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ブックマーク / data.wingarc.com (9)

  • コグニティブ・コンピューティングとは何か?人工知能との違いは?空港、ホテル、銀行などではすでに活用事例も。

    コグニティブで有名なのがIBMのWatson(ワトソン)です。2009年4月に米国の人気クイズ番組「ジェパディ!」にチャレンジし、話題にもなりました。また、Microsoft Azure内の製品の一つとして提供されているMicrosoft Cognitive Servicesが有名です。 それでは、コグニティブ・コンピューティングとAI(Artificial Intelligence:人工知能)は何が異なるのでしょうか? 混同されることがありますが、実は似て非なるものです。 コグニティブ・コンピューティングと人工知能の違い 一般的には、AI=Artificial Intelligence=人工知能人工知能が人間の脳を模倣しているのに対し、コグニティブ・コンピューティングは人間がより良い判断ができるようアドバイスをしたり、人間の能力を補強したりするなど、人間をサポートすることを目的として設

    コグニティブ・コンピューティングとは何か?人工知能との違いは?空港、ホテル、銀行などではすでに活用事例も。
    ponki_8
    ponki_8 2020/09/14
  • データサイエンティスト必修のSQLとは? 概要やメリット、種類を解説

    データを取り扱う仕事に深く関わるSQL。データサイエンティストを目指している方やデータ分析を行いたいと考えている方にとって必修のデータベース言語です。しかし、「耳にしたことはあるものの、名前しか知らない……」という方も少なくないのでは? この記事ではSQLの概要や種類、簡単な使い方についてご紹介します。基を押さえてデータ分析の最初の一歩を踏み出しましょう! SQLはデータベースと対話するための言語の一種 SQLは最も汎用的に用いられているデータベース言語の一種で、「エスキューエル」「シークェル」などと呼ばれます。データベースとは一定の形式で整理されたデータの集まりのこと。SQLを用いてRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)を操作することで、データベースと対話して大量のデータの効率的な取得・追加・削除・更新などができるようになります。この際、データベースに対して出される命令を

    データサイエンティスト必修のSQLとは? 概要やメリット、種類を解説
    ponki_8
    ponki_8 2020/09/13
  • Webサイトのスクレイピングは違法?メリットや注意点、具体的な活用方法まで徹底解説!

    「Webスクレイピングは違法なの?」 「Webスクレイピングのメリットや活用事例が知りたい!」 このようにお悩みではありませんか? データ活用の前提として、まず材料となるデータがなければなりません。 そのために例えば機械学習のために大量の画像データを収集する、Webサイトから情報を集め、CSVファイルにまとめるといった作業を行いたい場合があるでしょう。 その際、役に立つのがWebスクレイピングです。 記事ではWebスクレイピングとは何なのか、実際の実行方法、法律・マナーに反しないために押さえるべき注意点など基事項を初心者向けにわかりやすくご紹介します。 Webスクレイピングの意味とは“データを収集し使いやすく加工すること” Webスクレイピングとは“データを収集し使いやすく加工すること”です。 英単語scraping(こすり、ひっかき)に由来し、特にWeb上から必要なデータを取得する

    Webサイトのスクレイピングは違法?メリットや注意点、具体的な活用方法まで徹底解説!
    ponki_8
    ponki_8 2020/09/13
  • APIの仕組みとは?メリットや連携の事例を初心者向けにわかりやすく解説

    APIの定義 APIの定義は「プログラムを通じてアプリケーションやソフトウェアの資源を利用するための接続口」です。ソフトウェア間で機能を共有し、アプリケーション開発を容易にします。 アプリとアプリを繋げることによって、機能性を拡張させ、さらに便利に使えるようにし、欲を言えば両方のアプリにとってウィン・ウィンの状態を生み出すのがAPIの狙いです。 APIの種類とその仕組み APIはソフトウェア同士を繋げるインターフェースですが、ソフトウェアにはOperating System(オペレーティングシステム)やマウスやキーボードといった周辺機器を動かすためのデバイスドライバ、ExcelやWordをはじめとするアプリケーションソフトと機器の様々な階層に組み込まれています。 APIは機器内のCPU・ストレージといったハードウェアとデバイスドライバとの間の縦階層、Webブラウザとアクセス先のWebサイト

    APIの仕組みとは?メリットや連携の事例を初心者向けにわかりやすく解説
    ponki_8
    ponki_8 2020/08/29
  • 【2024年】BIツールの機能とは?おすすめの選び方3選や活用方法をわかりやすく解説

    BIツールとは、蓄積された大量のデータを分析・活用するためのツールです。 データによる意思決定や経営判断が企業にとって欠かせない時代になり、BI(ビジネス・インテリジェンス)という言葉になじみのある人も増えているのではないでしょうか。 この記事ではBIツールの機能や導入するメリットなどをわかりやすく解説しています。BIツールがいらない企業の特徴、そしてこの「BI」という考え方は、いつごろからビジネスシーンに登場するようになってきたのか。BIがどのような背景で生まれ、現在のように身近な存在になってきたのはいつごろなのかを改めてまとめてみました。 ・「BIツールとは?どう使えばいいの?」 ・「BIツールを比較する際のポイントは?」 このようにお悩みではありませんか? BIツールとは「ビジネスインテリジェンスツール」の略で、企業に蓄積された大量のデータを集めて分析・見える化し、迅速な意思決定を助

    【2024年】BIツールの機能とは?おすすめの選び方3選や活用方法をわかりやすく解説
    ponki_8
    ponki_8 2020/08/21
  • ビッグデータとは?最新の定義から活用事例まで基礎知識をわかりやすく解説

    引用元:総務省 平成29年度版 情報通信白書「ビックデータの定義及び範囲」 ビッグデータを活用するメリット 膨大な量の情報を効率よく処理し、有益な情報や知見を抽出する手段として、ビッグデータの活用がますます重要視されていますが、ビッグデータの活用にはさまざまなメリットがあります。 ビッグデータの活用によって得られる主要なメリットとして、主に以下の2点が挙げられます。 高精度で効果検証が可能になる高精度で現状把握が可能になる順に解説します。 高精度で効果検証が可能になるビッグデータの1つ目のメリットは、高精度な効果検証の実現です。ビッグデータを分析することによって、直感的で仮説や経験を必要としていた従来の分析とは異なり、論理的かつ客観的な予測ができるようになります。 また、リアルタイムでの情報分析もできるため、商品やサービスの需給予測やアクセス分析に役立てられるケースが増えています。これによ

    ビッグデータとは?最新の定義から活用事例まで基礎知識をわかりやすく解説
    ponki_8
    ponki_8 2020/08/15
  • オープンデータとは?2つの特徴や活用事例についてわかりやすく解説!

    2013年、あるIT用語が大きな注目を浴び、流行語大賞にノミネートされました。膨大なデータのことを表す「ビッグデータ」という言葉です。続けて2014年あたりからは「オープンデータ」という言葉にも注目が集まっています。 オープンデータとはどのようなものか、なぜ注目されているのか、その理由と活用事例についてご紹介します。 オープンデータとは名前のとおり「公開されたデータ」のことを示しています。 オープンデータは、主に国や地方公共団体、事業者が公開しているデータで、貯金に関する調査や住まいに関する調査などの生活に関するものや景気動向の調査など、さまざまなデータが公開されています。 オープンデータにはどんな目的がある? 総務省のホームページでは、オープンデータの意義・目的として以下の3つが紹介されています。 国民参加や官民協働の推進を通じた諸課題の解決、経済活性化行政の高度化や効率化透明性や信頼の

    オープンデータとは?2つの特徴や活用事例についてわかりやすく解説!
    ponki_8
    ponki_8 2020/08/15
  • 楽天が進めるデータ活用。 カギはコラボレーションとオープンイノベーション

    国内外においてEコマースを中核に、さまざまな領域にビジネスを展開している楽天グループ。その戦略を最先端のIT研究で支えているのが、事業とは独立した形のR&D組織として世界に5拠点を擁する楽天技術研究所です。楽天が進めるデータ活用のポリシーと最先端の事例について、楽天株式会社の執行役員 兼 楽天技術研究所 代表の森正弥さんに伺いました。 お話をお伺いしたDataLover:森 正弥(モリ マサヤ) 楽天株式会社執行役員楽天技術研究所 代表/公益社団法人企業情報化協会(IT協会)常任幹事 1998年、アクセンチュア株式会社入社。2006年、楽天株式会社入社。現在、同社 執行役員 兼 楽天技術研究所代表として世界の各拠点のマネジメントおよびAI・データサイエンティスト戦略に従事。情報処理学会アドバイザリーボードメンバー。 日データベース学会 理事、日経ITイノベーターズ エグゼクティブメンバー

    楽天が進めるデータ活用。 カギはコラボレーションとオープンイノベーション
  • Dropbox Japan 植山周志さん:数字で世の中を見ると毎日が楽しい。数字思考力を上げるヒントはたくさん転がっている。

    Dropbox Japan 植山周志さん:数字で世の中を見ると毎日が楽しい。数字思考力を上げるヒントはたくさん転がっている。 データ分析というと「難しい数式やマクロが必要なのでは?」と身構えてしまう人が多いかもしれません。 ですが、Dropbox Japanの植山周志さんは「データは楽しいもの。数字で考えるクセをつけると新しい世界が見えてくる」といいます。今回、仕事で使える「数学思考力」のつけ方や、データから問題と解決策を発見する面白さを教えていただきました。 データとは、複雑な事象を整理するための材料分析という2文字を見ると両方とも分けるという意味を持ちます。乱暴に言ってしまうと分析は分けることです。目の前のデータをあらゆる切り口で分解し、何か意味があるものを捻り出すことが分析を行う意味です。 誰もができて一番身近な分析は「仕事の優先順位をつけること」じゃないでしょうか。忙しいわりに成果

    Dropbox Japan 植山周志さん:数字で世の中を見ると毎日が楽しい。数字思考力を上げるヒントはたくさん転がっている。
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