が携わった大学ウェブサイトのリニューアル・プロジェクトで、レス
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
お久しぶりです。@metaps_satoです。 かれこれ半年近くブログの更新が止まっていました。もちろん半年間遊んでいたわけではなく(笑)少し新しい試みをためしていました。昨年はセミナーを開催して市場を盛り上げていくということをやっていました。年末に4億弱の資金調達をして海外展開を加速させていました。このままセミナーをやって市場を盛り上げていくのもいいかと思いましたが、ファイナンスを終えた後一度落ち着いてスマートフォン市場を考えて見ることにしました。実際に2011年末は儲かっているアプリ開発者は少数で、androidに関してはかなり厳しい状況でした。 Androidアプリ開発者の視点に立って本当に収益化が立てられる勝ちパターンを探らないといつまで立っても市場は形成されないのではないか?と考えるようになり、考察ではなく本当に数字が立てられる収益モデルをこの半年間試行錯誤しながら探していました
画像だけでなく、動画やiframe, HTMLコンテンツにも対応し、レスポンシブレイアウトやタッチデバイスもサポートしたスライダーをHTML5ベースで実装するjQueryのプラグインを紹介します。 iView Slider (jQuery) iView Sliderの特徴 iView Sliderのデモ iView Sliderの使い方 iView Sliderの特徴 iViewはキャプションやサムネイルをアニメーションで表示できるjQueryのスライダーで、イメージスライダー、コンテンツスライダー、バナー広告、プレゼンテーションなどさまざまな用途で利用できます。 IE6/7/8/9, Firefox, Chrome, Safari, Operaなど、主要ブラウザを全てサポート。 iOS, Androidのスマートフォンもサポート。 サイズは変更可能で、レスポンシブレイアウトに対応。 フレ
この記事では、LINEグループに招待できない・参加できない時の対処法や原因についてお伝えしていきたいと思う。 複数人で連絡を行う際にLINEのグループ機能は非常に役に立つ。学校でも職場でも利用されている事が多く、グループ内通話も出来るので簡単な打ち合わせ程度であれば、LINEでも可能になった。 グループの作り方も非常に簡単。 しかし、なぜか相手に招待が届かない…といったことも度々ある。 では、この招待が届かない時によくある原因について見ていこう。 LINEグループに招待できない時の対処法・原因 基本的に以下の場合は、相手に招待を送っても届かない。 既にLINEを退会している(アカウントを変更している)場合 既に招待を送っている場合 相手にブロックされている場合 もしくは、招待しているけれど参加されない…といった場合は、相手側が参加を拒否している可能性もある。 上記の3点に当てはまらない場合
「とりあえずUI直せば、どうにかなるんじゃないか病」が私の周りで流行している。もちろん私も何度となくかかっている。 この病気のはじまりは「目的を達成できないのはUIがいけてないせいだ!UIをとにかく今じゃない何かに変えれば問題は解決する」と思っちゃうことにある。 共通するのは、「とにかく今じゃだめなので、今じゃない何かにしたいからUI変えたい」という点。今じゃない何かにしたいのはわかるが、根拠が主観的すぎて成功する見込みがつかないのが困ったところ。 もちろん私も時にこの病気にかかり、ほんとにプロジェクトをすすめていいかどうか、どーしていいかわからず懊悩することも多々ある。というわけで、私なりに病気の定義と、自己治療法もなんとなく見つけたので、自省もこめて記録しておく。 「とりあえずUI直せばどうにかなるんじゃないか病」の主症状2点 根拠が主観的すぎて説得力がなく、社内を巻き込めない 本人が
先日[ホームページ成功への道はすべてここから始まる。目的・目標の明確化]を書かせて頂いたんですが、「目的が決まっても、目的を達成させるためにどんなWEBサイトを作ったらいいのかわからない」と読者の方から連絡をいただきましたので、今回は【目的を達成させるための最適なWebサイトのタイプ(種類)】を紹介したいと思います! WEBサイトには多種多様な目的があり、その目的を叶えるためにさまざまなタイプのWEBサイトが存在します。今回はこれらをわかりやすく見比べられるように表にしてみました。新しくWEBサイトを作るときなどに参考にしてみてください。 WEBサイトの目的とタイプは生まれ続ける。 インターネット上には、さまざまなタイプのWEBサイトがあります。商品を直接販売するための「ECサイト」、会社情報を伝えるための「コーポレートサイト」、商品やサービスを認知してもらうための「プロモーションサイト」
Vandelay Web Designのエントリー「ウェブデザインのための71のグラデーションのリソース」から、グラデーションをマスターするための基本的な使い方から、実践的なサンプル・実用的なダウンロードできるリソースを紹介します。 71 Gradient Resources for Web Design Vandelay Web Designのエントリーでは他にも、IllustratorやGIMP、ジェネレーターなどが紹介されています。
ウェブサイトを制作する際、特にCSSの新しいテクニックにはデザインの可能性を広げるのに役立つものがたくさんあります。 すべてのウェブ制作者が知っておくべき10のスタイルシートを紹介します。 @media screen and (max-width: 960px) { } 「@media」は単に印刷用ページのためだけではありません。最近のウェブサイトで多く見かけるレスポンシブデザインや可変レイアウトでもよく利用されます。 「min-width」などのプロパティを使ってMedia Queryを作る際は、ビューポートのサイズを設定して利用してください。 HTML <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> スマートフォンでは表示するページの大きさをビューポートの幅に(主に)縮小してフィットさせるため
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